MCA教科書 アプリケーション構築(試験番号:M10-300)(NRIラーニングネットワーク株式会社)|翔泳社の本
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MCA教科書 アプリケーション構築(試験番号:M10-300)


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798104225
定価:
3,520(本体3,200円+税10%)
仕様:
A5・428ページ

 

MCA”合格者”をめざすすべてのひとに!

 

本書は、Microsoft Certified Associate Program (MCAプログラム) M10-300 MCA アプリケーション構築に対応した学習書です。
また、付録CD-ROMには、学習教材として広く認知されているiStudyの特別版(Limited Edition)を収録、最新の試験情報や試験会場などの情報も掲載し、試験に備えた総合的な学習環境をサポートします。

MCA資格とはMicrosoft Certified Associate Program (MCAプログラム)は、エンジニアやITコンサルタント、さらに、専門分野のスキルにITスキルで磨きをかける「新しいITプロ」の育成を目的としています。MCAには、「MCA OS・ネットワーク」「MCA データベース」「MCA アプリケーション構築」の3つの資格試験があります。2003年から、3科目取得することで上位の称号(MCA Master)を与えられるようになりました。そのため、3科目すべてを取得する受験者が増えることが見込まれます。MCAは、バランスの取れた幅広い知識とスキルを証明する資格であり、企業の新人研修などで採用されています。

序章 MCA資格制度の概要

MCA資格制度
試験を受けるには
MCA資格取得者の特典
試験の詳細情報

第1章 プログラミング

1.1 プログラムとプログラミング言語
   1.1.1 プログラム
   1.1.2 プログラミング言語
   1.1.3 ソース
   1.1.4 リソース
   1.1.5 ライブラリ
1.2 プログラミング言語の種類
   1.2.1 言語翻訳プログラミング
   1.2.2 代表的なプログラミング言語
練習問題

第2章 システム開発と設計技法

2.1 システム開発とは
   2.1.1 開発プロセス
   2.1.2 システム開発ライフサイクル
   2.1.3 開発手法
2.2 設計技法の基本
   2.2.1 設計技法
   2.2.2 実装
   2.2.3 テスト手法
練習問題

第3章 開発におけるOSの標準テクノロジ

3.1 OSの標準テクノロジ
   3.1.1 OSとプログラム
   3.1.2 プログラムの実行
   3.1.3 メモリの利用
   3.1.4 入出力管理
   3.1.5 データ形式
練習問題

第4章 インターネットテクノロジ

4.1 インターネット/イントラネット
   4.1.1 インターネットの起源と概要
   4.1.2 イントラネット概要
   4.1.3 ネットワーキング基礎知識
4.2 プロトコル
   4.2.1 ネットワークプロトコル
   4.2.2 アプリケーションプロトコル
4.3 電子商取引
4.4 HTMLとそのほかのマークアップ言語
   4.4.1 XML(eXtensible Markup Language)
   4.4.2 クライアントサイドテクノロジ
   4.4.3 サーバーサイドテクノロジ
練習問題

第5章 セキュリティ

5.1 セキュリティに関する知識
   5.1.1 セキュリティとセキュリティホール
5.2 暗号化
   5.2.1 共通鍵方式暗号化
   5.2.2 公開鍵方式暗号化
   5.2.3 CA(証明機関:Certificate Authority)
5.3 認証
練習問題

第6章 データベース

6.1 データベースの基本
   6.1.1 リレーショナルデータベース(RDB)
   6.1.2 SQLステートメント
6.2 データベースアクセス手法
練習問題

第7章 オブジェクト指向とコンポーネント技術

7.1 オブジェクト指向の基本
   7.1.1 オブジェクト指向
7.2 分析/設計/プログラミング
   7.2.1 プログラミングにおけるツールとテクノロジ
7.3 コンポーネントの基本概念
   7.3.1 コンポーネント技術の基本用語
   7.3.2 コンポーネント技術の開発用語
練習問題

第8章 システムアーキテクチャ

8.1 システム形態
   8.1.1 システム階層
   8.1.2 2層アーキテクチャ
   8.1.3 3層(n層)アーキテクチャ
8.2 XMLシステム
   8.2.1 WebアプリケーションとWebサービス
   8.2.2 XML Webサービス
練習問題

第9章 .NET Framework

9.1 .NET Frameworkの特徴
   9.1.1 プラットフォーム
   9.1.2 フレームワーク
9.2 .NET Frameworkの関連技術
   9.2.1 共通言語ランタイム
   9.2.2 ASP.NET
9.3 .NET言語
   9.3.1 Visual Studio .NET
練習問題

第10章 Server製品

10.1 OSのサービス
10.2 Webサーバー
10.3 Microsoft .NET Enterprise Servers
10.4 フロントエンド
10.5 ソリューション展開
練習問題

模擬試験
模擬試験の解答

付録

試験について
CBT試験会場一覧
参考資料
用語集
索引

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2005年09月20日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 000
チェックシート:26
DTDはXMLで使用うルールを定義。
DTDはXMLで使うルールを定義。
2005.07.05
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表1.2 Prologの解説 3行目
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1刷 45
図2.9 図版内
内部設計と外部設計を入れ替える
内部設計と外部設計を入れ替える
2005.04.26

感想・レビュー

doradorapoteti さん

まあ、開発者なら読まなくても受かる。でもMicrosoft特化部分は見ておいたほうがいいかも。