オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎 電子書籍(桜井 裕実 株式会社 システム・テクノロジー・アイ 林 優子)|翔泳社の本
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オラクルマスター教科書 Bronze Oracle Database 12c SQL基礎




形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798139883
価格:
4,180(本体3,800円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
電子書籍

「黒本」に待望の12c登場!

オラクルデータベース12cに対応したオラクル認定資格試験「Bronze 12c SQL基礎」が2013年11月より開始されました。本書はこの試験のための学習書です。持ち歩きやすい「解説編(テキスト)」と「試験対策編(問題集)」の2分冊構成。テキストは、試験で問われやすいポイントがチェックリストやコラムにより一目でわかるよう工夫。試験範囲の技術・知識を、やさしく丁寧な解説と豊富な図表・実行例で、わかりやすく解説しています。問題集では、実際の試験と同じ形式、同じレベルの問題を豊富に収録。問題には★の数で難易度を表示し、わからなかった場合の参照先を示して、復習しやすくしています。

さらに、Web上で受けられる模擬試験「iStudy LE Web版」で、試験2回分の腕試しをすることができます。Oracle DB 12cの入手・インストール方法やSQL*Plusの使い方も付録PDFで解説。サンプルテーブル作成のためのスクリプトも用意しています。

解説編

ORACLE MASTER 資格と試験の概要
本書の内容

第1章 リレーショナルデータベースの概要

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
1-1 リレーショナルデータベース
 1-1-1 リレーショナルデータベースとは
 1-1-2 リレーショナルデータベースの用語
1-2 SQL の概要
 1-2-1 SQL
 1-2-2 E-R モデリング
学習チェック

第2章 SELECT 文の使用によるデータの取得

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
2-1 SELECT 文の基本構文
 2-1-1 SELECT 文の機能
 2-1-2 SELECT 文の基本構文
 2-1-3 SQL 文作成時の注意点とガイドライン
2-2 算術式
 2-2-1 算術式の使用
 2-2-2 NULL を含む算術式
2-3 列見出し
 2-3-1 列見出しの変更
2-4 連結演算子
 2-4-1 連結演算子とは
2-5 重複行の排除
 2-5-1 重複行
学習チェック

第3章 データの制限とソート

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
3-1 行の選択
 3-1-1 WHERE 句
 3-1-2 条件式
 3-1-3 比較演算子
 3-1-4 論理演算子
 3-1-5 演算子の優先順位
3-2 行の並べ替え(ソート)
 3-2-1 ORDER BY 句
 3-2-2 NULL のデフォルトの表示位置
 3-2-3 NULL の表示位置制御
 3-2-4 その他のソート
 3-2-5 問合せのSQL 行制限
3-3 置換変数
 3-3-1 置換変数とは
学習チェック

第4章 単一行関数による出力のカスタマイズ

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
4-1 SQL 関数
 4-1-1 SQL 関数とは
 4-1-2 単一行関数
4-2 文字関数
 4-2-1 大文字・小文字変換関数
 4-2-2 文字操作関数
4-3 数値関数
4-4 日付関数
 4-4-1 日付データとは
 4-4-2 日付関数
 4-4-3 日付データの四捨五入、および切捨て
学習チェック

第5章 変換関数と条件式の使用方法

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
5-1 データ型の変換
 5-1-1 暗黙的なデータ型変換
 5-1-2 明示的なデータ型変換
5-2 汎用関数
 5-2-1 NVL 関数
 5-2-2 NVL2 関数
 5-2-3 NULLIF 関数
 5-2-4 COALESCE 関数
5-3 条件式
 5-3-1 CASE 式
 5-3-2 DECODE 関数
学習チェック

第6章 グループ関数による集計データのレポート

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
6-1 グループ関数
 6-1-1 グループ関数の機能
 6-1-2 グループ関数の種類
6-2 GROUP BY 句とHAVING 句
 6-2-1 GROUP BY 句
 6-2-2 HAVING 句
 6-2-3 LISTAGG 関数
学習チェック

第7章 結合を使用した複数の表のデータの表示

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
7-1 結合
 7-1-1 結合とは
 7-1-2 結合のタイプ
7-2 内部結合
 7-2-1 ON 句による内部結合
 7-2-2 NATURAL JOIN 構文による内部結合
 7-2-3 USING 句による自然結合
 7-2-4  NATURAL JOIN 構文、およびUSING 句における結合列に対する表接頭辞の注意点
 7-2-5 ON 句による非等価結合
 7-2-6 ON 句による3 つ以上の表結合
 7-2-7 ON 句による自己結合
7-3 外部結合
 7-3-1 外部結合のタイプ
 7-3-1 左側外部結合
 7-3-2 右側外部結合
 7-3-3 完全外部結合
 7-3-4 クロス結合
学習チェック

第8章 副問合せの使用方法

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
8-1 副問合せとは
 8-1-1 副問合せの使い方
8-2 単一行副問合せと複数行副問合せ
 8-2-1 単一行副問合せ
 8-2-2 複数行副問合せ
 8-2-3 複数列副問合せ
 8-2-4 副問合せにおいて考慮すべきこと
 8-2-5 EXISTS/NOT EXISTS 演算子
学習チェック

第9章 集合演算子の使用方法/h4>

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
9-1 集合演算子とは
 9-1-1 集合演算子の種類
 9-1-2 UNION ALL 演算子
 9-1-3 UNION 演算子
 9-1-4 INTERSECT 演算子
 9-1-5 MINUS 演算子
9-2 学集合演算子の使用ガイドライン
 9-2-1  各問合せのSELECT 句内の列数とデータ型を一致させる
 9-2-2 カッコを使用して実行順序を明示的に指定できる
 9-2-3 ORDER BY 句は、文の最後にのみ指定できる
 9-2-4 集合演算子は副問合せでも使用できる
学習チェック

第10章 データ操作文を使用した表の管理/h4>

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
10-1 データ操作文
 10-1-1 INSERT 文の基本構文
 10-1-2 UPDATE 文の基本構文
 10-1-3 DELETE 文の基本構文
 10-1-4 TRUNCATE 文の基本構文
10-2 トランザクション
 10-2-1 トランザクションとは
 10-2-2 トランザクション制御文
 10-2-3 トランザクションを構成する単位
 10-2-4 トランザクションの開始と終了
 10-2-5 トランザクションの同時実行性
 10-2-6 セーブポイント
 10-2-7 読取り一貫性
 10-2-8 SELECT 文のFOR UPDATE 句
学習チェック

第11章 データ定義言語の紹介/h4>

この章で学ぶこと
試験ではここが出る
11-1 データベースオブジェクト
 11-1-1 命名規則
 11-1-2 データ型
11-2 表の作成
 11-2-1 CREATE TABLE 文
11-3 制約の設定
 11-3-1 制約とは
 11-3-2 制約の定義
11-4 副問合せを使用した表の作成
 11-4-1 CREATE TABLE AS SELECT 文
11-5 ALTER TABLE 文による表の変更
 11-5-1 ALTER TABLE 文
学習チェック

練習問題編

第1章 概要
第2章 SQLのSELECT文の使用によるデータの取得
第3章 データの制限とソート
第4章 単一行関数の使用による出力のカスタマイズ
第5章 変換関数と条件式の使用
第6章 グループ関数の使用による集計データのレポート
第7章 結合の使用による複数の表のデータの出力
第8章 副問合せの使用による問合せの解決
第9章 DML文の使用による表の管理
第10章 データ定義言語の概要

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書籍の種類:電子書籍


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 書籍の種類:

最終更新日:2022年08月02日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
0-xiii
巻頭、iStudy LE Web 版による模擬試験
iStudyのサポートは終了しました。このため、これに代わるWebアプリを用意しています。機能はiStudy LE版と同等ではありませんが、問題の数や内容は同じです。以下の付属データのダウンロードリンクからWebアプリのサイトにアクセスしていただきますようお願いいたします。 付属データダウンロード

模擬試験Webアプリのご利用には、SHOEISHA iDへの登録とログイン、更にアクセスキーの入力が必要になります。
1刷 2021.03.17
1-302
解説編302ページ CREATE TABLE AS SELECT文の構文
2CREATE TABLE [スキーマ.]表名 [( 列名1 データ型(サイズ) [DEFAULT 値] [,列名2 データ型(サイズ) [DEFAULT 値] ,・・・])] AS SELECT 文;
CREATE TABLE [スキーマ.]表名 [( 列名1 [DEFAULT 値] [,列名2 [DEFAULT 値] ,・・・])] AS SELECT 文;
1刷 2021.03.31
1-305
解説編305ページ ALTER TABLE文の構文
ALTER TABLE [スキーマ.]表名 ADD ( 列名1 [DEFAULT デフォルト値] [CONSTRAINT 制約名 制約タイプ][,] [列名n [DEFAULT デフォルト値] [CONSTRAINT 制約名 制約タイプ] [,]] )]
ALTER TABLE [スキーマ.]表名 ADD ( 列名1 データ型(サイズ) [DEFAULT デフォルト値] [CONSTRAINT 制約名 制約タイプ][,] [列名n データ型(サイズ) [DEFAULT デフォルト値] [CONSTRAINT 制約名 制約タイプ] [,]] )]
1刷 2021.03.31
2-002
練習問題編2ページ ORDERS表の5行目
CUSTOMER_ID
CUST_ID
1刷 2021.03.31
2-006
練習問題編6ページ ORDERS表の5行目
CUSTOMER_ID
CUST_ID
1刷 2021.03.31
2-207
練習問題編207ページの解説の2行目
よって、選択肢DとEは不正解です。
よって、選択肢CとDは不正解です。
1刷 2022.08.02

感想・レビュー

toiwata さん

2016-06-05

定番。

ぺんぎん さん

これを使用してサクッと合格