ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック(鈴木 将司)|翔泳社の本
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ヤフー!・グーグルSEO対策テクニック


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798110288
定価:
1,760(本体1,600円+税10%)
仕様:
A5・296ページ
1冊で2冊分の価値がある、SEO対策はこれでキマリ!

本書は確実にWebサイトのアクセスアップにつながる実践的なヤフー、グーグルへのSEO対策本です。著者が過去4年以上にわたりのべ5,000以上の企業や個人に対して行ってきたSEO対策を実際の事例をもとに、そのノウハウを抽出して解説します。
SEO対策をしているけど

・-サイトのアクセス数が伸びない!
・-外部にSEO対策をお願いしたが、まったく成果が上がらない!
といった悩みを抱えているサイト運営者のアナタ!
本書を読めば、特定キーワードでヤフーとグーグルの検索結果上位表示が可能となり、着実にアクセスアップにつながること間違いなしです!

Prologue 1 Yahoo!とGoogleその歴史
Prologue 2 「サイト推薦・依頼」(無料)およびビジネスエクスプレスへの推薦(有料)、登録されたサイトの変更/削除簡単フロー
Prologue 3 グーグルサイトへの登録/削除

Part 01 Yahoo!編

Chapter 01 Yahoo!活用法/徹底解析
01 ヤフーの圧倒的集客力とブランド力
02 典型的なサイトのユーザーは一体どの検索エンジンからもっとも多く訪れるのか?
03 買ってくれるユーザーと買わないユーザーの違いとは?
04 アクセス元No.1はヤフーのキーワード検索結果だ!
05 検索結果1ページ目と2ページ目以降の集客効果の差は?
06 ヤフーのキーワード検索結果ページ(SERP)の構造

Chapter 02 Yahoo!登録徹底対策ノウハウ
01 ヤフーカテゴリ登録サイトとは?
02 大幅に変化したヤフーキーワード検索結果画面の構造
03 ヤフーカテゴリ登録サイトになる意味はあるのか?
04 なぜヤフーは、ヤフーカテゴリ登録サイトを上位表示するのか?
05 ヤフーカテゴリ登録には2つの窓口がある
06 有料登録の「ビジネスエクスプレス」
07 ビジネスエクスプレスを利用して確実にサイトを登録するには?
08 ヤフー「ビジネスエクスプレス」申請結果の通知への対応
09 掲載されても安心できない!削除されるサイトとは?
10 ヤフーから削除されて初めてわかるヤフーの有り難さ

Chapter 03 YST(Yahoo! Search Technology)の全貌と上位表示テクニック
01 劇的に変化したヤフーのキーワード検索結果画面
02 YSTの正体
03 買収したロボット検索エンジンのそれぞれの特徴
04 対策法を突き止めるための情報源は?
05 目標キーワードの設定方法
06 理想的なキーワード出現頻度は本当に5%なのか?
07 タイトルタグの冒頭から重要キーワードを順番に入れる
08 メタタグは2種類用意し、ページごとに異なったものを使用する
09 第1行目、第2行目などページ上部にキーワードを使用する
10 全ページにビッグキーワードを入れる工夫
11 写真や画像の下に解説を入れる
12 大見出し/中見出し/子見出しにキーワードを入れる
13 価格などの数字や同じ文字列はひとまとめにされる
14 ページごとにしっかりとコンテンツを絞り込む
15 1サイト=1テーマの徹底とすべてのサイトをヤフーカテゴリに登録する!専門サイトをどんどん作ろう!
16 ページが多いほうがキーワードが増えて有利になる
17 YSTのリンク対策の特徴~グーグルとの違いは?
18 ハブサイトからのリンク
19 カテゴリ登録サイトが断然有利になった!

Chapter 04 Yahoo!/YST対策に使える「Yahoo!徹底活用法」
01 国内最大規模のヤフーオークションの使い方
02 ヤフーショッピングへの出店
03 ヤフーショッピングの有利な点はほかにもある
04 商品検索からの集客
05 スポンサー広告の危険な面
06 増えてゆくヤフーサービス「ヤフー成長のDNA~CAP」
07 ヤフーから学べ!

Part 02 Google編

Chapter 05 Googleの基本的な特性を理解する
01 グーグルは「ページランク」でネット上のすべてのページを評価している
02 「ページランク」は受験で言えば「内申書」
03 「ページランク」の高いサイトはどこ?
04 「ページランク」はリンク元の数と質で計算される
05 あなたのページのページランクは公開されている
06 ページランクは高くなる一方なのか?
07 ページランクは数ヶ月おきに見直される
08 結局どんなサイトがページランクが高くなるのか?

Chapter 06 効果的なキーワードを見つけ出す
01 買う気のある見込み客が直感的に頭に浮かべる言葉がキーワード
02 問題/悩み系キーワード
03 欲望系キーワード
04 5W1Hの形式で見つけるキーワード
05 業種別のアドバイス~業界別の売上を増やすキーワード入力パターン
06 SEOツールとアナログツール

Chapter 07 ページの最適化
01 SEO対策の本質とは、ロボット検索エンジンに1つ1つの要素を、キーワードで詳しく説明してあげること
02 インデックスローラーがあなたのサイトにやってくる。そのとき、あなたは?
03 トップページにテキストを増やす
04 トップページはメニュー形式にする
05 アンカーテキストにキーワードをどんどん入れる~グーグルSEO対策上もっとも効果がある!
06 第三者からもキーワードの入った言葉でリンクしてもらう
07 サイトのトップページ名にキーワードを入れる
08 どうすれば人は自分のサイトにリンクしてくれるのか?~グーグルSEO対策上の最重要命題
09 サイトのトップページのタイトルは「ウリウリ」にしない!
10 画像にはalt属性(代替テキスト)を必ず入れる
11 メタタグに依存しない
12 フレームは避ける
13 極力手作りのページ、HTMLページを増やす
14 どうしてもダイナミックページにしなくてはならない場合
15 フラッシュだけのサイトは避ける
16 ページの本文中に、ほかのページへのリンクを、たくさん張る
17 たくさんのページとページをキーワードで繋ぐ
18 全ページのフッターにメニューを置くのは基本
19 全ページの左にメニューを置く
20 全ページにある共有エリアは一括管理する
21 商品紹介ページには、ほかの関連商品へのリンクを設置する
22 タイトルタグにはキーワードを必ず入れる
23 ページの第1行目には大きい文字でキーワードの入った語句/文章を配置する
24 ページの数を増やして空いたスペースにはビジュアルエイドを!
25 商品の詳細ページを追加すると売り上げアップにも貢献する
26 サイトマップを作る、そしてトップページもサイトマップのようなグーグルが読み込みやすいレイアウトにする
27 全商品一覧を作る
28 更新情報ページを追加する
29 メールマガジンのバックナンバーはHTML化してリンクする
30 日記帳や掲示板の情報もHTML化して保存する
31 ブログはSEO対策上有効なのか?ブログの脅威
32 ブログは万能ではない!

Chapter 08 リンク元を増やしてページランクを引き上げる
01 大手のディレクトリに登録する
02 ヤフーカテゴリへの登録
03 ヤフーサービスへの掲載
04 Jリスティングへの登録
05 dmozへの登録とdmozの実態
06 自動リンク集や自動登録型検索エンジンに登録する
07 リンクキットを用意する
08 相互リンクの依頼をする~相互リンクは無料で半永久的な効果がある!
09 相互リンクを行う上での注意点とは?
10 ライバルや上位表示されているページのリンク元を調べる
11 ページランク「5」を獲得するには「5」のページからリンクされなくてはならない
12 マルティプルサイト作戦「自己サイト間相互リンク」
13 ページランクが自動的に上がってゆく仕組みを持とう

Appendix ヤフー!・グーグルSEO対策サクセスボイス

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2006年06月23日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
8刷 vii
2004年2月-5月 Yahoo!の年表の変更
9刷
2004 Yahoo!USA 2   Googleから独自検索エンジンへの移行 2004 Yahoo!Japan 2   Googleから独自検索エンジンへの移行  
2004 Yahoo!USA 2   Googleから独自検索エンジン(YST)へ移行 2004 Yahoo!Japan 5  GoogleからYSTへ移行
2006.06.23

感想・レビュー

oko1977 さん

2012-12-16

日本のSEOコンサルタント第一人者である筆者が独自の研究であみだした対策テクニックを披露したもの。検索エンジンの特性理論が説得力をもたせている。日本ではヤフーを対策したほうが、売り上げは伸びるらしい。ヤフーは読む人を考慮したサイトにすると、自然とYSTのランクもあがるそう。グーグルはページランクなので、いかに権威あるサイトからリンクしてもらえるかが勝負。キーワードの挿入による意味づけは両者ともに意味があるが、文字数が多すぎるとスパム扱いになるらしい。キーワードは20後、要約は50文字以内だそうだ。

はらぺこ さん

今では古い。 みんな同じ事言ってる(笑 しょうがないですよね。 古いので、もう参考になりません。 ある程度は参考になるかもしれませんが。 買わないように。頭から信用しないように。 新しい情報を得てください。

tabin さん

2008-05-19

もうふるくなってしまった