インターネット広告の歴史と未来(MarkeZine Digital First) 電子書籍|翔泳社の本
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インターネット広告の歴史と未来(MarkeZine Digital First) 発売予定

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798161679
価格:
本体700円+税
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インターネット広告の歴史を振り返り、その未来を展望する

本書では業界の発展を支えた当事者へのインタビューを通し、
「運用型広告」というスタイルを世の中に送り出した
Google AdWords(現Google広告)にフォーカスをあてることで、
インターネット広告の歴史的な変遷を浮き彫りにしようという試みがされています。
教科書、ライブラリー的網羅性ではなく、
生き証人によるライブ感を出すことに注力しました。

いわば「黒船」であるGoogle AdWordsが、
日本上陸して日本のネット広告に様々な波紋を投げかけていく様や、
スマホがマーケットを席巻していく様など、冒険活劇のようにおもしろおかしく
臨場感のある形で仕上げた本作を、どうぞお楽しみください。

【目次】
1章 Yahoo! JAPANの登場とメディアレップの存在がネット広告業界を牽引 運用型広告登場前夜の風景
2章 90年代後半のポータル戦争の最中に登場したGoogle 「なんだこのスカスカのサイトは!?」
3章 OvertureとAdWordsの誕生 Yahoo! JAPANを制するものが検索連動型広告を制す
4章 【勝負は意外な結末に】Yahoo! JAPANを巡るOvertureとAdWordsの攻防
5章 Googleの核となるサービスの買収劇/検索連動型広告が「バナー広告」に及ぼした影響
6章 DSP・SSP・DMPの誕生 リーマンショックを契機に人とお金が揃い、動的に広告枠を押さえる世界に
7章 Facebook、運用型広告を取り入れたことで爆発的に成長したSNS
8章 ガラケーがインターネットにつながり、モバイルという新大陸が登場したことで業界勢力図も塗り替わった
9章 スマートフォンがもたらした新しい動画広告の視聴の形
10章 これからのインターネット広告の話をしよう 2020年の5G・IoT時代に問われる企業の哲学

【著者紹介】
アタラ合同会社
2009年設立。デジタルマーケティング支援企業。
Web APIテクノロジーを中心とした細やかで柔軟な開発力と、
Google、Facebook広告などを中心とした運用型広告の豊富な経験と知見を生かし、
お客様のビジネス最適化、活性化をリード。

はじめに

1章 Yahoo! JAPANの登場とメディアレップの存在がネット広告業界を牽引 運用型広告登場前夜の風景
アップル・コンピュータとの出会い
Niftyのパソコン通信にはまる
インターネットの衝撃、伊藤穰一さん
インプレッション保証型のバナー広告の誕生

2章 90年代後半のポータル戦争の最中に登場したGoogle 「なんだこのスカスカのサイトは!?」
「利権の破壊」と「投資効果」
検索エンジン自体を普及させようと
90年代後半のポータル戦争
Googleの登場
Google日本法人立ち上げの責任者に

3章 OvertureとAdWordsの誕生 Yahoo! JAPANを制するものが検索連動型広告を制す
検索連動型広告を生んだGoTo.comとOverture
「プレミアム広告」からAdWordsに主力広告商品を移行するGoogle
2002年にOvertureとAdWordsが日本で検索連動型広告を開始
Yahoo! JAPANを制する者が検索連動型広告市場を制する

4章 【勝負は意外な結末に】Yahoo! JAPANを巡るOvertureとAdWordsの攻防
OvertureとAdWordsの2つの違い
「マークアップ」の考案によって生まれた広告代理店との関係
最低入札価格の値下げで生まれたロングテール市場
AdWordsがOvertureに勝利 決め手は「品質スコア」
米Yahoo! Inc. がOvertureの買収を決定

5章 Googleの核となるサービスの買収劇/検索連動型広告が「バナー広告」に及ぼした影響
検索連動型広告市場の伸長が「バナー広告」に与えた影響
「バナー広告」はデータをセットにしないと売れないことがわかってきた
クリック課金型のテキスト広告として始まったAdSenseとコンテンツマッチ
レムナント枠(余剰在庫枠)の収益化として利用が進む
検索エンジンの普及によってユーザーの動きが変わりはじめた
個人の情報発信に収益化の機会を与えた功績
「バナー広告」市場を強く意識し、GoogleがDoubleClickを買収

6章 DSP・SSP・DMPの誕生 リーマンショックを契機に人とお金が揃い、動的に広告枠を押さえる世界に
リーマンショックとビッグデータブーム
検索連動型広告をうらやむパブリッシャー側の要望から
予約型の「バナー広告」をオークション化したい
「パブリックDMP」と「プライベートDMP」
コンバージョンを追求した結果リターゲティングに収束した
アトリビューション分析の誕生
はたしてパブリッシャー側の収益は上がったのか?
モラルが問われるディスプレイ広告

7章 Facebook、運用型広告を取り入れたことで爆発的に成長したSNS
AOLが切り開いた個人の情報発信とコミュニティ
オープンに情報を公開するブログとクローズドに公開するSNS
マネタイズが難しいSNS
Facebookに運用型広告を取り入れたシェリル・サンドバーグの功績
「検索連動型広告」の可能性に賭けてGoogleへ
Googleを売るつもりで入社したのにYahoo! JAPANをセールスしていた
AdWordsの成長過程を黎明期から見てきたシェリル・サンドバーグ
スマートフォンの普及がFacebookの運用型広告開発を加速させた
Googleよりもユーザーと広告主のバランスを取るのが難しいFacebook
ユーザービリティを良いものにしたいという強い意志
Facebookが「獲得」系と「ブランド」系の両方の広告主から支持されるわけ
大きな節目を迎えるFacebook

8章 ガラケーがインターネットにつながり、モバイルという新大陸が登場したことで業界勢力図も塗り替わった
iモードで携帯電話がインターネットに接続可能に
iモード、auはGoogle、ソフトバンクはOvertureを検索エンジンとして採用
携帯電話でモノは買わないと言われていた
AdMobの買収とエンハンストキャンペーンの登場
ヤフーの井上社長の退任
スマートフォンがもたらしたデータの分断
データフィード化する運用型広告
2015年、Googleのモバイルからの検索数がデスクトップを上回る
広告プラットフォームがAIを活用することで運用はシンプルに

9章 スマートフォンがもたらした新しい動画広告の視聴の形
可処分時間の奪い合いになると考えていた学生時代
広告会社との関係づくりに試行錯誤
アプリエコノミーの強烈な成長曲線
エモーショナルなものを届けられる魅力を感じてYouTubeへ
スマートフォンのYouTubeの動画視聴数がデスクトップを上回る
「高頻度」「短時間」のスマートフォンと「フィード」型UIの登場
現在進行系の動画広告

10章 これからのインターネット広告の話をしよう 2020年の5G・IoT時代に問われる企業の哲学
ユーザーのニーズに向き合うことに格闘してきた20年
購買データを軸に存在感を増していくAmazon
各プラットフォームを横断したデータの整備が必要に
手作業によるレポーティングの限界とインハウス化の動き
2020年の5G・IoT時代に問われる企業のフィロソフィー
インターネット広告の「インターネット」が取り払われたときに
ほしいものが、ほしいわ。

本書は付属データの提供はございません。

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