有田 憲史 著
マーケティングの情報サイト「MarkeZine」で2013年に最も読まれた記事ランキング1位の人気連載が本になりました!スマートフォンなどを通じて、大量の情報に接している現代人。しかし、人が受け取れる情報量には限りがあります。印刷メディアと違って「流し読み」されることの多いネットメディア。それでも読まれる文章を書くための24のノウハウを紹介。
広告、メール、プレスリリース、ウェブ、製品・サービス紹介などどんなビジネスシーンでも、印刷媒体&ネットメディアでも役立つコピーの書き方をお届けします。
イラストはNEGO6。装丁は東京ピストル。
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(翔泳社)
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しゅわ さん
2014-11-20
【図書館】ネットの世界では79%が流し読みをし、テキストの20%ぐらいしか読まない…というデータがあるそうです。いわれてみれば、私も調べものの際 ざっと読んで必要か?不可か?を判断してしまいます。情報が多過ぎて、かえってじっくり読んでもらえない…そんなネット特有の事情を踏まえたうえで「それでも伝わる」コピーの書き方を解説した一冊です。広告宣伝に携わっているわけではありませんが、ブログやSNS等で発信する際も、きちんと伝わる文章を考えることは大切だな…と感じました。
GEO(ジオ) さん
2014-08-22
キャッチコピーというと、ちょっときどったカッコイイフレーズを思いつくかもしれない。しかし、それらは往々にして読み手の事を考えず、自分に酔っているだけの「中学生のポエム」に過ぎない。文章やキャッチコピーは読まれて初めて意味があるものなのだ。読み手を無視し、読み手が読んでみたいとも思わないような文章は、ごみみたいなものだ。
なつこ さん
2015-07-04
コピーの基礎がわかりやすく書いてあった!すごく読みやすい1冊。