デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS) 電子書籍(山口 義宏)|翔泳社の本
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デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール(MarkeZine BOOKS)


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798155562
価格:
1,628(本体1,480円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
レーベル:
MarkeZine BOOKS
シリーズ:
デジタル時代の基礎知識
電子書籍

【本書のポイント】
●「ブランドとは何か?」からやさしく解説
●どんな会社のマーケティング担当者でも役立つ内容
●ブランド戦略におけるPDCAの実務もバッチリ
●デジタル活用を踏まえた最新のブランド戦略がわかる
●新時代のキーワードである「顧客体験」をカバー

【ブランドを初歩からやさしく解説】
「ブランドとは?」「ブランド戦略とは?」「強いブランドを持つ利点は?」……
本書は、こういった素朴な疑問から丁寧に解説しますので
初学者や学び直しをしたい人にぴったりの内容です。

【どんな会社の担当者でも実務で役立つヒントが満載】
「ブランド戦略」と聞くと「マス広告が必須」「高級品だけ」「お金がかかる」と思っていませんか?
誤解をする人が多いのですが、そんなことはありません。
むしろ、デジタル時代だからこそ会社の規模や業態に合わせた伝達の接点は増えており
ブランド戦略の可能性は大きく広がっています。

本書ではブランド戦略の基礎やPDCAの回し方についてしっかり解説します。

【ブランド戦略に欠かせない「顧客体験」のデザイン】
近年の急激なデジタル化の進展によりブランドの顧客体験を生み出す領域(主にウェブやスマホの世界)が
飛躍的に広がってきています。

本書では、この新時代にふさわしいブランド戦略の基礎と
顧客体験の考え方についてしっかり解説します。


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(翔泳社)

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 書籍の種類:

最終更新日:2023年05月25日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
031
図2の「企業目線の誤解」1行目
顧客は優れた価値で
顧客は優れた事実で

※リフローEPUBの場合、CHAPTER 1の図2が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.04.20
096
CHAPTER2「№20 中小企業も内部にエビデンスを持っている」本文上から6行目
ごく一部のマニアだけを顧客にしているよう企業、
ごく一部のマニアだけを顧客にしているような企業、

※リフローepubの場合、CHAPTER2「№20 中小企業も内部にエビデンスを持っている」の中の3段落目が該当箇所となります。
7刷 1刷 2023.05.25

感想・レビュー

ひこばえ さん

2019-08-22

ブランドとは情報処理の簡略化であり、事実によるものでなく知覚価値と識別記号にて構成される。ブランド戦略は中長期的に固定するべきで、ターゲット顧客の価値印象に一貫性を与える。特に好かれたい相手を設定し、顧客インサイトを突く。インサイトは下世話な欲望を含むもので、本音を掘り下げる。戦略の実行の上では、顧客接点や顧客体験全体から設計する。ターゲットは母数、コスト、競合から定める。ひとつのロゴに集中し、メディア化しやすいところから集中投資する。SNSでは注目を浴びた偶発機会への対応が重要。

まさき|リクルート×副業(Lステップ構築) さん

2020-09-05

■ブランドは私たちの情報処理を簡略化する、という社会的な機能がある ■ブランド戦略の本質を一言で表現するならば、「ターゲット顧客にこう思われたら選ばれるであろう価値を決めたら、そのような印象が残るようにすべての顧客体験や施策に一貫性を持たせるよう整える」 ということ ■識別記号と知覚価値の2つが結びつくことで、人々は商品を選びやすくなる

ゆき さん

2020-05-23

コロナ禍で私の部署のサービスはほぼ売れなくなってしまった。サービス内容の見直しももちろん必要だが、サービスをブランディングし、うまく周知していく努力も必要だ。 私たちがスタバやiphoneを選ぶのは、もはやその商品自体がどうかということより、その名前を聞いただけで意思決定をしてしまう。つまりブランド力があれば、消費者の意思決定にかかる情報処理は省略される。サービス内容や体制を固めたうえで、今後はそこにも力を入れていきたいと思う。 ブランディングの全体像を掴む入門編としては軽く読めてオススメ。