古舘 正清 著
COVID-19感染の世界的拡大とともにランサムウェア被害が拡大しています。
変化と不透明さが著しい情報が絶え間なく流れ続ける中で、
企業がハッカーからの侵害をいかに防ぐか。また残念ながら
被害にあってしまった場合には、どう再発防止につとめるべきか。
企業のIT資産管理、データ保護の観点から、グローバルな
セキュリティ企業であるVeeam社の執行役員社長兼バイスプレジデントの
著者が解説します。
【目次】
第1章 元FBIが語るホワイトカラー犯罪:世界を震撼させたハッカーたち
第2章 続出する医療機関のランサムウェア被害、パンドラの箱が開き命をかけた国際問題へ
第3章 メルクの悪夢、変わる保険業界
第4章 犯罪マーケットの成長と多角化 金融、医療、教育分野へ広がる脅威
第5章 猛威を振るうランサムウェア:身代金要求のメールの手口を理解する
第6章 ITインフラの役割はどう変わったのか?鍵となるクラウドデータマネジメント
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