たのしい2Dゲームの作り方 Unityではじめるゲーム開発入門(STUDIO SHIN)|翔泳社の本
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たのしい2Dゲームの作り方 Unityではじめるゲーム開発入門


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798164113
定価:
2,948(本体2,680円+税10%)
仕様:
B5変・432ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
紙の書籍
本書籍には新版があります
たのしい2Dゲームの作り方 第2版 Unityではじめるゲーム開発入門

Unityをはじめるなら2Dゲーム作りから!

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「ゲームを作ってみたいけれど、何から始めればいいのかわからない」
「ゲームエンジンUnityに興味があるけれど、どうやってゲームを作るかわからない」

そんな人でも「たのしく」Unityの基礎やゲーム開発の基本を覚えられる入門書が登場!
============

●横スクロールで左右移動とジャンプをしながらゴールを目指す「サイドビューゲーム」
●RPGやシューティングゲームでおなじみ、マップを移動する「トップビューゲーム」

本書では、これらシンプルな2つの2Dゲームを作りながら、
Unityの操作や、ゲーム作りの基本を「たのしく」「やさしく」学べます。

本書を読んで、かわいいキャラクターを動かすゲームを作れるようになったら、
自分のオリジナルゲーム作りにも挑戦してみましょう!!

さぁ、皆さんもいっしょに、ゲーム作りをたのしみましょう!!

【もくじ】
第1部 ゲームを作る準備
◆Chapter 01 ゲーム開発とUnityについて知ろう
◆Chapter 02 Unityで「はじめての」ゲームを作ろう
◆Chapter 03 スクリプトを書こう
第2部 サイドビューゲームを作ろう
◆Chapter 04 サイドビューゲームの基本システムを作ろう
◆Chapter 05 ボタンや情報表示を作ろう
◆Chapter 06 画面と機能をゲームに追加しよう
◆Chapter 07 ゲームに仕掛けを追加しよう
第3部 トップビューアクションゲームを作ろう
◆Chapter 08 トップビューとシューティングの基本システムを作ろう
◆Chapter 09 トップビューゲームをバージョンアップしよう
◆Chapter 10 トップビューゲームを仕上げよう

Unityとシンプルな2Dゲームでゲーム開発の基本を覚えよう!

ゲーム開発、Unity、プログラミングすべてが初めての人への最初の1冊

本書は「ゲーム作りに興味がある」「ゲームを作ってみたいがその方法がわからない」「プログラムはやったことがない」という、中学生~大学/専門学校生以上の方に向けた、ゲーム作りの最初の1冊です。本書を読み進めるにあたっては、「ゲームが好きで、ゲームを作ってみたい」という以外、特に深い知識は必要ありません。強いていえば、中学校で習う簡単な英単語と数学を少しだけ知っていていれば理解しやすいことでしょう。

本書について

本書について

まずは簡単でいいのでゲームを1つ完成させることが大切です。本書では、ゲームのタイトル表示から、ステージやキャラクター、ゲームの仕掛け作成まで、一本の完成形のゲーム作りについて部分的に、そして全体的に解説していきます。

第1部 ゲームを作る準備

第1部 ゲームを作る準備

第1部ではまず、「ゲームを作るとはどのようなことなのか」を考えていきます。また、Unityというゲームを作るためのパソコンソフトの説明もしています。

第2部 サイドビューゲームを作ろう

第2部 サイドビューゲームを作ろう

第2部では第1部で作ったプロジェクトをもとにして、サイドビューゲームの作り方を解説します。第2部前半でサイドビューゲームに必要なシステムを作り、後半にゲームを楽しくする仕掛けを使っていきます。

第3部 トップビューアクションゲームを作ろう

第3部 トップビューアクションゲームを作ろう

第3部ではトップビューのアクションゲームを作ります。トップビューゲームはキャラクターを上下左右に動かし、ゲーム世界を上から眺める視点のゲームシステムです。ロールプレイングゲームのワールドマップなどによく採用されているシステムです。

■第1部 ゲームを作る準備

Chapter 01 ゲーム開発とUnityについて知ろう
1.1 ゲーム開発は知識とアイデアから
1.2 ゲーム開発に必要なものを考えてみよう
1.3 Unityの基礎を知ろう
1.4 Unityをインストールしよう
1.5 Unityで作るゲームの構成を知ろう

Chapter 02 Unityで「はじめての」ゲームを作ろう
2.1 プロジェクトを作ろう
2.2 ゲーム画面を作ろう
2.3 プレイヤーキャラクターを作ろう

Chapter 03 スクリプトを書こう
3.1 スクリプトでゲームオブジェクトを操作しよう
3.2 C#プログラムの基礎を覚えよう
3.3 PlayerControllerスクリプトを見ていこう

■第2部 サイドビューゲームを作ろう

Chapter 04 サイドビューゲームの基本システムを作ろう
4.1 サイドビューゲームってどんなゲーム?
4.2 まずはサンプルゲームを実行してみよう
4.3 ゲームステージを作ろう
4.4 ゲームオブジェクトを再利用しよう
4.5 プレイヤーキャラクターを作ろう

Chapter 05 ボタンや情報表示を作ろう
5.1 ゲームのUI(ユーザーインターフェイス)を作ろう
5.2 ゲームをリスタートできるようにしよう
5.3 できたゲームをプレイしよう

Chapter 06 画面と機能をゲームに追加しよう
6.1 バージョンアップの内容をまとめよう
6.2 タイトル画面を追加しよう
6.3 スクロール画面を作ろう
6.4 タイムアップの仕組みを作ろう
6.5 アイテムとスコアを作ろう
6.6 リザルト画面を追加しよう

Chapter 07 ゲームに仕掛けを追加しよう
7.1 ダメージブロックを作ろう
7.2 移動床ブロックを作ろう
7.3 移動ブロックと連動するスイッチを作ろう
7.4 固定砲台を作ろう
7.5 動き回る敵キャラを作ろう
7.6 ゲームでサウンドを鳴らそう
7.7 マウス/タッチパネル操作に対応させよう

■第3部 トップビューアクションゲームを作ろう

Chapter 08 トップビューアクションゲームの基本システムを作ろう
8.1 サンプルゲームを実行してみよう
8.2 これから作るトップビューゲームについて考えよう
8.3 タイルマップでゲーム画面を作ろう
8.4 プレイヤーキャラクターを作ろう

Chapter 09 トップビューアクションゲームをバージョンアップしよう
9.1 シーンからシーンへ移動しよう
9.2 配置アイテムを作ろう
9.3 敵キャラを作ろう
9.4 UIとゲームを管理する仕組みを作ろう

Chapter 10 トップビューゲームを仕上げよう
10.1 タイトル画面を追加しよう
10.2 ゲームデータを保存しよう
10.3 ボスステージを作ろう
10.4 複数のBGMやSEを鳴らそう

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対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2023年02月08日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 216
Chapter7 「ダメージブロックを落下させるスクリプトを作ろう」のコード 下から8~9行目
3刷
// 接触開始 Void OnCollisionEnter2D(Collider2D collision)
// 接触開始 void OnCollisionEnter2D(Collision2D collision)

※リフローEPUBの場合、Chapter 7の「7.1 ダメージブロックを作ろう」の小見出し「ダメージブロックを落下させるスクリプトを作ろう」のコード例の最後のブロックが該当箇所になります。
2021.12.13
1刷 280
下から2行目
「WordlMap」、
「WorldMap」、
2023.02.08
1刷 327
下から17、18行目
// 接触(物理) private void OnCollisionEnter2D(Collider2D collision)
//接触 private void OnTriggerEnter2D(Collider2D collision)
2022.10.31
1刷 330
Chapter9 「宝箱管理スクリプト(ItemBox)を作ろう」のコード 下から15~16行目
3刷
//接触(物理) private void OnCollisionEnter2D(Collision2D collision)
//接触 private void OnTriggerEnter2D(Collider2D collision) 【注意】 3刷で上記の修正をおこないましたが、内容に誤りがございました。大変申し訳ありません。 別項にも記しましたが、正しくは以下の通りです。(2022.04.06) 正: //接触 private void OnCollisionEnter2D(Collision2D collision)

※リフローEPUBの場合、Chapter 9の「9.2 配置アイテムを作ろう」の小見出し「宝箱管理スクリプト(ItemBox)を作ろう」のコード例の最後のブロックが該当箇所になります。

※2022.10.31内容更新
2021.10.11
3刷 330
Chapter9 「宝箱管理スクリプト(ItemBox)を作ろう」のコード 下から15~16行目
//接触 private void OnTriggerEnter2D(Collider2D collision)
//接触 private void OnCollisionEnter2D(Collision2D collision)

※別項の正誤情報にも記しましたが、3刷修正の際に、誤った変更がなされました。上記内容が正しいコードなります。

※リフローEPUBの場合、Chapter 9の「9.2 配置アイテムを作ろう」の小見出し「宝箱管理スクリプト(ItemBox)を作ろう」のコード例の最後のブロックが該当箇所になります。
2022.04.06