ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く14のイノベーション 電子書籍(栗原 潔 栗原 潔 ジェフリー・ムーア)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く14のイノベーション

ライフサイクル イノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く14のイノベーション

翻訳
原著

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798129266
価格:
2,200(本体2,000円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養

本書籍の他の形式を確認する

『キャズム』刊行から15年、新たなバイブル登場!

本書は、どうすれば企業が永遠に進化を継続できるのかについて論じる。
具体的には14種類のイノベーションについて論じ、それらをどこに、いつ、どのように適用していけば企業が生存競争に勝ち抜けるのかを示す。自然界の生態系と同様、市場においても自社の状況に適切なイノベーション・タイプを選択し、競合他社との十分な差別化を実現できるよう活用して、それぞれの市場セグメントで成長していけることを解説する。テクノロジー企業を中心とした100社を超える事例をもとに、成熟市場でもイノベーションは可能であることを提示する。

第1部 基本的モデル

第1章 イノベーションの効果
第2章 イノベーションと市場カテゴリーの成熟度
第3章 イノベーションとビジネス・アーキテクチャ

第2部 イノベーションを管理する

第4章 イノベーションのタイプ
第5章 成長市場におけるイノベーションの管理
第6章 成熟市場におけるイノベーションの管理
第7章 衰退市場におけるイノベーションの管理
第8章 イノベーション選択のプロセス

第3部 慣性力を管理する

第9章 コンキテキストから資源を抜き出す
第10章 コアに向けた資源の再配分
第11章 企業内の慣性力管理のプロセス

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2006年05月24日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
2刷 59
一番最後から2行目
2刷
懸命な企業はこれを歓迎する
賢明な企業はこれを歓迎する
2006.05.24

感想・レビュー

ひろき@巨人の肩 さん

2018-01-09

Audiobookにて。プロダクトマネージメントを進める上で、多面的に現状分析できるフレームワークが詰め込まれたバイブル。コンプレックスシステムからボリュームオペレーションへの市場の流れ。製品ライフサイクルの中でのイノベーションの4つの打ち手。製品リーダーシップ、顧客インティマシー、オペレーションエクセレンス、カテゴリー再生。自社分析におけるコア/コンテクスト、ミッションクリティカル/非ミッションクリティカルのマッピングとリソース循環。市場のダイナミクスを意識して変わり続けることがイノベーション。

かつどん さん

2016-09-04

イノベーション定義:①新しいものを生み出す→自らが変化する。②既存のものを新しい方法で生む→世の中の変化に対応する。 本書ではイノベーションは企業が生き残る為の大前提であり、永続目的の下、14種類に分けて説明されていきます。同時に企業に根付く慣性力そのものは肯定し、その方向性を修正するという考え方。市場状態、企業内状態を正しく分析し、状況に合ったイノベーションモデルを選択!どういう変化方法があるか、必要かの参考書です。概要としては多業種に使える考え方だろうし、方向性を見定めるのに大いに役立ちます!

MATSUDA, Shougo さん

2016-01-02

おさらいのために再読完了。2006年初版刊行であり、当該概念は今ではかなり一般的(=基本概念)になってますが、だからこそそのきっかけとなった本書が示す製品ライフサイクルフェーズごとのイノベーションとの付合い方の重要性を再確認出来ます。