インビンシブル・カンパニー 「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル(アレックス・オスターワルダー イヴ・ピニュール フレッド・エティアンブル アラン・スミス 今津 美樹)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. インビンシブル・カンパニー 「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル

インビンシブル・カンパニー 「無敵の会社」を作った39パターンのビジネスモデル





翻訳

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798167862
定価:
3,300(本体3,000円+税10%)
仕様:
B5変・384ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
紙の書籍

シリーズ累計16万部!
世界的ベストセラー『ビジネスモデル・ジェネレーション』、
シリーズ最新作。

既存のビジネスモデルを改善し続け、
新たなビジネスモデルも常に模索するのが、
「無敵」の会社。

アップル、マイクロソフト、IKEA、中国平安保険など、
豊富な事例とそこから導き出されたビジネスモデルのパターンから、
自社にふさわしいものを見つけ、
「無敵」の会社に一歩近づこう。

起業家、経営企画や事業計画の担当者、
上級管理職は必読。

【パターン例】
〈発明パターン〉
フロントステージの破壊:ビジョナリー型、再利用型、大衆化型、etc.
バックステージの破壊:ユーザー層の城郭型、プラットフォームの城郭型、IP城郭型、etc.
利益方程式の破壊:リカーリング収益型、えさと釣り針型、フリーミアム提供型、etc.
〈移行パターン〉
価値提案移行:製品からリカーリングサービスへ、ローテクからハイテクへ、販売からプラットフォームへ
フロントステージ主導型移行:ニッチ市場からマス市場へ、B2BからB2(B2)Cへ、ロータッチからハイタッチへ
バックステージ主導型移行:専用リソースから多用途リソースへ、アセットヘビーからアセットライトへ、クローズドからオープンへ
利益方程式主導型移行:高コストから低コストへ、取引型からリカーリング収益型へ、従来型から逆行型へ

■著者紹介■
アレックス・オスターワルダー
『ビジネスモデル・ジェネレーション』『バリュー・プロポジション・デザイン』(以上翔泳社刊)の共著者。2015年、「経営思想のアカデミー賞」と呼ばれるThinkers50に選出、2019年同4位にランクイン。
イヴ・ピニュール
『ビジネスモデル・ジェネレーション』シリーズの共著者。1984年からローザンヌ大学教授を務め、ジョージア州立大学、ブリティッシュコロンビア大学、シンガポール国立大学、モントリオール商科大学の客員教授も歴任。
フレッド・エティアンブル
戦略とイノベーションのツールと方法論を他のビジネス思想家らと共同制作し、その活用方法に関する研修をヨーロッパとアジアで定期的に指導。
アラン・スミス
デザイナー。アレックス・オスターワルダーとストラテジャイザーを共同設立。

世界的ベストセラー『ビジネスモデル・ジェネレーション』シリーズ最新作!

新規ビジネスモデルの「探索」と既存ビジネスモデルの「活用」。リターンとリスクを検討し、うまくいくかどうかを評価。

新規ビジネスモデルの「探索」と既存ビジネスモデルの「活用」。リターンとリスクを検討し、うまくいくかどうかを評価。

ベンチャーから老舗まで、ビジネスモデルを分解。

ベンチャーから老舗まで、ビジネスモデルを分解。

もとのビジネスモデルから、どこがどう変わったかを「ビジネスモデル・キャンバス」で確認。

もとのビジネスモデルから、どこがどう変わったかを「ビジネスモデル・キャンバス」で確認。
ビジネスモデルのリスク評価を経て、とるべきアクションは? 維持? ピボット?

ビジネスモデルのリスク評価を経て、とるべきアクションは? 維持? ピボット?

ビジネスモデルが強固かどうか、質問リストで評価。

ビジネスモデルが強固かどうか、質問リストで評価。

自社の組織風土もチェック。イノベーションを促進する要因は? 阻害する要因は?

自社の組織風土もチェック。イノベーションを促進する要因は? 阻害する要因は?

1. ツール
探索
活用
探索ポートフォリオ/活用ポートフォリオ

2. 管理
探索
活用

3. 発明
フロントステージの破壊
バックステージの破壊
利益方程式の破壊

4. 改善
価値提案移行
フロントステージ主導型移行
バックステージ主導型移行
利益方程式主導型移行

5. カルチャー
探索カルチャーのデザイン

あとがき

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
正誤表の登録はありません。

感想・レビュー

naosuke さん

2021-06-22

★3

茶屋博紀 さん

2021-04-03

読みにくい。