隠れた人材価値 オーディオブック|翔泳社の本
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隠れた人材価値

原著
原著
翻訳
監修

形式:
オーディオブック
発売日:
ISBN:
9784798149424
価格:
2,420(本体2,200円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング

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平凡な人々の力を引き出し、卓越した成果を上げる会社を作る秘訣とは?

社員の才能を引き出し、熾烈な競争を勝ち抜く組織を作り上げてきた8つの会社の事例を示しながら、人の力を引き出す組織の作り方、企業組織の変革の方法を詳しく解説する、組織運営の極意がつかめる一冊です。

あなたの会社は、社員の力を最大限に引き出そうとしてくれていますか?

多くの企業経営者は「人材は宝だ」と言います。しかし建前でなく、真に人材を大切にしている企業はどれぐらいあるでしょうか?

大手コンサルティング会社・マッキンゼーはこれからは優秀な人材の争奪戦の時代になると指摘しています。優秀な人材こそが競争力の源泉となるのです。

だからといって人材の争奪戦に乗り出すのは賢い選択なのでしょうか?

たしかに好業績をあげるために優秀な人材は不可欠です。しかし平凡な人々の秘められた力を引き出し、卓越した業績を上げられるような文化を創り上げることも優れた会社を作るための重要な視点だといえるでしょう。

本作では、サウスウェスト航空、シスコなど、普通の人々の力を引き出し、卓越した成果を上げることに成功している企業を例に挙げ、 どうすれば企業を変革できるのかを解き明かします。

優れた企業にはそれぞれ人材を引き付け、力を引き出す仕掛けがあります。豊富な実例に触れ、あなたの組織運営に生かしてみませんか?

<著作権表記>
Hidden Value : How Great Companies Achieve Extraordinary Results with Ordinary People by Charles A.O'Reilly, Jeffrey Pfeffer
Original Work copyright (c) 2000 President and Fellows of Harvard College
Published by arrangement with Harvard Business Review Press,Watertown,Massachusetts through Tuttle-Mori Agency,Inc., Tokyo

(出典:audiobook.jp)

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最終更新日:2016年08月02日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 066
6行目
12刷
サウスウスト航空
サウスウエスト航空
2015.12.22
1刷 070
8行目
12刷
度胸が座っていません。
度胸が据わっていません。
2015.12.22
1刷 094
表3-1
8刷
4年間の財務の要約
5年間の財務の要約
2002.03.18
1刷 094
表3-1
8刷
出典:サウスウエスト航空会社年次報告書
<削除>
2002.03.18
1刷 124
「報奨制度」4行目
平均で七〇万ドルである。
平均で七万ドルである。
2016.08.02
1刷 136
後ろから4行目
8刷
三八〇〇億ドル
三八〇〇ドル
2008.02.28
1刷 199
後ろから7行目
8刷
成果責任(アカウタビリティ)
成果責任(アカウンタビリティ)
2002.05.10
1刷 206
左から9行目
9刷
友人だけでなく親戚にも応募を勧めさせている。
友人だけでなく親戚にも応募を勧めている。
2008.07.31
1刷 207
右から8行目
9刷
土曜日にることができる
土曜日にることができる
2008.07.31
1刷 228
1行目
9刷
・・・ネスについての最低限の知識を持つ、一定の配送目標を達成する、各支社のをきれいにする、行動の指針を目に見える形で掲示する、など。
・・・ネスの現状についての最低限の知識を持つ、一定の配送目標を達成する、各支社に行動の指針を目に見える形で掲示させる、など。
2008.07.31
1刷 272
後ろから3行目
3刷
プロセスの励行、
解雇手続き、
2003.05.13
1刷 284
後ろから11行目
3刷
五〇%増しの報酬
五〇セント増しの報酬
2003.05.13
1刷 286
14行目
8刷
一生懸命働いた恩恵に俗している
一生懸命働いた恩恵に浴している
2002.05.10
1刷 292
「まとめ」の1行前
9刷
処理手続きで時間とお金無駄しないよう努めている。
処理手続きで時間とお金を無駄にしないよう努めている。
2008.07.31
1刷 326
12行目、19行目
ロジャーズ
ロジャー
2016.06.17

感想・レビュー

ishicoro さん

2019-04-30

サーバントリーダーシップのような言葉が出る前の書籍っぽいですが、リーダーがメンバーに尽くす点に加えて企業文化に合う人の採用方法としてのリファラ採用、フラットな組織、企業の存在価値を貫くいわゆるパーパスマネジメント、企業文化を浸透させた上で現場に裁量を与えることで現場力は向上するのかなと思うのでした。報酬が二の次で良いと思えるような職場づくりをうまく成功している例がいくつか。非常に面白い視点ですが、必要な方法論全てが揃って価値を生む仕組みなので、部分的な適用が難しい内容ではありますね。

kasumi さん

2019-01-27

数社の成功から、学ぶべき点を取り出す前に、会社の概況や哲学と理論、働く人々の様子などを取材した論文となっていて、なーんか、結論というか正解がわからない本だった。人材が大切なのはわかっているのよ。それをどう守って活かしてくのか、、、うまくマネジメントし…って、そのうまくってのはどういうことなのよ?マネジメントって、何が正解?さっぱりんからん。

ばなな さん

2010-01-02

企業は社員が仕事をやりやすい環境を整え、社員は会社に対して前向きに取組む事での人材から人財へ変わっていく。当然、反発していてばかりだと会社への影響もマイナスになってくる。人材から人在になってはいけない。会社は、人材からなっており、社員は大きな人財である。常にお客様を意識する事で大きな効果、利益を生み出せる。再認識させられました。