ミライをつくろう! VRで紡ぐバーチャル創世記 電子書籍|翔泳社の本
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ミライをつくろう! VRで紡ぐバーチャル創世記


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798166131
価格:
1,540(本体1,400円+税10%)
カテゴリ:
Web制作
キーワード:
#グラフィックソフト・ツール,#デザイン,#ビジネスデザイン,#イラスト集・作品集
電子書籍

VRが世界を救う!?
GOROman(オキュラス・ジャパン創設メンバー)が
Facebook(現Meta Platforms Inc.)の動向で
注目が集まる「VRと世界のミライ」を語る

※本書は、2018年4月に刊行された
『ミライのつくり方2020-2045』(星海社)
に新たな原稿を加え、一部修正のうえ再版したものです

【本書のポイント】
・VR・AR普及後のミライを大胆予測
・著者の半生を通じて、技術の変遷を理解できる
・旧版の予測は当たったか? 2年前の答え合わせを加筆

【本書で語るミライ】
・「空間パラダイム」で生活激変?
・「人と会うこと」の意味とは?
・VRの普及で「儲からなくなる仕事」は……
・「国」から自由になる! など

【内容紹介】
VRを日本に普及させたエヴァンジェリストが、
1980年代から現在までに起きた
新しい技術の誕生や変化を自身の半生とともに伝えます。

オキュラスの創設者パルマー・ラッキーとの出会い、
オキュラス・ジャパンチームの立ち上げ、
フェイスブックによるオキュラスの買収劇など、
当事者だからこそ知る話も多数収録しています。

後半では、ビジネスやITの未来予測に不可欠な
「キモいの谷」=「キモズム」理論を解説したうえで
VRがもたらすワクワクするようなミライを大胆予測。

改訂にあたり、旧版で予測した未来が実現したのか、
その答え合わせとVRの最新動向を加筆しました。

VRビジネスやコンテンツに携わる人はもちろん、
これからの世界がどうなっていくのか知りたい人や、
ミライをつくりたい!という学生にもおすすめです。

【目次】
第1章 こうして僕は「GOROman」になった
第2章 日本にVRを!
第3章 すべてを支配する「キモズム」理論
第4章 VRで生活はこう変わる
第5章 VRは社会をこう変える
第6章 ミライの答え合わせ・2020年版

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

VRが世界を救う!?
本書の内容
本書のポイント、本書で語るミライ
目次
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本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2020年08月26日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 247
右から10行目
旧151ページにて
151ページにて
2020.08.26

感想・レビュー

有理数 さん

2022-02-26

VRやAR関連の事業に携わり、またその類のガジェットに親しんできた著者による「VR」のこれまでとこれからについての本。最近はよくVtuberの動画を見たりするので、VR関連も含め、ヴァーチャル世界の「面白さ」について学べればいいな、と思っていたが、大半は著者の遍歴の話題が多く、そのあたりは期待したものと違った。だが、新しいもの好きらしい著者がすぐに飛びついたものが、当時は世間から理解されないものだった――というような記録は興味深く、VRやARが辿った道を大まかに追体験出来た。

yutanpo さん

2020-10-11

息抜き的に買ったけど、未来予測のあたりはすごく面白かった。自分がVRを始めて体験して衝撃を受けたのは今は亡きデザインウィークのブースなので、時期的に著者が奔走していた時期かなと考えると感慨深い。

大道寺 さん

2021-10-12

2018年に出た『ミライのつくり方』に2020年までのVRの進展を追記したもの。感想としては前著と基本的に同じ。前著にもあった内容だけど減損現実(自分には不要なものを消していくこと)という考え方は以前よりも印象に残った。たぶん前回読んだ時は「なりたいものになれる」という方向性に惹かれつつ読んだところがあって、今回は自分がVRで過ごすのが当たり前になっていてその中で意図せず減損されている現実があってそれが心地いいよねと思ってたからだと思う。