池田 紀行 著
ツイッターの普及によって、以前とは異なる炎上事故(公式アカウントが発端となるものではなく、一般社員の不適切発言や情報漏えいに端を発するもの)も頻発して、ソーシャルメディア上でのトラブルが後を絶たない。また、ソーシャルメディア活用の課題として、マネジメント層への説明に、さらにシンプルな効果測定・評価指標の定型化と普及が望まれている(具体的には金額換算としてのROI)。
本書では、前著に引き続きソーシャルメディアマーケティングの担当者として遠藤美咲(28歳)が、ちょっぴり成長した担当2年目として、またもや悪戦苦闘しながら、問題を解決していきます。ソーシャルメディアマーケティングの「リアルな現場」がわかる一冊!
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(翔泳社)
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yumechi さん
2013-04-26
1年目より内容が濃かった感じが…。リスク対策・専門部署の設置・効果測定の話で、特に効果測定の話が理解するのにすごく時間がかかった。少し詰め込みすぎ?な感じがしたので、時間があるときにもう一度流し読みしてみようかな。といいつつも、数年後は大きく状況が変わってしまっていたりして…。ソーシャルメディアに敏感にありたいものです。
RASCAL さん
2013-01-11
ソーシャルメディアのリスクに関する講演会で、参考図書としてもらった。専門用語が飛び交う難しい問題だけど、小説仕立てなので最後まで読めました。でも仕事に役に立つのは炎上対策の部分くらいかな。
Masahiro さん
2015-01-25
豊岡さんをモデルに登場人物として登場…とのことで紹介いただきました。 企業がソーシャルメディアを活用していく時代、社内ルールを設けることは当然のことながら、むしろ従業員やマネジメントの理解や啓発が前提にありますね。いろいろ参考になりました。 それにしても美咲ちゃんカッコよすぎ!