アウト・オブ・フォーカス レッドオーシャンをハズす、勝つための経営術(坪井 大輔)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. アウト・オブ・フォーカス レッドオーシャンをハズす、勝つための経営術

アウト・オブ・フォーカス レッドオーシャンをハズす、勝つための経営術


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798164564
定価:
1,760(本体1,600円+税10%)
仕様:
四六・276ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
紙の書籍

中田敦彦氏のYouTubeに取り上げられ反響を呼んだ
『WHY BLOCKCHAIN』の著者、坪井大輔の第二弾。
ブロックチェーン技術で世界展開をめざす
ベンチャー起業家の考え方を若手のビジネスマンに伝える。

「アウトフォーカス」とはわずかにフォーカスをずらして
ぼかしをつくる写真や映像の技法。著者の経営の
考え方の底流を表す。ブロックチェーンで世界に新しい事業をつくる
著者が経営するITベンチャー企業「インディテール」は札幌市に本社を置き、
東京とベトナム・ホーチミン、ドイツ・ミュンヘンに拠点を持つ。

GAFAが支配する「中心化する世界」ではなく、ブロックチェーンによる
非中央集権、多極的な世界に進出するという著者の経営の考え方と企業理念を紹介。
あえてIPOを捨て、ローカルベンチャーから世界展開するという
新たな成功モデルへの挑戦を、27のキーフレーズで伝える

◎著者:坪井大輔
IT企業である株式会社INDETAILの創業者であり、代表取締役。北海道科学大学客員教授、
一般社団法人 ブロックチェーン北海道イノベーションプログラム(BHIP)の代表理事、
一般社団法人 北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)の副会長、
株式会社MILESHAREの社外取締役も兼任。

第1章 経営者
 01 質の高い情報を取ることは社長の永遠の任務
 02 社長は社内一のわからず屋であるべき
 03 4人家族と100人家族で父の像は異なる
 章のまとめ:経営者
 コラム1 MBAは役に立つ

第2章 事業
 04 技術を持たない会社はいらない
 05 市場の変化を先読みして事業を仕掛けろ
 06 見えないリスクを見通せ
 07 アイデアだけなら無価値。事業化して価値になる
 08 市場が激変していないときの起業は苦戦する
 章のまとめ:事業

第3章 組織・人事
 09 IPOはベンチャーにとって諸刃の剣だ
 10 「管理職のプロ」はいないと思え
 11 嫌われることを恐れていては何もできない
 章のまとめ:組織・人事
 コラム2 転校生のメンタリティ

第4章 M&A
 12 売却は、事業から生じる利益をまとめて受け取ること
 13 生み育てた事業が自分の手を離れるのも選択の一つ
 14 業種を横断できる「プロ経営者」が必要だ
 章のまとめ:M&A

第5章 労働
 15 勝つ人は、寝食を忘れて何かに没頭している
 16 つまらない期間も無駄にはならない
 17 人生にストレスはつきもの。大事なのは回復力だ
 18 滅私奉公を愛社精神と履き違えてはいけない
 章のまとめ:労働

第6章 お金
 19 資金調達はギャンブルのためじゃなく成長のため
 20 複数の資金調達ルートを組み合わせろ
 21 売上と販管費が比例するのはダメな経営
 章のまとめ:お金
 コラム3 眠らない大学時代

第7章 地方
 22 「エコシステムがない」を言い訳にしない
 23 地方企業が抱える最大のハンディは人のマインドだ
 24 東京に対する「貿易赤字」をなんとかしよう
 章のまとめ:地方
 コラム4 就職前に人事を経験

第8章 思想
 25 人脈もビジネスも量より質。自分の時間単価を下げるな
 26 異業種で講演することにはメリットが多い
 27 日本は世界196カ国の一つにすぎない
 章のまとめ:思想

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
正誤表の登録はありません。