暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54(諏訪 晴美)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54

暮らしの図鑑 ハーブの癒し 毎日できるやさしいケア×基礎知識×知って楽しむハーブ&アロマ54

監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798178080
定価:
1,980(本体1,800円+税10%)
仕様:
A5変・208ページ
カテゴリ:
家事、料理
キーワード:
#家事・住まい,#生活情報,#趣味,#保育・子育て
シリーズ:
暮らしの図鑑
紙の書籍

ハーブティーをはじめ、毎日の料理から手軽なクラフトまで
朝昼晩、春夏秋冬、「ハーブのある暮らし」の楽しみ方

ハーブとは「人の役に立つ香りのある植物」のこと。調味料、スキンケア用品、柔軟剤、ルームスプレーなど、身近なところでもハーブの力が利用されています。食べる(料理)、飲む(ハーブティー)、塗る(マッサージオイル)、浸かる(入浴剤)などいろいろな方法がありますが、ハーブは毎日摂り続けることで、心と体を穏やかに癒してくれます。この本ではそんなハーブの力を活かすため、豊富な写真やイラストで、毎日できる簡単なレシピをたくさん紹介します(「簡単」にこだわりました!)。

例えば「ハーブティー」一つとっても、飲むだけでなく、入浴剤、お茶漬け、出汁、うがい薬、お肌パックなど、さまざまな活用法が。ドライハーブは、ふりかけ代わりにもなります。PART1では、朝昼晩、春夏秋冬でおすすめの使い方を、不調やシーン別に紹介。和食と合うブレンドや、日本の暮らしに寄り添う和ハーブも掲載しています。ご自愛タイムのセルフケアはもちろん、家族の健康ケア、来客のおもてなしなど、大切な人にもぜひ活用してみてください。

PART2では、ハーブにもっと癒されるため、植物の「癒す力」について解説。世界中でどんなふうに薬草が使われてきたかの歴史や、ハーブを発展させた人物なども紹介します。ちょっと語れる基礎知識が身につきます!

PART3では、54のハーブやアロマを美しい植物画とともに掲載しています。健康や美容のために毎日の暮らしにハーブを取り入れてみたい方におすすめの一冊です。

〈監修者紹介〉
諏訪晴美(すわ はるみ)
ハーブ研究家。NPO法人日本メディカルハーブ協会ハーバルセラピスト/日本のハーブセラピスト。1978年東京渋谷生まれ。広告代理店、出版社を経て2007年にガーデンデザインオフィスとして独立。10年後「ハーブと私」(代々木上原)を設立し、ハーブの魅力を伝えるための活動を主軸に。フラワーアレンジメントの講師としてテレビ番組への出演、大学病院で偏頭痛に対するハーブや植物の効果についての研究に関わるなど、「植物との暮らし」を多方面から考え活動中。ハーブ料理のレシピ開発や執筆、企業のハーブに関わる事業サポート、「ハーブと私」でのハーブ料理の講座等も開催。
・NPO法人日本メディカルハーブ協会企画広報委員
・品川エトワール女子高等学校ネイチャースタディコース講師
・町田ひろ子アカデミーガーデニングプランナー科講師

■担当編集からのメッセージ■
この本の制作を通して、肩の力を抜いて、ハーブを「毎日楽しく使う」ことを教えてもらいました。衣食住に関わるたくさんのハーブの使い方を紹介していますが、簡単だからこそ楽しく続けられ、心も体も穏やかに癒されていくことを実感しています。

もっと手軽に、毎日楽しく! 朝昼晩・春夏秋冬「ハーブのある暮らし」の楽しみ方

ハーブとは「人の役に立つ香りのある植物」のこと。調味料、スキンケア用品、柔軟剤、ルームスプレーなど、身近なところでもハーブの力が利用されています。摂り続けることで心や体を穏やかに癒してくれるため、本書では、毎日できる「簡単なレシピ」をたくさんご紹介します。

例えば「ハーブティー」。飲むだけでなく、入浴剤、お茶漬け、出汁、うがい薬、お肌パックなど、実はさまざまな活用法が。ドライハーブは、ふりかけ代わりにもなります。不調やシーン別におすすめのハーブの使い方を掲載していますので、ご自愛タイム、家族の健康ケア、来客時のおもてなしなど、暮らしの中でぜひ活用してみてください。

画像01
画像02

いつ、どんなふうにハーブを使う?

PART1では、朝昼晩それぞれの時間帯や季節ごとにおすすめのハーブティー、ハーブ料理、クラフトをご紹介。気持ちよく毎日を過ごすためのセルフケア方法や、来客時のおもてなしまで、もっと気軽に、とことんハーブを楽しめます!

画像03

PART1では、朝昼晩それぞれの時間帯や季節ごとにおすすめのハーブティー、ハーブ料理、クラフトをご紹介。気持ちよく毎日を過ごすためのセルフケア方法や、来客時のおもてなしまで、もっと気軽に、とことんハーブを楽しめます!

ランチタイムに、ドライハーブをふりかけとして使う「ハーブのおにぎり」はいかがでしょう。栄養がとれる上、見た目もかわいいので、お弁当にも。お茶漬けやお粥など、和食に合うハーブのレシピもたくさん掲載。

画像04

香りも楽しむ、ハーブの感染症対策

手指をいたわるハーブの消毒スプレー、アロマの香りに癒されるマスクスプレー、そのまま飲めるハーブティーのうがい液など、香りや味を楽しみながらできる感染症対策もご紹介。

画像05

女性の一生に寄り添うハーブ

生理、妊娠や出産など、大きな体の変化を経験する女性が、ハーブを味方につけて心身のバランスを整え、不調な時期を乗り越えるヒントをお伝えします。

画像06

ハーブの成分や作用

PART2では、ハーブの作用や成分(フィトケミカル)についてご紹介。お湯で淹れるハーブティーはもちろん、アルコールに漬ける、オイルに出すなど、目的に合わせて有効成分を取り出し、効果的に使う方法を解説。

画像07

ハーブの古い歴史(海外・日本)

古代から続くハーブの歴史や重要な人物、また日本の暮らしの中でどんなふうに薬草が使われてきたかをご紹介。海外と日本の歴史が比較できる年表も掲載。

画像08

小さなお庭やベランダでも栽培できる!

COLUMNでは、初心者でも育てやすく使いやすいハーブをご紹介。生のハーブの香りは格別。収穫できたら料理やお風呂(ハーバルバス)で楽しめます。

画像09

植物画のカタログ「54のハーブ&アロマ」

PART3では、美しい植物画で、54のハーブとアロマをご紹介。正式な学名や和名、使い方のヒント、その植物ならではの逸話や歴史などをコンパクトにまとめました。ハーブショップやスーパーで手軽に購入できるものばかりです。

画像10

常備したいハーブ「緑の薬箱」

家に置いておきたいおすすめのハーブ6種も掲載。免疫力アップや花粉症対策、肌の保湿やケアなど、暮らしの中で広く使い勝手のよいハーブをご紹介します。

目次
PART1 毎日の暮らしに寄り添うハーブ
PART2 ハーブの力を活かす基礎知識
PART3 知って楽しむハーブ&アロマ54

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2023年12月18日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 143
左上のロゴ内
2刷
Harb
Herb

「a」ではなく「e」です。
2023.12.18
1刷 奥付
ページ上部
2刷
制作協力 松本 麻美 編集 二橋 彩乃
制作協力 松本 麻美 P18~19執筆協力 中村 姿乃 編集 二橋 彩乃
2023.12.18