セキュリティビジネス白書2004(セキュリティマガジン編集部 安田 直義)|翔泳社の本
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セキュリティビジネス白書2004


監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798105772
定価:
3,520(本体3,200円+税10%)
仕様:
A4変・220ページ
技術・マネジメント・製品・ソリューション・標準化・業界動向をこの1冊に集約!

次の方にお勧めします

・-「官」「民」の情報システム導入・運用ご担当者
→ソリューション導入の評価・検討用に
・-サプライヤの方
→提案・営業の資料、業界動向のキャッチアップに
・-エンジニアの方
→最新技術動向のリファレンスとして

Chap.00 関東 識者に聞く

1. 電子政府実現に向けた標準暗号選定の取り組み
  -CRYPTRECの活動と日本の暗号研究の現状-
東京大学 今井秀樹 教授

2. セキュリティ教育の重要性とあるべき姿
  -学校教育、専門教育、ユーザー教育それぞれへの視点からみる-
東京電機大学 佐々木良一 教授

3. 法律からみた情報セキュリティマネジメント
  -ズサンな個人情報管理で損害賠償請求も-
牧野法律事務所 牧野二郎 弁護士

Chap.01 調査結果からみる今日的課題の分析と解決への試案

Part1:インシデント調査にみる被害・対策の状況とコスト算出モデル
山本匡

Part2:セキュリティプロフェッショナルの育成と「スキルマップ」
安田直義

Chap.02 セキュリティ技術の最新動向

Part1:不正プログラムによる被害の最新状況と対策技術
渡部章

Part2:ハニーポットによる監視・脆弱性分析の技術動向
濱本常義

Part3:電子署名・認証技術の最新動向
鈴木優一

Part4:無線LANセキュリティをめぐる技術・サービスの動向
関義和

Part5:リモートアクセスVPNの技術動向と導入・運用のポイント
松島正明

Part6:バイオメトリック認証技術の可能性と課題
瀬戸洋一

Part7:ネットワークストレージの技術動向とセキュリティ
宮坂新哉

Part8:コンテンツ不正蓄積/流通の実態とセキュリティ
松本直人

Chap.03 セキュリティマネジメントの課題と最新動向

Part1:セキュリティポリシの策定・運用のガイドライン
大澤裕則・宮崎亮

Part2:インシデントレスポンスの重要性と運用のポイント
西本逸郎

Part3:個人情報保護法とリスクマネジメント
長嶋潔

Part4:情報セキュリティ監査制度とその動向
丸山満彦

Chap.04 アプリケーション開発とセキュリティ

パッケージソフト/Webアプリ開発
セキュアプログラミングを実現するための実践的ポイント
長谷川武

Chap.05 特別インタビュー 2004年に向けてホットな話題を聞く

Part1:-Blaster対策にみるマイクロソフトの情報セキュリティ取り組み-
現場への権限以上で迅速対応 信頼感取り戻す新技術も発表
マイクロソフト 奥天陽司 氏

Part2:-社会基盤としての電子認証技術-
市民に身近な認証基盤へ脱皮が必要 いくつかの技術的シーズが登場中
東京大学 木村吉博 氏

Chap.06 日本のセキュリティソリューションに取り組む主な組織

Chap.07 主要ベンダ/Slerの製品戦略&ソリューションガイド

本書は付属データの提供はございません。

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