福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2020年版(社会福祉士試験対策研究会)|翔泳社の本
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福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2020年版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798160597
定価:
3,850(本体3,500円+税10%)
仕様:
B5・496ページ
カテゴリ:
福祉資格
キーワード:
#福祉資格,#ヘルスケア,#社会,#スキルアップ
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
福祉教科書
紙の書籍
本書籍には新版があります
福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2021年版

合格を勝ち取る厳選600問!

受験対策や福祉現場での経験豊富な執筆陣が、出題傾向を分析し、
重要&頻出な過去問題を厳選して科目別に収録。
選択肢ごとに解答・解説がついた、「勉強しやすい!」と大好評の問題集です。

巻末の直近試験(第31回:2019年2月)の問題&解説は、
出題傾向の把握とともに、本番前の模擬試験としても使えます。
頻出・重要度の★を目安に効率よく学習して、苦手科目を攻略!

【本書のポイント】
●「左ページ=問題、右ページ=解説」のレイアウトが見やすく、使いやすい!
●巻頭カラー:試験前に役立つ、福祉年表&科目別要点まとめ!
●科目別の過去問+予想問題で、苦手科目を攻略!
●頻出度の★の数で、重要度と傾向がつかめる!
●最新の本試験(第31回)で腕試し!
●赤いシート付!

第1章 人体の構造と機能及び疾病
 人体の構造と各器官の機能
 国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要
 疾病と障害の概要
 高齢者の身体・精神の特徴と疾病
 リハビリテーション医療
 精神障害と精神福祉政策

第2章 心理学理論と心理的支援
 人の心理学的理解Ⅰ
 人の心理学的理解Ⅱ
 人の成長・発達と心理
 日常生活と心の健康
 心理的支援の方法と実際Ⅰ
 心理的支援の方法と実際Ⅱ

第3章 社会理論と社会システム
 社会学とは
 現代社会の理解
 生活の理解
 人と社会の関係
 社会問題の理解

第4章 現代社会と福祉
 現代社会における福祉制度と福祉政策
 福祉の原理をめぐる理論と哲学
 福祉制度の発達過程
 福祉政策におけるニーズと資源
 福祉政策の課題
 福祉政策と関連政策

第5章 地域福祉の理論と方法
 地域福祉の基本的考え方
 欧米における理論の展開
 我が国における地域福祉理論と地域福祉の発展
 地域福祉の主体と対象
 法的位置づけの変化,社会福祉法
 地域福祉にかかわる組織,団体及び専門職,地域住民
 地域福祉の推進方法・ネットワーキング

第6章 福祉行財政と福祉計画
 福祉行政の実施体制
 福祉計画の意義と目的
 福祉計画の主体と方法

第7章 社会保障
 欧米における社会保障の歴史的展開と社会保障制度
 現代社会と我が国の社会保障制度
 社会保障の財源・費用
 年金保険制度
 医療保険制度
 介護保険・労働保険制度

第8章 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
 障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢
 障害者福祉制度・関連制度の概要
 障害者総合支援法

第9章 低所得者に対する支援と生活保護制度
 貧困の概念
 生活保護の仕組み
 保護の種類と内容
 保護の運営実施体制と費用
 生活保護の動向
 自立支援プログラム
 低所得者対策

第10章 保健医療サービス
 医療保険制度
 診療報酬
 保健医療サービスの概要
 保健医療サービスにおける専門職の役割と実際
 保健医療サービス専門職と地域連携と実践

第11章 権利擁護と成年後見制度
 相談援助活動と法との関連
 民法の理解
 行政法の理解
 成年後見制度
 日常生活自立支援事業
 権利擁護活動にかかわる組織・団体の役割と活動の実際

第12章 社会調査の基礎
 社会調査の意義と目的
 社会調査における倫理と個人情報保護
 量的調査の方法
 質的調査の方法
 社会調査の実施に当たってのITの活用方法

第13章 相談援助の基盤と専門職
 社会福祉士の役割と意義
 相談援助の概念と範囲
 相談援助の形成過程
 相談援助の理念と実践
 専門職の倫理
 総合的かつ包括的な相談援助

第14章 相談援助の理論と方法
 相談援助の理論・実践モデルとアプローチ
 相談援助の過程
 相談援助における援助関係の構築・面接技術
 集団を活用した相談援助
 相談援助における様々な技術
 相談援助と個人情報の保護の意義と留意点

第15章 福祉サービスの組織と経営
 福祉サービスに関係する法人
 福祉サービス組織の経営管理,その理論と方法
 福祉サービス組織の管理運営の方法

第16章 高齢者に対する支援と介護保険制度
 高齢者を取り巻く社会情勢と高齢者保健福祉制度の発展
 高齢者保健福祉制度の概要
 介護保険制度の概要
 介護の概念や過程,技法

第17章 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
 子ども家庭福祉制度の発展過程
 子ども家庭福祉の理念と権利保障
 子ども家庭福祉の法制度
 子ども家庭福祉制度における組織・団体
 子ども家庭福祉の専門職

第18章 就労支援サービス
 雇用・就労の動向と労働施策の概要
 低所得者への就労支援制度
 障害者就労支援制度の概要
 雇用・福祉・教育の連携と実際

第19章 更生保護制度
 更生保護制度の概要
 更生保護制度の担い手
 医療観察制度

本試験問題 社会福祉士国家試験 第31回(平成30年度)
 〈共通科目〉問題
 〈専門科目〉問題
 〈合格基準〉
 〈共通科目〉正答・解説
 〈専門科目〉正答・解説

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最終更新日:2020年03月16日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 031
下段「正解」の欄
問題13……5   問題14……2   問題15……2
問題16……5   問題17……2   問題18……2

問題番号の誤り。正答番号は変更なし
2019.04.18
1刷 063
問題14、選択肢2
たとえば、評価を受けるある施設が、評価指標の策定にあたり意見を言える状況にあれば、自らの施設に有利な評価項目を設けるように仕向ける、といったことが起こり得る。評価項目について利害関係者と協議するという行為は、評価の正確性を妨げるだけでなく、倫理的な観点からも適切とは言えない。
たとえば、評価を受けるある施設が、評価指標の作成にあたり強い発言力や影響力を行使した場合、自らの施設に有利な評価項目を設けるように仕向ける、といったことも起こり得る。「利害関係者と協議する」という行為そのものには問題はないが、協議の際は倫理的な問題が生じないよう十分に注意する必要がある。
2020.01.22
1刷 095
問題22、選択肢1の解説文、1行目
評価調査者が業務を行うには,評価評者養成研修を必ず受講し~
評価調査者が業務を行うには,評価調査者養成研修会を必ず受講し~
2019.09.30
1刷 104
問題01、選択肢5
利用者負担割合は2割である。
利用者負担割合は3割である。

「第28回 問題042 改」とする
2019.11.22
1刷 105
問題01、選択肢2、1~2行目
段階別に設定しており,6段階を標準として示している。6段階を採用している市町村もあるが,
段階別に設定しており,9段階を標準として示している。9段階を採用している市町村もあるが,
2019.12.04
1刷 199
問題14、選択肢3の解説文、2行目
,任意後見監督人の許可がなければ解除はできない。
,任意後見監督人の了解のもと,家庭裁判所の許可がなければ解除はできない。
2019.10.18
1刷 227
問題08、選択肢2
ケースワーク,グループワーク,ソーシャルワークの3つの援助方法
ケースワーク,グループワーク,コミュニティワークの3つの援助方法
2020.03.16
1刷 323
問題01、選択肢3の解説文、1行目
①16歳未満の児童及び女子の労働時間の制限
①16歳未満(成立時は15歳、1923(大正12)年改正から16歳)の児童及び女子の労働時間の制限

「16歳未満」の後に( )内の記述を挿入
2019.10.17
1刷 356
問題08、選択肢4の1行目
保護可は
保護司は
2020.01.15