CDP活用の最適解を導く 事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方(トレジャーデータ 重原 洋祐 冨田 恭平 阪口 暁 小暮 和基 矢戸 政法)|翔泳社の本
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CDP活用の最適解を導く 事例から見えてくる、人材、プロジェクト、組織の在り方







形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798177656
定価:
2,420(本体2,200円+税10%)
仕様:
A5・228ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
紙の書籍

延べ450社以上の顧客から見えてきた、DXの成功に必要なノウハウを一挙公開!

本書はカスタマーデータプラットフォーム=CDPをすでに利用している方や導入を検討されている方を対象に、CDPプロジェクトの成功ノウハウについて述べるものです。

技術的な話ではなく、必要な人材やケイパビリティ、組織やプロジェクトの体制について、CDPの専門家が豊富な知識と事例をもとに紹介します。

著者は、CDPのトップ企業で、日本では圧倒的なシェアを誇るトレジャーデータの皆さん。

企業が持つデータは様々で、プロジェクトに「正解」はありません。しかし、どの企業にも共通する最適解は存在します。 最適解までのプロセスが詰まった本書を参考に自社の現状と比較しながら読み進め、課題発見、問題解決のヒントを見つけ、ぜひ実践してみてください。

【目次】
第0章 カスタマーデータプラットフォームとは
第1章 CDP活用のための人と組織
第2章 プロジェクトを成功に導くために重要な要素とは
第3章 トレジャーデータが実践するプロジェクトの進め方

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はじめに
第0章 カスタマーデータプラットフォームとは
 0.1 今、なぜ、CDPが必要なのか
第1章 CDP活用のための人と組織
 1.1 CDP活用における「前提」を正しく理解する
 1.2 CDPプロジェクトに必要な人材
 1.3 CDP構築と活用に必要なケイパビリティ
 1.4 ケイパビリティを最大限活かすための組織
 1.5 メンバーに求めるべきマインドセット
 1.6 筆者の経験に基づく採用と人材育成
 1.7 とにかく、できる限り打席に立って「10打数1安打」を
 1.8 学びと成功体験を、数珠つなぎのように連続させていく
第2章 プロジェクトを成功に導くために重要な要素とは
 2.1 プロジェクトを成功に導く組織の在り方
 2.2 外部パートナーを活用することを考える
 2.3 CDPプロジェクトにおけるKGI・KPI設計
 2.4 CDP活用プロジェクト運用
 2.5 ノーコード化を進めるメリット・デメリット
 2.6 必要なキーワードは「信頼」に尽きる
 2.7 重要なのは「明確な目的」と「コミュニケーション」
第3章 トレジャーデータが実践するプロジェクトの進め方
 3.1 CDP構築と利活用の全体像
 3.2 ビジネス構想・要求定義
 3.3 CDPの設計・実装プロセスについて
 3.4 CDPの施策利活用プロセスについて
 3.5 全ての部署で、お客様について考えるようになったことが最大の成果
 3.6 「楽しさ」や「成長」がデータ活用を「文化」にしていく
 3.7 強い意志と、組織への定着
あとがき

本書は付属データの提供はございません。

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