平山 信彦 著
【本書のポイント】
●イノベーションを生むような働き方変革を推進できる
●実際に企業で行われているプロジェクトを踏まえた実践的な内容
●働き方変革でリーダー層が果たすべき役割がわかる
●従業員を巻き込んで組織風土の刷新ができる
多くの企業が「働き方変革」に取り組んでいます。
しかしながら、その多くは単なる「時短労働」や「会議の短縮」に止まっており
イノベーションを生むという究極的な目標を果たせていません。
著者は、大企業を中心に150以上のコンサルティングの実績を重ねるなかで
知的生産性を向上させるという最も困難な挑戦を続けてきました。
実績に裏打ちされた内容はどれも示唆に富むものです。
本書は働き方変革を進めたいリーダー層向けの内容となっています。
社内で新規に立ち上げるプロジェクトメンバーの選び方にはじまり
マネージャ層を巻き込む方法や、トップとして関与すべき範囲に至るまで
成功に導く手法を事細かに解説します。
企業と従業員の両方に幸せをもたらし
イノベーションが生まれるような組織風土をつくりたいリーダーにとって
本書は大きな助けとなるでしょう。
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(翔泳社)
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GASHOW さん
2018-03-26
政府の働き方改革がすすめられているが、労働を時間で買う前提から離れることができない。自殺率が高くなった原因に雇用規制の緩和がある。大前提はそのままに、組織の在り方を考える本。法規制があるとあまりできることはない。
tkokon さん
2018-01-21
【プロジェクト管理】○働き方改革にまつわるプロジェクト管理のヒント○行動変革施策は分科会を立ち上げて展開する。ボトムアップ・ルール化・新ルーティン導入・職制を通じた啓発が代表的アプローチ。○会議の見直しは「アジェンダ改革」。○紙文書の「大掃除」(一斉廃棄デー)。エンタープライズサーチエンジンで検索性UPで、電子化にメリットが出る。○仲間の提案書を共有することで提案作成時間が削減できる。