シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 テキスト&問題集 [対応試験]200-101J/200-120J 電子書籍(システムアーキテクチュアナレッジ 中道 賢)|翔泳社の本
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シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 テキスト&問題集 [対応試験]200-101J/200-120J



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798138749
価格:
4,180(本体3,800円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
電子書籍
本書籍には新版があります
シスコ技術者認定教科書 CCNA Routing and Switching ICND2編 v3.0 テキスト&問題集 [対応試験]200-105J/200-125J

これ1冊でらくらく合格!

本書はシスコのネットワーク製品・技術に関するスキルを認定する「シスコ技術者認定プログラム」のエントリー資格である、CCNA(Cisco Certified Network Associate)の資格の1つ「CCNA Routing and Switching(以下、CCNA R&S)」対応の学習書です。

100-101J(ICND1)試験向けと、200-101J(ICND2)試験向けの本書2冊をシリーズとして刊行し、200-120J CCNA受験予定者は2冊とも学習することで試験範囲をカバーできます。

※CCNA R&Sは「100-101J(ICND1)」試験と「200-101J(ICND2)」試験の2試験に合格するか、「200-120J CCNA」試験に合格すると取得可能。
※これら3試験の関係は「200-120J CCNA = 100-101J (ICND1) + 200-101J (ICND2)」。
※CCENTは「100-101J ICND1」試験の合格のみで取得

第1章 スパニングツリープロトコル

1.1 スパニングツリープロトコルの概要
 1.1.1 スパニングツリーの必要性
 冗長化の必要性/スイッチを使用した冗長化の問題点/ブロードキャストストーム
 1.1.2 スパニングツリーが機能する仕組み
 一部のポートのブロック/中心となるスイッチの決定/スイッチ間での情報の交換/ルートブリッジの決定/ポートの役割の決定:ルートポート/ポートの役割の決定:指定ポート/ポートの役割の決定:非指定ポート/送信元ポートIDを使用するケース
 1.1.3 ポートの状態
 ポートのステータス/ポートの状態遷移/タイマー
 1.1.4 障害発生時の動作
 直接的な障害の場合/間接的な障害の場合/トポロジに影響を与えるその他の要素
1.1 確認問題
1.2 STPに関連する機能
 1.2.1 PortFast
 1.2.2 BPDUガード
 1.2.3 RSTP
 ポートの役割/ポートのステータス/BPDUのやり取り/エッジポート/ STPとRSTPの比較
 1.2.4 EtherChannel
 EtherChannelとは/ EtherChannelの特徴/ EtherChannelのバンドルの条件/負荷の分散/ EtherChannelのネゴシエーション
 1.2.5 VLANとSTPの組み合わせ
 VLAN共通のスパニングツリー/ VLANごとのスパニングツリー
1.2 確認問題

第2章 スパニングツリープロトコルの実装

2.1 STPの動作確認
 2.1.1 STPの状態の確認
 #show spanning-treeコマンド/ルートブリッジのスイッチの確認/ルートブリッジ以外のスイッチの確認/ STPのインターフェイスの確認/障害発生時の確認
 2.1.2 トポロジの変更に関連するオプション
 ルートブリッジの変更/パスコストの変更/ポートプライオリティの変更
2.1 確認問題
2.2 その他の機能の設定
 2.2.1 PortFastの設定と確認
 2.2.2 BPDUガードの設定と確認
 BPDUガードを設定するコマンド/ BPDUガードの設定
 2.2.3 RSTPの動作の確認
 RSTPを設定するコマンド/ RSTPの設定/ RSTPとSTPを混在させた場合/障害発生時の切り替えの確認
 2.2.4 EtherChannelの設定と確認
 EtherChannelの設定/ EtherChannelの設定の確認/スイッチの状態の確認
2.2 確認問題

第3章 VLAN

3.1 VLANの概要
 3.1.1 VLANの基本
 VLANとは
 3.1.2 VLANタギング
 アクセスポートとトランクポート/ ISLとIEEE 802.1Q
 3.1.3 VLAN間ルーティング
 必要な機器/ VLAN間ルーティングの構成/サブインターフェイスの作成
 3.1.4 VTP
 VTPとは/ VLAN情報の同期/ VTPドメイン/ VTPの動作モード
 3.1.5 ポートセキュリティ
 スイッチでのセキュリティの必要性/ポートセキュリティの仕組み
3.1 確認問題
3.2 VLAN関連の設定と確認
 3.2.1 VLAN間ルーティングの設定と確認
 スイッチ側の設定/ルータ側の設定/スイッチ側の設定の確認/ルータ側の設定の確認
 3.2.2 VTPの設定と確認
 VTPドメイン名の設定/ VTPモードの設定/ VTPの設定の例/ VTPの設定の確認
 3.2.3 ポートセキュリティの設定と確認
 ポートセキュリティの有効化/セキュアMACアドレスの登録/スティッキーラーニング/違反時の動作の指定/ポートセキュリティの設定/ポートセキュリティの設定の確認/セキュアMACアドレスの確認/インターフェイスの確認/違反時の確認
3.2 確認問題
3.3 スイッチのトラブルシューティング
 3.3.1 STPに関するトラブルシューディング
 ケース1:管理者が想定したトポロジになっていない
 3.3.2 EtherChannelのトラブルシューティング
 ケース1:EtherChannelが有効になっていない/ケース2:一部のインターフェイスがバンドルされない
 3.3.3 VLANのトラブルシューティング
 ケース1:PC1とPC3の間、PC2とPC4の間で通信ができない/ケース2:同一VLAN間での通信はできるが、異なるVLAN間の通信ができない
 3.3.4 VTPのトラブルシューティング
 ケース1:Switch1で変更した内容がまったく反映されない
 3.3.5 ポートセキュリティのトラブルシューティング
 ケース1:Fa0/3で接続禁止の端末からの通信が通過する/ケース2:正当な端末であるPC1、PC2、PC3からの通信ができない
3.3 確認問題

第4章 IPルーティング

4.1 ルーティングの基本
 4.1.1 ルーティングとルーティングテーブル
 ルーティングとは/ルーティングテーブル/ルータの基本動作/ルートの判断:ロンゲストマッチ/ルーティングテーブルの作成/ルーティングテーブルへのルートの登録方法/ルーティングプロトコルの種類/デフォルトルート
 4.1.2 ルート集約
 ルート集約のメリット/ルート集約の種類/ルート集約時の動作
 4.1.3 ルーティングに関するトラブルシューティング
 pingコマンド/拡張pingコマンド/ tracerouteコマンド
4.1 確認問題
4.2 OSPFの実装
 4.2.1 OSPFの概要
 IGPとEGP / OSPFの特徴
 4.2.2 OSPFの動作
 OSPFの基本動作/マルチアクセスの場合の動作/ DRとBDRの選択/マルチアクセス環境でのLSUパケットの流れ/ルートの選択/等コストロードバランシング/ルートの変更/アドミニストレーティブディスタンス/ OSPFのネットワークのタイプ
 4.2.3 マルチエリアOSPF
 ネットワークの階層化/エリアを作成する際の注意点/ルータの役割
4.2 確認問題
4.3 OSPFの設定と確認
 4.3.1 OSPFの設定
 OSPFの有効化/インターフェイスの指定/パッシブインターフェイスの設定/ルータIDの指定/ OSPFの設定の例
 4.3.2 OSPFの設定の確認
 ネイバーの確認/ LSDBの要約情報の確認/ルーティングテーブルの確認/ OSPFのプロトコルの確認/インターフェイスの確認
 4.3.3 マルチエリアOSPFの設定と確認
 マルチエリアOSPFの設定/マルチエリアOSPFの確認
 4.3.4 OSPF関連のパラメータの調整
 ルータプライオリティ/ OSPFのコスト/帯域幅/デフォルトルートの配布
4.3 確認問題
4.4 OSPFのトラブルシューティング
 4.4.1 想定する構成
 4.4.2 ケース別トラブルシューティング
 ケース1:OSPFがインターフェイスで動作していない/ケース2:OSPFは動作しているが隣接関係を構築できていない/ケース3:ルートの情報が一部に伝えられていない
4.4 確認問題

第5章 EIGRP

5.1 EIGRPの概要
 5.1.1 EIGRPとは
 EIGRPの特徴
 5.1.2 EIGRPの動作
 EIGRPの基本動作/ルートの選択/サクセサとフィージブルサクセサ/等コストロードバランシング/不等コストロードバランシング/アドミニストレーティブディスタンス/ネットワークに変更があった場合の動作/ EIGRPに関するまとめ
 5.1.3 EIGRPにおけるルート集約
 自動ルート集約/手動ルート集約
5.1 確認問題
5.2 EIGRPの設定と確認
 5.2.1 EIGRPの設定
 EIGRPの有効化/インターフェイスの指定/パッシブインターフェイスの設定/EIGRPの設定の例
 5.2.2 EIGRPの設定の確認
 ネイバーテーブルの確認/トポロジテーブルの確認/ルーティングテーブルの確認/疎通の確認/自動ルート集約の無効化/ EIGRPのプロトコルの確認/デフォルトルートの配布/ EIGRPのメトリックの設定
5.2 確認問題
5.3 EIGRPのトラブルシューティング
 5.3.1 想定する構成
 5.3.2 ケース別トラブルシューティング
 ケース1:EIGRPがインターフェイスで動作していない/ケース2:EIGRPでネイバーを認識していない/ケース3:ルートの情報が一部に伝えられていない/ケース4:自動ルート集約によりルート情報を学習できない
5.3 確認問題

第6章 IPサービス

6.1 FHRPの概念
 6.1.1 ファーストホップの冗長化の必要性
 ファーストホップルータの冗長化とは/メインのデフォルトゲートウェイに障害が発生した場合
 6.1.2 HSRPの概要
 HSRPとは
 6.1.3 HSRPの動作
 Helloパケットの交換/アクティブルータとスタンバイルータの選出/ Helloパケットによる生存確認/クライアント端末からの通信/障害発生時の動作
 6.1.4 HSRPのその他の機能
 プリエンプト/インターフェイストラッキング/ HSRPの認証機能/ HSRPのデメリット
 6.1.5 GLBPの概要
 GLBPとは/ GLBPの認証機能
 6.1.6 GLBPの動作
 Helloパケットの交換/ AVGとAVFの選出/ Helloパケットによる生存確認/クライアント端末からの通信/障害発生時の動作
6.1 確認問題
6.2 FHRPの設定と確認
 6.2.1 HSRPの設定
 仮想IPアドレスの設定/ HSRPプライオリティの設定/プリエンプトの設定/ HSRPの設定の例
 6.2.2 HSRPの設定の確認
 HSRPの要約情報の確認/HSRPの詳細情報の確認/クライアントの確認/インターフェイストラッキングの設定
 6.2.3 GLBPの設定
 仮想IPアドレスの設定/ GLBPプライオリティの設定/ GLBPの設定の例
 6.2.4 GLBPの設定の確認
 GLBPの要約情報の確認/ GLBPの詳細情報の確認/クライアントの確認
6.2 確認問題
6.3 ネットワークデバイスの管理
 6.3.1 SNMPの概要
 SNMPの必要性/ SNMPの構成要素/ SNMPエージェントが管理する情報/SNMPの通信/ SNMPのバージョン/ SNMPの設定
 6.3.2 NetFlowの概要
 NetFlowの構成要素/フローの判定/ NetFlowの動作/ Flexible NetFlow /NetFlowの設定
 6.3.3 システムログ
 システムログの概要/システムログのファシリティ/システムログのレベル/システムログの出力先の設定/システムログの確認
6.3 確認問題

第7章 WAN

7.1 WANの基礎
 7.1.1 WANとは
 WANと通信事業者/ WANサービス/ WANの接続形態/ WANのプロトコル
 7.1.2 専用線
 専用線とは/専用線の特徴/専用線の接続形態/専用線のプロトコル
 7.1.3 PPPの概要
 PPPとは/ PPPの機能/ PPPの認証/ PPPにおけるフェーズの遷移
 7.1.4 PPPの設定
 クロックレートの設定/カプセル化の設定/認証用のユーザ名とパスワードの設定/PPPの設定の例/ PPPの設定の確認
7.1 確認問題
7.2 フレームリレー
 7.2.1 フレームリレーの概要
 フレームリレーとは/フレームリレーの特徴/フレームリレーの構成
 7.2.2 フレームリレーの仕組み
 VC / DLCI / LMI / LMIのステータス/ CIR /フレームリレーのカプセル化/フレームリレーのトポロジ
 7.2.3 フレームリレーの動作
 フレームリレーの基本的な動作/フレームリレーマップ
 7.2.4 フレームリレーにおける留意点
 スプリットホライズンの問題/スプリットホライズンの問題の回避策/サブインターフェイスの作成/サブインターフェイスの種類/ NBMAの問題
7.2 確認問題
7.3 フレームリレーの設定と確認
 7.3.1 フレームリレーの設定
 カプセル化の設定/ LMIの設定/サブインターフェイスの作成/ローカルDLCIの指定/フレームリレーマップの設定/ Inverse ARPの無効化/物理インターフェイスの設定の例
 7.3.2 フレームリレーの設定の確認
 カプセル化の確認/フレームリレーマップの確認/ PVCの状態の確認/ LMIの情報の確認
 7.3.3 サブインターフェイスの設定と確認
 ポイントツーポイントサブインターフェイスの設定/ポイントツーポイントサブインターフェイスの設定の確認/マルチポイントサブインターフェイスの設定/マルチポイントサブインターフェイスの設定の確認
 7.3.3 フレームリレーのトラブルシューティング
 想定する構成/ケース1:PVCがActiveになっていない①/ケース2:PVCがActiveになっていない②/ケース3:ブロードキャストやマルチキャストの問題/ケース4:ルーティングアップデートの問題
7.3 確認問題
7.4 VPN
 7.4.1 VPNの概要
 VPNとは/VPNの特徴/VPNの種類/インターネットVPNの種類/VPNの技術/トンネリングで使用されるプロトコル/ SSL-VPN / GREトンネリング
7.4 確認問題
7.5 その他のWANサービス
 7.5.1 広域イーサネット
 広域イーサネットの仕組み
 7.5.2 ISDN
 ISDNの規格
 7.5.3 ADSL
 ADSLの接続形態/ ADSLのプロトコル
7.5 確認問題

第8章 IPv6ルーティング

8.1 IPv6アドレス関連の設定と確認
 8.1.1 ルータのユニキャストアドレスの設定
 IPv6ルーティングの有効化/ IPv6アドレスの設定/リンクローカルアドレスの設定/グローバルアドレスの設定/マルチキャストアドレス/ルータの設定の例/ルータの設定の確認/疎通の確認/ MACアドレスの解決
 8.1.2 クライアントのIPv6アドレスの設定
 自動で設定する方法/ステートレス設定
8.1 確認問題
8.2 IPv6のルーティング
 8.2.1 スタティックルーティング
 スタティックルートの設定/デフォルトルートの設定/ルーティングテーブルの確認/スタティックルートの設定の例/スタティックルートの設定の確認
 8.2.2 ダイナミックルーティング
 8.2.3 RIPng
 RIPngの概要/ RIPngの設定/ RIPngの設定の例/ RIPngの設定の確認
 8.2.4 OSPFv3
 OSPFv3の概要/ OSPFv3の設定/ OSPFv3の設定の例/ OSPFv3の設定の確認
 8.2.5 EIGRP for IPv6
 EIGRP for IPv6の概要/ EIGRP for IPv6の設定/ EIGRP for IPv6の設定の例/EIGRP for IPv6の設定の確認
8.2 確認問題

第9章 IOS管理

9.1 IOSの基本と管理
 9.1.1 Cisco IOSとは
 9.1.2 IOSイメージファイル
 9.1.3 IOSの起動
 IOSの起動の手順/ Setupモード
 9.1.4 IOSのバックアップ
 TFTPとは/ TFTPサーバを利用したバックアップの手順/ TFTPサーバを利用したバックアップの例
 9.1.5 IOSのアップグレード
 IOSのアップグレード時の注意事項/ TFTPサーバを使用したIOSのアップグレードの例
 9.1.6 パスワードリカバリ
 パスワードリカバリの手順/パスワードリカバリの例
9.1 確認問題

第10章 練習問題1:選択問題

解答

第11章  練習問題2:シナリオ問題・シミュレーション問題

解答

第12章 模擬試験1

解答

第13章 模擬試験2

解答

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    本書のP.iv掲載している下記試験の受験料は、
    ・200-120J
    ・100-101J
    ・200-101J
    本書執筆時点(2014年6月)のものです。
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最終更新日:2016年05月30日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 473
下から8行目
RouterA(config-subif)#frame-relay interface dlci 40
RouterA(config-subif)#frame-relay interface-dlci 40
2016.05.30
1刷 509
A42
b, d
c, d
2014.11.13
1刷 554
A50.回答例内
RouterB(config)#router ospf 1
RouterB(config)#router ospf 100
2016.05.30