実践ユーザビリティテスティング 「利用品質」を忘れていませんか(黒須正明 牧野祐子 Carol M. Barnum)|翔泳社の本
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実践ユーザビリティテスティング 「利用品質」を忘れていませんか

監訳


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798111728
価格:
本体5,800円+税
仕様:
A5・576ページ
分類:
開発管理
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製品の利用品質を高める(総合的な品質を高める)
使い手側の指向を中心にした、実践的アプローチ

「ユーザビリティテスト」が果たす役割は、あらゆる業界や家庭環境に大きな影響を与えるものです。本書は、利用者(ユーザ)が手にするさまざまな種類の製品に対する「利用品質」を達成するためのユーザビリティテストについて、豊富な事例とともに解説しています。製品自体の品質は向上し続けていますが、それでもユーザに渡った段階で使いにくいなどの不満や苦情が発生します。つまり製品自体の品質はもちろんのこと、ユーザが使って便利で楽しい「利用品質」の確立こそが、必要なプロセス「ユーザビリティテスト」であると本書は説いています。本書の構成は、ユーザビリティテストの計画、準備から実施、結果のまとめ方までを懇切丁寧に記述。巻末に演習問題の模範解答と指導要領があり学習に最適です。特にWeb 開発に携わる人には貴重な一冊となります。


第1章 ユーザビリティとは何で、ユーザビリティテスティングとは何か?

1.1 時代は変わった
1.2 ユーザビリティとは何か?
1.3 ユーザ中心設計とは何か?
1.4 ユーザビリティテスティングとは何か?
1.4.1 ユーザービリティテスティングに対する従来のアプローチ
1.4.2 廉価版ユーザビリティテスティング
1.5 テストモデル
1.5.1 ラボテスト
1.5.2 ラボのないテスト
1.5.3 フィールドテスト
1.6 費用対効果のあるユーザビリティ
1.6.1 テストにかかる費用
1.6.2 テストしない場合のコスト
1.6.3 テストする利点
1.7 要約
次は
1.8 問題および議論のテーマ
1.9 演習問題
参考文献

第2章 製品のユーザビリティに関するフィードバックを得るその他の方法

2.1 専門家からのフィードバック
2.1.1 ヒューリスティック評価
2.1.2 認知的ウォークスルー
2.1.3 技法の比較
2.2 ユーザからのフィードバック
2.2.1 フォーカスグループ
2.2.2 調査とインタビュー
2.2.3 顧客フィードバックの社内情報源
2.3 要約
次は
2.4 問題および議論のテーマ
2.5 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第3章 ユーザ分析とタスク分析

3.1 概念設計
3.1.1 概念モデルに関する問題
3.2 ユーザ分析とタスク分析
3.2.1 ユーザから知り得ること
3.2.2 ユーザのタスクと目的について調べられること
3.3 サイトビジットの計画
3.3.1 質問すること
3.3.2 サイトビジットの実例
3.3.3 サイトビジット実施の制約
3.3.4 サイトビジット後に起こること
3.4 ユーザの学び方
3.4.1 短期記憶と長期記憶
3.4.2 学習スタイル
3.4.3 成人学習者
3.5 ウェブユーザを理解する
3.5.1 ウェブサイトと年配ユーザ
3.6 要約
次は
3.7 問題および議論のテーマ
3.8 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第4章 ユーザ中心設計のための反復的テスト

4.1 「総括的評価」対「形成的評価」
4.2 ペーパープロトタイピング
4.2.1 ペーパープロトタイプの作成とテスト
4.2.2 チームがペーパープロトタイプから学べること
4.2.3 ペーパープロトタイピングの長所と短所
4.3 中-忠実度および高-忠実度のプロトタイピング
4.4 要約
次は
4.5 問題および議論のテーマ
4.6 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第5章 ユーザビリティテスティングの計画

5.1 チームの設立
5.1.1 チームの構成と規模
5.2 問題点と参加者の定義
5.2.1 テストにどれくらいの時間を割くことができるのか?
5.2.2 テストにどれくらいの費用をかけられるか?
5.2.3 テストは、どこで、どんな条件下で行われるか?
5.2.4 結果を知りたいのは、誰か?
5.2.5 他の技法と比較して、ユーザビリティテスティングからはどのようなことを最もよく学べるか?
5.3 計画から実行への移行:Hotmailの事例
5.3.1 事例問題:Hotmailのユーザビリティテスト
5.3.2 SPSUチーム分析
5.4 目的と基準の設定
5.4.1 目標と関心
5.5 ユーザプロフィールの設定
5.5.1 サブグループが持つ特徴の定義
5.6 テストするタスクの選択
5.6.1 タスクの構成
5.7 結果を分類する方法の決定
5.7.1 トップダウンアプローチ
5.7.2 ボトムアップアプローチ
5.8 テスト計画の作成
5.8.1 テスト計画の構成方法
5.9 要約
次は
5.10 問題および議論のテーマ
5.11 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第6章 ユーザビリティテスティングの準備

6.1 スクリーニングのための質問紙作成
6.2 参加者の募集
6.2.1 直接募集
6.2.2 代行業者による間接的募集
6.2.3 参加者のスケジュール調整
6.2.4 到着時の詳細スクリーニング
6.3 シナリオの作成
6.4 タスク後およびテスト後に施行する質問紙の作成
6.5 チームメンバーの役割定義
6.5.1 司会者・概要説明者
6.6 ウォークスルーとパイロットテストの実施
6.6.1 ウォークスルーの実施
6.6.2 パイロットテストの実施
6.7 要約
次は
6.8 問題および議論のテーマ
6.9 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第7章 ユーザビリティテストの実行

7.1 典型的なテスト日
7.2 参加者の歓迎
7.3 参加者への概要説明
7.3.1 テスト前の概要説明
7.3.2 「発話思考」手続き
7.3.3 偏見のない概要説明者/目的説明者でいること
7.3.4 介入の方法(とタイミング)
7.4 ヘルプ電話の処理
7.5 訪問者への対応
7.5.1 良いこと、悪いこと、醜悪なこと
7.6 データのまとめ
7.7 データと結果の照合
7.7.1 トップダウンプロセスまたはボトムアッププロセスの使用
7.7.2 定量的データの評価
7.7.3 異常値データの評価方法
7.7.4 定性的データの解釈
7.7.5 肯定的結果の記録
7.8 要約
次は
7.9 問題および議論のテーマ
7.10 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第8章 結果の分析と報告

8.1 結果の分析
8.1.1 問題の原因の特定
8.1.2 問題の範囲と重大さの特定
8.1.3 推奨事項の作成
8.2 結果の報告
8.2.1 書面での報告の準備
8.2.2 口頭での報告準備
8.2.3 ハイライトビデオテープの準備
8.2.4 マルチメディアの使用
8.3 要約
次は
8.4 問題および議論のテーマ
8.5 演習問題
プロジェクトに備えて
参考文献

第9章 ウェブユーザビリティ

9.1 ウェブに関する問題:これほど難解な必要があるのか?
9.2 ユーザを最優先に
9.2.1 ユーザの真のニーズを理解すること
9.3 ウェブアーキテクチャの設計原則
9.3.1 ウェブデザインの誤りトップ10
9.3.2 ページレイアウトの要素
9.4 ウェブのユーザビリティヒューリスティクス
9.5 ウェブ分析用その他のツール
9.5.1 人間の介入がないツール
9.5.2 人間によって使用されるツール
9.6 ラボまたはフィールドでのウェブユーザビリティテスティング
9.6.1 ウェブテスティングに必要な参加者数
9.6.2 ウェブテスティングで使用する視線計測装置
9.6.3 遠隔ウェブテクティング
9.7 すべての方法を1つにする
9.8 要約
終わりに
9.9 問題および議論のテーマ
9.10 演習問題
参考文献

付録 チームとして成功するには

A.1 なぜ、チームで作業するのか?
A.2 グループダイナミクスの重要性
A.2.1 グループ形成過程
A.2.2 グループでの役割
A.2.3 ノンバーバルコミュニケーション
A.2.4 グループでの対立
A.3 グループにおける指導力
A.3.1 有能な指導者であるには
A.4 効果的な会議を運営するには
A.4.1 会議の計画
A.4.2 問題のある参加者に対処するには
A.4.3 遠隔会議
A.5 成功するチームのダイナミクス
A.6 要約
参考文献

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