オープンソースで作る!RPAシステム開発入門 設計・開発から構築・運用まで(株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之)|翔泳社の本
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オープンソースで作る!RPAシステム開発入門 設計・開発から構築・運用まで


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798152394
定価:
3,080(本体2,800円+税10%)
仕様:
A5・344ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
紙の書籍

【背景】
近年、RPAをビジネスの現場で積極的に利用しようとする動きが活発です。
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略語で、
日常の定型業務をソフトウェアに代行させ、自動化を図ることです。

RPAが注目される理由としては、
・慢性的な人員不足
・システムの乱立とつなぎ業務の多さ
・製造業の成功
が背景にあります。

【書籍の概要】
本書は、長年自動化システムについて業務開発を行ってきた著者が、
オープンソースのRPAソフトウェアを組み合わせて、
RPAシステムを構築する手法を解説した書籍です。
RPAシステムで利用するソフトウェアはオープンソース「Sikulix」を利用します。
第1部ではRPAシステム開発の基本について簡単なシステム構築を元に解説します。
第2部では需要の高いRPAモデルケースを元に開発の勘所を中心に解説します。

【対象読者】
システムエンジニア

【Sikulix(シクリ)について】
OpenCV(インテル社が開発・公開したオープンソースの画像解析ライブラリ)を利用した
GUIオートメーションツールです。

【著者】
小佐井 宏之(こさい・ひろゆき)
福岡県出身。京都工芸繊維大学同大学院修士課程修了。
まだPCが珍しかった中学の頃、プログラムを独習。
みんなが自由で豊かに暮らす未来を確信していた。あれから30年。
逆に多くの人がPCに時間を奪われている現状はナンセンスだと感じる。
業務完全自動化の恩恵を多くの人に届け、無意味なPC作業から解放し
日本を元気にしたい。 株式会社完全自動化研究所 代表取締役社長。
Part 1 RPAシステム開発の基本
Chapter1 業務でもとめられているRPAとは
Chapter2 完全自動化の概念とインフラの設計
Chapter3 RPAシステムのインストールと設定
Chapter4 簡単なRPAシステムを構築する
Chapter5 RPAシステムを運用する

Part 2 実務直結自動化システム開発
Chapter6 営業日報作成配信業務の自動化
Chapter7 EC受注レポート作成配信業務の自動化
Chapter8 定番商品補充表作成の自動化
Chapter9 情報システム部門マスタ登録業務の自動化
Chapter10 システム間連携業務の自動化

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最終更新日:2020年02月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 010
表1.4 「概要」2~4行目
BasicRobo! は、Kofax社の製品「Kofax kapow」に独自のアドオンなどを追加した拡張版で、国内での導入実績が豊富である。
BasicRobo! は、国内での導入実績が豊富である。
2020.02.25
1刷 011
表1.5 「概要」の全文
RPAテクノロジーズ株式会社のBizRobo!(BasicRobo!)をベースに開発された、ソフトバンク独自のRPAソリューション。OCR連携、Pepper連携などの特色を出している。
OCR連携、Pepper連携などの特色がある、ソフトバンクのRPAソリューション。
2020.02.25
1刷 015
表1.14 「概要」1行目
ロボ・オペレータをベースに、独自のメニューやアドインを搭載している。
直観的に理解できるため、利用部門の担当者でも扱いやすい。
2020.02.25
1刷 016
表1.15 「概要」1行目
ロボ・オペレータをベースに、独自のメニューやアドインを搭載している。
直観的に理解できるため、利用部門の担当者でも扱いやすい。
2020.02.25
1刷 068
「●プログラムのヘッダー部分」1行目
(P.078の「共通関数ライブラリの準備」を参照)
(P.073の「共通関数ライブラリの準備」を参照)
2019.02.14

感想・レビュー

kitamu さん

2019-03-25

書いてあるとおりに実際にシステムを構築しようとしたら絶望的に分かりにくい。