図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく(桂木 麻也)|翔泳社の本
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図解でわかるM&A入門 買収・出資・提携のしくみと流れの知識が身につく


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798165127
定価:
本体1,800円+税
仕様:
A5・192ページ
分類:
経営・マーケティング

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成長戦略の選択肢に、
M&Aを入れるのは常識です

[本書の特長]
●事業拡大のためのM&Aのしくみと流れがわかる入門書
●買収案件(特にクロスボーダーM&A)についても記載
●M&Aアドバイザリー会社に勤務する著者が、
アドバイザリー会社の実態やその正しい利用の仕方についても解説

[本書の想定読者]
●事業拡大のために企業買収を考えている企業の担当者
●所属する企業でM&Aの実務に携わりたいビジネスパーソン
●M&Aを多用する会社やM&Aコンサルティング会社への就職を目指す学生の方
●M&A関連するコンサルタント、アドバイザー、会計士などの職務についている方

本書は、企業が経営戦略の選択肢として持っておくべきM&Aの入門書です。
M&Aはかつて、10年に一度あるかないかの社史を飾るような大イベントでしたが、
現在では経営戦略として一般的になり、国内・海外でM&Aが活発化しています。
M&Aというと、ハゲタカによる敵対的買収をイメージする方も多いと思いますが、
現代はお互いの事業拡大のために行う友好的なM&Aが主流です。
本書を読めば、このような実情に即した最新のM&A知識が身につきます。

「M&Aとは?」「ファンドとは?」といった基本からカバーし、
M&Aの歴史から売り手と買い手のフロー、
最終章では著者の視点で近年DXの影響を受けてM&Aが活発化している産業まで
解説しています。

[章立て]
第1章 時代の文脈とM&A
第2章 M&Aにおける登場人物
第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割
第4章 M&Aが失敗する理由
第5章 M&A勝利の方程式
第6章 ファンドという存在
第7章「次世代ビジネス」と日本企業のM&A


第1章 時代の文脈とM&A
1 日本のM&A黎明期:1980年代後半~
2 バブル崩壊による金融危機:1990年代後半~
3 バブル崩壊と小売産業の再編:2000年代
4 アクティビストの登場と敵対的アプローチの時代:2000年代
5 電器・電子産業の衰退:2010年~
6 リーマンショックを経てグローバルリーチへ:2008年~
7 今後のM&Aの方向性予測
Summary

第2章 M&Aにおける登場人物
1 M&Aにおける売り手と買い手
2 売り手の動機
3 買い手の動機
4 売買の方法
5 主要アドバイザーとその役割
6 金融機関系アドバイザリー会社の特徴
7 会計会社系アドバイザリー会社の特徴
8 ブティック系アドバイザリー会社の特徴
Summary

第3章 M&Aのプロセスとアドバイザーの役割
1 売り手のアクション:売却方針の決定とアドバイザーの選定
2 売り手のアクション:買収してくれる会社候補のリストアップ
3 売り手のアクション:インフォメーション・メモランダムの作成
4 売り手のアクション:買い手への打診と守秘義務契約書の締結
5 買い手のアクション:案件の評価とアドバイザーの選定
6 買い手のアクション:1次入札書類の作成
7 売り手のアクション:1次入札書類の審査
8 売り手のアクション:デューデリジェンスの準備と売買契約書のドラフト作成
9 買い手のアクション:デューデリジェンスの実施
10 売り手と買い手の共通アクション:Q&Aとマネジメントインタビュー
11 売り手と買い手の共通アクション:2次入札書類と売買契約書の作成
12 売り手と買い手の共通アクション:最終交渉・クロージング
13 買い手のアクション:PMI(経営統合)
Summary

第4章 M&Aが失敗する理由
1 買収案件における減損・撤退事例
2 想定される失敗の原因(1):戦略の欠如・買収ありきのスタンス
3 想定される失敗の原因(2):高値掴み・DDの不足
4 想定される失敗の原因(3):PMIの失敗
5 PMIで失敗する根本原因(1):PMI設計の不備
6 PMIが失敗する根本原因(2):日本人の経営能力に関する考察
7 アドバイザーとの潜在的利益相反
8 クロスボーダー案件における留意点
9 経済産業省の問題意識
10 経済産業省によるM&A研究会の報告書概要
11 M&A研究会報告書の深読みポイント(1):プレディール段階
12 M&A研究会の報告書の深読みポイント(2):ディール実行段階とPMI
13 ジョイントベンチャー(JV)の失敗事例
Summary

第5章 M&A勝利の方程式
1 一般的な買収案件の発掘方法
2 ショートリストではなくウィッシュリストを活用
3 ブローカーとアドバイザーの違い
4 ターゲット選定でのFAの活用(1):既知のマーケットの場合
5 ターゲット選定でのFAの活用(2):未知のマーケットの場合
6 ウィッシュリストの相手に対する打診
7 事業モデルを検証するビジネスDD
8 リターンの計測とその種類
9 LOI(意向表明書)の差し入れ
10 成功の定義とDD・PMIのプランニング
11 DDのポイント(1):ガバナンス・人事
12 DDのポイント(2):財務
13 DDのポイント(3):税務とストラクチャリング
14 DDのポイント(4):法務
15 売買契約書締結のポイント
16 株主間協定締結のポイント
17 買収先への経営人材の派遣
Summary

第6章 ファンドという存在
1 ファンドとは何か?:投資信託ファンドとヘッジファンド
2 物言う株主・濫用的買収者
3 買収防衛策とは?
4 プライベートエクイティ(PE)ファンド
5 PEファンドの投資事例(1):マネジメント・バイアウト(MBO)
6 PEファンドの投資事例(2):事業再生
7 PEファンドの投資事例(3):成長資金の提供
8 PEファンドの投資事例(4):事業承継への関与
9 企業価値の向上施策
10 企業価値の向上施策のクロスボーダーM&Aへの応用
11 ベンチャーキャピタル(VC)とは?
12 近時のテクノロジーとDXの動向
13 世界と日本のスタートアップ事情
14 日本人に求められる事業創造力
Summary

第7章 「次世代ビジネス」と日本企業のM&A
1 注目すべき産業(1):テクノロジー
2 注目すべき産業(2):フィンテック・金融
3 注目すべき産業(3):ヘルスケア
4 注目すべき産業(4):モビリティ
5 次世代ビジネスの留意点
6 「Z領域」への投資と日本人の事業創造力
7 次世代ビジネスにおける投資の考え方と日本企業の未来

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