村上 雅則 著
本書では、ランサムウェアに関する動向と情報を紹介していきます。
技術的な要素だけではなく、ランサムウェアの変遷と企業や組織に与える
インパクト、具体的には企業や組織のリスク、それも経営リスクの観点から
見ていきます。
企業の情報セキュリティに関わる方はもちろん、経営層の方にも 参考にしていただける内容です。
【目次】
第1章 WannaCryからランサムウェアの変遷をふりかえる
第2章 暴露型と破壊型 新型ランサムウェアによる企業リスク
第3章 莫大な新型ランサムウェアの実害/攻撃グループMazeとは
第4章 新型ランサムウェアによる経営リスク:インシデントで発生するコストと法的被害
第5章 サイバー攻撃対策のための3つの思考法:レジリエンス・BCP・OODA
第6章 サイバー攻撃から企業を守るために活用できるアウトソーシングサービス
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