増井 敏克 著
【本書の特徴】
・パズル問題をソースコードで解く
・楽しみながらプログラミングが上達
・4人のキャラクターによるやさしい解説
・アルゴリズムを深く理解できる
※初歩的なアルゴリズムの知識があることを前提としています
【本書で使用する言語】
Ruby/JavaScript
※すべての問題で、上記2つの言語の解答を掲載しています
※どの言語でも活用できるような解説の仕方をしていますが、上記のどちらかを習得していると、より理解しやすくなります
【内容紹介】
コンピュータを取り巻く環境は日々、大きく変化しています。
そんな時代の変化の中でも、変わらずに
重要とされているのが「アルゴリズム」です。
効率よく処理するプログラムを作成するには、
アルゴリズムを工夫することが求められています。
本書は、さまざまな数学パズルを解くことにより、
「よいアルゴリズム」を身につけることを目的としています。
一筆書きや組み合わせなどの定番問題から、
「サンタクロースが効率よく家を回るには?」
「カップルを隣同士に並ばせない席順は?」といったものまで、
楽しみながら思考が広がる問題を70問用意しました。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
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ふじ さん
2018-09-03
だめ、無理、意味わかんない!(笑)数列的な数学の問題をコーディングで解くワーク。言語はRubyとJavaScript。
roughfractus02 さん
2018-03-29
前著では、ソースコードでパズルを解きながら見た目のいいコードの書き方がよい解答だと理解できたが、前著での体験から本書に取り組むと、よいアルゴリズムを書くという目標を常に意識する。使う言語(Ruby,JavaSprict)も前著と同じ、問題数(70問)とレベルも大差ないかに思えるが、アルゴリズムを短くシンプルに、と考えると解答の目標時間を超えることが多くなる(途中からは無視)。グラフ理論系のひと筆書き問題では掲載されたコードサンプル以上のシンプルさに適わないが、さらによい書き方を考えつつ解く意欲は養われる。