ライフサイクルイノベーション オーディオブック|翔泳社の本
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ライフサイクルイノベーション


翻訳

形式:
オーディオブック
発売日:
ISBN:
9784798149028
価格:
2,200(本体2,000円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング

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キャズムを越えた企業が、永遠に成長し続けるための適者生存のイノベーション戦略とは?
ジェフリー・ムーア著『ライフサイクルイノベーション 成熟市場+コモディティ化に効く14のイノベーション』がオーディオブックとなって登場!

キャズムを越え、市場が成熟した後でも、企業は「成功という惰性」に陥ってしまうリスクと戦い続けなくてはなりません。
イノベーションを、いつ、どこで、どのように適用すれば生存競争に勝ち抜けるのか、
14タイプのイノベーションで長期的な差別化を達成した100社以上の事例でご紹介します。
あなた自身と企業が成長し続け、ビジネスの様々なシーンにおいて力が発揮できるようになる一作です。

どの企業においても厳しい時代を迎えている今、
かつて揺るぎない地位を誇っていた多くの日本企業も、苦難の状況に陥っています。

これらの企業が再び力を取り戻すことはできるのでしょうか。
新世代の日本企業がグローバル経済において成功していくには、どのような市場機会があるのでしょうか。

本作品ではこれらの質問に対する答えを得るための枠組みを提供し、
企業の競争とイノベーションについて徹底的に解説しています。

なぜ、一時代を築いた企業が次の時代では成功できないのか。
これらの企業は、すでに競合他社が追随し、中立化されてしまったイノベーション戦略に囚われてしまっているからです。

市場は進化しているため、当然、企業も進化し続けなければなりません。
企業が進化していくためには、イノベーション戦略を変化させていく必要があります。

本作品では、成長、成熟、衰退という市場のライフサイクルの中で、
イノベーションを、いつ、どこで、どのように適用すれば生存競争に勝ち抜けるのかを体系的に解説しています。

この厳しい時代を勝ち抜いていくための知識を身につけ、ビジネスにおいて大きな成果を得てみませんか?
あなたと、あなたの会社の未来を輝かしくするために、ぜひお役立て下さい。

<著作権表記>
Dealing with Darwin
:how great companies innovate at every phase of their evolution
by
Geoffrey A. Moore
Copyright (c) Geoffrey A. Moore, 2005
All rights reserved including the right of reproduction in whole or in part in any form.
This edition published by arrangement with Portofolio, an imprint of Penguin Publishing Group, a division of Penguin Random House LLC
through Tuttle-Mori Agency,Inc., Tokyo

(出典:audiobook.jp)

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最終更新日:2006年05月24日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
2刷 59
一番最後から2行目
2刷
懸命な企業はこれを歓迎する
賢明な企業はこれを歓迎する
2006.05.24

感想・レビュー

ひろき@巨人の肩 さん

2018-01-09

Audiobookにて。プロダクトマネージメントを進める上で、多面的に現状分析できるフレームワークが詰め込まれたバイブル。コンプレックスシステムからボリュームオペレーションへの市場の流れ。製品ライフサイクルの中でのイノベーションの4つの打ち手。製品リーダーシップ、顧客インティマシー、オペレーションエクセレンス、カテゴリー再生。自社分析におけるコア/コンテクスト、ミッションクリティカル/非ミッションクリティカルのマッピングとリソース循環。市場のダイナミクスを意識して変わり続けることがイノベーション。

かつどん さん

2016-09-04

イノベーション定義:①新しいものを生み出す→自らが変化する。②既存のものを新しい方法で生む→世の中の変化に対応する。 本書ではイノベーションは企業が生き残る為の大前提であり、永続目的の下、14種類に分けて説明されていきます。同時に企業に根付く慣性力そのものは肯定し、その方向性を修正するという考え方。市場状態、企業内状態を正しく分析し、状況に合ったイノベーションモデルを選択!どういう変化方法があるか、必要かの参考書です。概要としては多業種に使える考え方だろうし、方向性を見定めるのに大いに役立ちます!

MATSUDA, Shougo さん

2016-01-02

おさらいのために再読完了。2006年初版刊行であり、当該概念は今ではかなり一般的(=基本概念)になってますが、だからこそそのきっかけとなった本書が示す製品ライフサイクルフェーズごとのイノベーションとの付合い方の重要性を再確認出来ます。