情報処理教科書 アプリケーションエンジニア 2007年度版(松田 幹子 松原 敬二 加藤 信行)|翔泳社の本
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情報処理教科書 アプリケーションエンジニア 2007年度版




形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798113647
定価:
3,300(本体3,000円+税10%)
仕様:
A5・512ページ
効率よく学べる支持率No.1の午後対策書

2007年10月に実施される情報処理技術者試験「アプリケーションエンジニア」の受験対策書。午後問題の攻略方法と過去問題の解答・解説を中心にしたコンパクトな内容で、短期間で効率よく受験準備を行える。実務経験豊富なエンジニアの執筆陣による、忙しいエンジニアにおすすめの一冊。

【本書の特徴】

・-合格に必要な知識と考え方を厳選して解説。
・-精選した過去問題演習で実戦力を強化する。

・-午後 I 対策:出題傾向と解答テクニックをわかりやすく解説。
・-午後 II 対策:出題傾向と論文作成術を大公開。
・-試験直前チェックシートですばやく復習。

アプリケーションエンジニアになるには

アプリケーションエンジニア試験とは
午前対策
受験の手引き
本書の使い方

第1部 午後 I 対策

第1章 午後 I の出題傾向と解答テクニック

1.1 出題傾向と解答テクニック
   1.1.1 試験センターの出題趣旨
   1.1.2 何が問われるか
   1.1.3 どのように問われるか

第2章 データベース

2.1 データベース
   2.1.1 正規化
   2.1.2 正規化の目的
   2.1.3 処理性能改善のための設計変更
   2.1.4 E-R図
   2.1.5 データ中心アプローチ
2.2 データウェアハウス
   2.2.1 データウェアハウス
   2.2.2 多次元データベース
   2.2.3 その他重要なキーワード
   演習1 データベースの設計(H13-I-1)
   演習2 トランザクション処理(H12-I-2)
   演習3 データウェアハウスの設計(H14-I-2)

第3章 業務分析・システム設計

3.1 システム開発の流れ
   3.1.1 システム開発の流れ(ウォーターフォールモデル)
   3.1.2 DFD・機能階層図・機能定義図
3.2 システムの性能とその評価
   3.2.1 ソフトウェアの品質
   3.2.2 待ち行列モデル
   演習1 ポイントカードシステムの設計(H15-I-1)
   演習2 外注管理システムの設計(H15-I-3)
   演習3 小売業の販売システムの設計(H15-I-4)
   演習4 販売物流システムの要件定義(H14-I-3)
   演習5 インターネットを利用した座席予約システムの設計(H14-I-4)
   演習6 Webを利用した注文受付システム(H16-I-1)
   演習7 ICタグを用いた図書管理システム(H16-I-2)
   演習8 ワークフローシステム(H17-I-2)
   演習9 店舗業務管理システムの設計(H18-I-1)
   演習10 システム統合の方式設計(H18-I-3)
   演習11 プロジェクト原価管理システムの設計(H18-I-4)

第4章 構成管理・移行・保守

4.1 構成管理
   4.1.1 構成管理
   4.1.2 構成管理のポイント・留意点
4.2 システム移行・データ移行
   4.2.1 システム移行の種類
   4.2.2 移行の流れ
   4.2.3 データ移行のポイント・留意点
4.3 システム保守
   4.3.1 保守の種類及び実施手順
   4.3.2 システム保守のポイント・留意点
4.4 品質管理
   4.4.1 品質管理
   4.4.2 品質管理のポイント・留意点
   演習1 仕様変更管理(H11-I-2)
   演習2 購買システムの移行(H16-I-4)
   演習3 ソフトウェア開発の品質管理、進捗管理(H17-I-1)
   演習4 セキュリティ強化に伴うシステムの変更(H18-I-2)

第5章 オブジェクト指向分析・設計

5.1 オブジェクト指向
   5.1.1 オブジェクト指向とは
   5.1.2 オブジェクト指向分析・設計の方法論
   5.1.3 OMT法
   5.1.4 動的モデルと機能モデル
   5.1.5 UML
   演習1 図書館システムの分析(H12-I-1)
   演習2 金融機関の融資審査システムの設計(H16-I-3)
   演習3 レンタル業務システムの設計(H17-I-3)

第6章 ソフトウェアパッケージ

6.1 ソフトウェアパッケージ
   6.1.1 ソフトウェアパッケージ
   6.1.2 ソフトウェアパッケージと独自開発アプリケーション
   6.1.3 ソフトウェアパッケージ導入の流れ
   6.1.4 ソフトウェアパッケージ導入に際しての留意点
   演習1 ソフトウェアパッケージの導入(H14-I-1)
   演習2 ERPパッケージの導入(H15-I-2)
   演習3 基幹業務システムの再構築(H17-I-4)

第2部 午後 II 対策

第7章 午後 II の出題傾向と解答テクニック

7.1 出題形式と傾向分析
   7.1.1 試験センターの出題趣旨
   7.1.2 何が問われるか
   7.1.3 どのように問われるか
7.2 点数が取れる論文の書き方
   7.2.1 問題選択と時間・字数の配分
   7.2.2 論文作成術
   7.2.3 論文作成上の留意点
   7.2.4 練習方法
7.3 論文作成の実際
   7.3.1 論文作成の流れ
   7.3.2 例題:ユーザインタフェース設計
   7.3.3 設問ア
   7.3.4 設問イ
   7.3.5 設問ウ

第8章 午後 II の演習

8.1 演習の前に
8.2 設計分野
   演習1 24時間連続運転するシステムの開発(H14-II-1)
   演習2 外部設計におけるデザインレビュー(H14-II-3)
   演習3 システムのセキュリティ対策(H15-II-1)
   演習4 システム化の範囲の確定(H15-II-2)
   演習5 システム間連携の設計(H16-II-2)
   演習6 Webアプリケーションシステムの設計(H16-II-3)
   演習7 データウェアハウスの設計(H17-II-1)
   演習8 性能要件を満たすシステム構成の設計(H17-II-2)
   演習9 システム要件の確定(H18-II-1)
   演習10 障害発生時の影響を最小限に抑えるためのシステム設計(H18-II-2)
8.3 テスト・移行・運用分野
   演習1 稼動中のシステムの保守作業(H13-II-3)
   演習2 システムテストの計画立案(H15-II-3)
8.4 その他(工程全般)の分野
   演習1 新技術の導入(H14-II-2)
   演習2 パイロット開発(H16-II-1)
   演習3 アプリケーションパッケージなどを利用したシステム構築(H17-II-3)
   演習4 移行計画(H18-II-3)

参考資料

書籍
Webサイト

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2007年05月23日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 004
1.1出題傾向と解答テクニック 1~5行目
印刷不良
午後Ⅰ(記述式)問題は、情報処理技術者試験センターで定義しているスキル標準を踏まえた、様々な分野の顧客業務を題材とした実例解析の問題である。アプリケーションエンジニアの主要業務であるシステム化要件定義、システム方式設計、ソフトウェア設計のスキルがあるかどうかを、事例解析の問題を通じて測定する内容になっている。
2007.05.23