平鍋 健児 翻訳
平鍋 健児 原著
ゴイコ・アジッチ 著
上馬 里美 翻訳
上馬 里美 原著
ソフトウェアプロダクトとそのプロジェクトに、ビジネス視点でのインパクトをもたらすためのツール「IMPACT MAP(インパクト・マップ)」を解説します。
ソフトウェアプロダクトに対し、GOAL(WHY?) → ACTORS (WHO?)→IMPACTS(HOW?) →DELIVERABLES (WHAT?)の階層でマインドマップを描き、「どうつくるのか」ではなく、「なにをつくるのか」を明らかにします。
親しみのあるイラストとマインドマップをふんだんに使った誌面とコンパクトなページ数により、開発系書籍とは違った、手に取りやすさを前面に出しているのもポイントです。邦訳にあたり、訳者による補足なども加えました。
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(翔泳社)
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Kenji Hiranabe さん
2013-12-27
ビジネスの意図を、仕様書でなく、開発に伝える手法。短くまとまってて、読みやすい。
Hiraku さん
2014-03-24
リンスタやデザイン思考系、開発よりはビジネス寄りの分野として、マインドマップをベースにした戦略立案手法、という理解。しかし書籍としては薄っぺらく、イマイチ何が言いたいのかよくわからなかった。キーワードはたくさん出てくるけれどどれも詳しく説明されず、参考文献もあたらないと理解まで行き着かないんじゃないか。 / 具体的事例がなかったせいかな。
Luo Yang さん
2014-03-15
どんなソフトウェアを作るのか決める方法、またそれを開発・ビジネス間で共有する方法について、簡潔で、説得力のある主張がなされていて、とても刺激的な本でした。インパクトマップを初めて見たときは「使えそうなコミュニケーションツールやなー」とだけ思っていましたが、実は仮説検証との相性もよいというのが熱い!