【対象読者】
・広告主の方
・広告会社の方
・制作会社の方
これまで、テレビCMは視聴率を到達(リーチ)の拠りどころにしてきた。
しかし、CM中はテレビから目を離すことも多いため、
「視聴率=閲覧量」にはならず、本当の効果測定は難しかった。
ついに登場した、視聴者のリアルをとらえるデータによって、
「届くCM」と「届かないCM」の真実が明らかになる。
本書では、視聴者の視線や脳波を測定することでわかった事実をもとに
何が効くのか(効かないのか)を明確に提示する。
広告としてCMはどうあるべきか。
実際のクリエイティブで何をすればよいか。
デジタルとどう組み合わせていくべきか。
変わりゆくマス、デジタル、マーケティングを
現実的に考え、「これから」を提案する。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
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TETSUYA さん
2017-06-07
ザッと斜め読み。確かに、GRPだけではないですよ。GAP(注目量)という言葉を覚えた
takeishit さん
2017-08-28
2000年に12秒だった人の集中時間は、2013年には8秒に縮まった。
えりな さん
2017-01-31
クリエイティブの脳波分析や、CMの視聴態度まで、分析手法が分かりやすく説明会まとまっています。 個別に実施した分析を、どのタイミングでどのように利用すれば良いか頭の整理にも役立ちました。