SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発(西村 直人 永瀬 美穂 吉羽 龍太郎)|翔泳社の本
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SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798163680
定価:
2,640(本体2,400円+税10%)
仕様:
A5・288ページ
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
紙の書籍

“はじめて「スクラム」をやることになったら読む本”が7年ぶりに増補改訂!

近年、より複雑化しているプロダクト開発をチームでうまく進めていく手法として、
世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発現場にどう適用すればよいのかを、
とにかくわかりやすく解説しています。

・理論だけで終わらない“実践”の手引き
・架空の開発現場を題材に、実際のプラクティスを詳しく解説!

増補改訂では、初版以降のスクラムのルールの変更を踏まえて、用語や説明の変更、
最近の開発現場に向けた追補など、全面的な見直しを行っています。

・スクラムガイド2017年版に対応
・スクラムを実践しているチームの実情にあわせて更新
・開発現場の風景を更新
・プロダクトをより意識できるように修正
・コラムを全面刷新

これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか
上手くいかないなぁ……と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。

【本書の概要】
はじめまして‼
今回、ひょんなことからスクラムマスターをまかされた「ボク」です。
スクラムの開発を進めることになったんだけど、僕も組織もはじめてで心細いな……。
スクラムについてまだ何もわかっていないので、この本を参考にしようと思っています。
おおまかな内容は、次のようになっているんだって。

●基礎編
スクラムの全体像と決められているルールについて説明する。

●実践編
架空の開発現場を題材に、開発が始まるときから時系列に
スクラムではどう進めていくのかを説明する。

なるほど。
それでは、ボクと一緒にこの本でスクラムとはどういったものなのかを学んでいこう!

“はじめて「スクラム」をやることになったら読む本”が7年ぶりに増補改訂!

“はじめて「スクラム」をやることになったら読む本”が7年ぶりに増補改訂!

近年、より複雑化しているプロダクト開発をチームでうまく進めていく手法として、世界中で注目されている「スクラム」。実際の開発現場にどう適用すればよいのかを、とにかくわかりやすく解説しています。

  • 理論だけで終わらない“実践”の手引き
  • 架空の開発現場を題材に、実際のプラクティスを詳しく解説!

これからスクラムをはじめたい人はもちろん、スクラムを導入してみたけどなんだか上手くいかないなぁ……と思っている方にぜひ手にとっていただきたい一冊です。


【本書の概要】

はじめまして!今回、ひょんなことからスクラムマスターをまかされた「ボク」です。スクラムの開発を進めることになったんだけど、僕も組織もはじめてで心細いな……。スクラムについてまだ何もわかっていないので、この本を参考にしようと思っています。おおまかな内容は、次のようになっているんだって。


●基礎編

スクラムの全体像と決められているルールについて説明する。


●実践編

架空の開発現場を題材に、開発が始まるときから時系列にスクラムではどう進めていくのかを説明する。

なるほど。それでは、ボクと一緒にこの本でスクラムとはどういったものなのかを学んでいこう!

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

■基礎編 スクラムってなに?
はじめに
アジャイル開発とは?
スクラムってなんだろう?
機能や要求を並べ替える
プロダクトの責任者は誰?
動作するプロダクトを開発する
短く区切って繰り返す
頻繁に計画する
スプリントごとに完成させていく
毎日状況を確認する
できあがったプロダクトを確認する
もっとうまくできるはず
縁の下の力持ち
まとめ

■実践編 どうやればうまくいくの?
Scene No.00|開発したいものの概要と人物紹介|よし、始めようか!!
Scene No.01|ロールを現場にあてはめる|プロダクトオーナーは誰だ!?
Scene No.02|どこを目指すのかを理解する|どこに進んでいくの?
Scene No.03|プロダクトバックログを作る|いつ頃終わるんだい!?
Scene No.04|見積りをしていく|正確に見積もれません!?
Scene No.05|見積りをより確実にする|僕なんかでいいですか?
Scene No.06|この先の計画を立てる|いつ何が手に入るのか?
Scene No.07|詳細な計画を立てる|ちゃんと計画できたかな?
Scene No.08|素早くリスクに対処する|スプリントは順調かな!?
Scene No.09|状況をうまく把握する|これって間に合うのかな?
Scene No.10|何が完成したかを明らかにする|だいたい終わってまーす!!
Scene No.11|先を予測しやすくしておく|あともう1日あれば……
Scene No.12|次にやることを明確にする|少し早く終わったぞ!!
Scene No.13|みんなの自律を促していく|全員揃っていないけど……
Scene No.14|ベロシティを上げていく|もっと早くできないの!?
Scene No.15|問題を見つけやすくする|え?POがいないの!?
Scene No.16|意図を明確にしておく|うまく伝わってるのかな?
Scene No.17|スクラムチームを支援していく|何かがおかしいぞ!?
Scene No.18|より良い状態にしていく|すぐに解決できないよ……
Scene No.19|先のことをいつも明確にする|今後のことがわからない!?
Scene No.20|手戻りをなくしていく|本当に着手していいのかな?
Scene No.21|ゴールに近づいていく|あれ!?間に合わない……
Scene No.22|さまざまな状況に対応する|この作業は苦手です……
Scene No.23|より確実な判断をしていく|それぐらいはできるよね!?
Scene No.24|リリースに必要なことをする|やり残したことはないかい?
Scene No.25|実践編で伝えたかったこと|ここからが始まりさ!?

本書は付属データの提供はございません。

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感想・レビュー

分倍河原 さん

2021-07-06

本格的なアジャイル開発実績のない弊社。マインドもプラクティスもないので、ただの場当たり的開発でしかなかった。このたびアジャイル不可避案件のPLを拝命したので足掛かりに。開発現場の数々のハードルを乗り越えていく、ボクくん達の漫画を軸に解説。スクラムが上手くいかない時にはどう捉えて解決するか、というのは参考になったが、まず平時のイベントがどう進んで、何を達成していくのかが分かりにくかった。他の本を読んでからまた戻ってくれば良いかな。話はドタバタワイワイで手軽に読める。

みん さん

2021-05-30

スクラムチームでのアジャイル開発を解説している本です。アジャイル開発のやり方を架空の事例をストーリー仕立てで説明してくれます。マンガページもあって優しくわかりやすかったです。とくに見積りのやり方やレビュー時のゴール設定の話などはありがたかったです。ウォーターフォール開発しかやったことがない人にも役立つおすすめな本だと思います。

えんど さん

2022-01-19

よかった。開発以外でもチームの進め方にもつかえる