アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム 電子書籍(石田 保輝 宮崎 修一)|翔泳社の本
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アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798153735
価格:
2,618(本体2,380円+税10%)
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
電子書籍
本書籍には新版があります
アルゴリズム図鑑 増補改訂版 絵で見てわかる33のアルゴリズム

イメージがつかめるから、面白い!
アルゴリズムをまるごとイラストにしました

【本書のポイント】
・基本的な26のアルゴリズム+7つのデータ構造をすべてイラストで解説
・誌面がフルカラーなので、図の「動き」がわかりやすい
・各アルゴリズムの考え方や計算効率、問題点もフォロー
・50万人が学んだ大人気アプリを書籍化

アルゴリズムはどんな言語でプログラムを書くにしても不可欠ですが、
現場で教わることはめったになく、かといって自分で学ぶには難しいものです。

本書は、アルゴリズムを独学する人のために作りました。
はじめて学ぶときにはイメージしやすく、
復習するときには思い出しやすくなるよう、
基本的な26のアルゴリズム+7つのデータ構造を
すべてイラストにしています。

ソートやグラフなどの「動き」を図で追うことで、
考え方や仕組みを理解する手助けをします。
よいプログラムを書くために知っておかなきゃいけない
アルゴリズムの世界を、楽しく学びましょう。

●書籍のもとになったアプリ「アルゴリズム図鑑」の実績
・50万ダウンロード達成(2017年4月時点)
・2016年 App Store「今年のベストApp 10選」に選出

【目次(抜粋)】
●序章 アルゴリズムの基本
●第1章 データ構造
・リスト
・配列
・スタック など

●第2章 ソート
・バブルソート
・選択ソート
・マージソート など

●第3章 配列の探索
・線形探索
・2分探索

●第4章 グラフ探索
・幅優先探索
・ベルマン-フォード法
・A* など

●第5章 セキュリティのアルゴリズム
・暗号の基本
・公開鍵暗号方式
・デジタル署名 など

●第6章 クラスタリング
・k-means法 など

●第7章 その他のアルゴリズム
・ユークリッドの互除法
・ページランク など

●序章 アルゴリズムの基本
0-1 アルゴリズムとは?
0-2 計算時間の測り方

●第1章 データ構造
1-1 データ構造とは?
1-2 リスト
1-3 配列
1-4 スタック
1-5 キュー
1-6 ハッシュテーブル
1-7 ヒープ
1-8 2分探索木

●第2章 ソート
2-1 ソートとは?
2-2 バブルソート
2-3 選択ソート
2-4 挿入ソート
2-5 ヒープソート
2-6 マージソート
2-7 クイックソート

●第3章 配列の探索
3-1 線形探索
3-2 2分探索

●第4章 グラフ探索
4-1 グラフとは?
4-2 幅優先探索
4-3 深さ優先探索
4-4 ベルマン-フォード法
4-5 ダイクストラ法
4-6 A*

●第5章 セキュリティのアルゴリズム
5-1 セキュリティとアルゴリズム
5-2 暗号の基本
5-3 ハッシュ関数
5-4 共通鍵暗号方式
5-5 公開鍵暗号方式
5-6 ハイブリッド暗号方式
5-7 ディフィ-ヘルマン鍵交換法
5-8 メッセージ認証コード
5-9 デジタル署名
5-10 デジタル証明書

●第6章 クラスタリング
6-1 クラスタリングとは?
6-2 k-means法

●第7章 その他のアルゴリズム
7-1 ユークリッドの互除法
7-2 素数判定法
7-3 ページランク
7-4 ハノイの塔

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最終更新日:2018年07月03日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 015
下から4行目
3刷
「2つの数字を交換する」という操作も基本単位として、Tc時間かかるとしましょう。
「2つの数字を交換する」という操作も基本単位として、Ts時間かかるとしましょう。
2017.06.16
1刷 015
下から3行目
3刷
交換を1回だけ行いますので、Tc時間で終わります。
交換を1回だけ行いますので、Ts時間で終わります。
2017.06.16
1刷 139
ワンポイントの2行目
6刷
2人の場合は2個でよいですが、
2人の場合は1個でよいですが、
2018.07.03

感想・レビュー

えちぜんや よーた さん

2017-07-28

最近、「猫も杓子もSSL」という感じでやたらFacebookやGoogle Adsenseの広告で無料SSLの導入を勧められる。セキュリティの強化や信頼性が高まるから、自分のブログサイトに導入するのもやぶさかではない。でも安全なのかは全く分かっていなかった。本書は単純な共通鍵暗号方式から始まって、公開鍵暗号方式→ディフィ-ヘルマン鍵交換方式→メッセージ認証→電子署名→デジタル証明書という具合に弱点と合わせて順をおって丁寧に説明してくれているので、SSLの有り難さがよくわかった。

harass さん

2021-11-06

ド素人がRPAの業務に関わることになったので、参考図書として読む。プログラムの考え方、アルゴリズムの例をわかりやすい図と解説で読む。ソーティングや検索方法の基本的な実例や暗号鍵など。Googleのネットランキングの方法もあった。ちょっと期待していたのと違っていて物足りなさを感じた。もう少し専門的な本のほうがよかったか。まあ取っ掛かりとして。

けんとまん1007 さん

2022-02-05

頭の整理によい。久しぶりに、想い出した。わかりやすい書き方も、違う意味で参考になる。