ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本 電子書籍|翔泳社の本
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ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798151687
価格:
3,520(本体3,200円+税10%)
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
電子書籍

学習しやすいパターンが満載!
ドメイン駆動設計をやさしく学べる入門書!

【本書の概要】
本書は、
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-2196-3、翔泳社)、
『実践ドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-3161-0、翔泳社)
に感銘を受けた著者が贈る、ドメイン駆動設計の入門書です。

【対象読者】
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』や
『実践ドメイン駆動設計』をこれから読もうとしている方、
もしくはすでに読んだものの、「もう少しやさしい入門書も読みたい」
と感じているエンジニアの方を対象としています。

【本書の特徴】
ドメイン駆動設計において、実践が難しいものは後回しにして、
理解しやすい実装パターンからドメイン駆動設計の世界に
飛び込んでもらうことを目的としています。

そこで初心者にとって、理解しやすい、そして実践しやすいパターンからスタートできるよう、
解説を工夫しています。
またドメイン駆動設計で頻出するパターンの記述方法やその目的も併せて解説しています。

本書で解説するパターンは以下のとおりです。

【知識を表現するパターン】
・値オブジェクト
・エンティティ
・ドメインサービス

【アプリケーションを実現するためのパターン】
・リポジトリ
・アプリケーションサービス
・ファクトリ

【知識を表現する、より発展的なパターン】
・集約
・仕様

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

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最終更新日:2023年06月16日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 027
本文 上から3行目
2刷
これにより値オブジェクトは…
これにより値オブジェクトは…

※リフローEPUBの場合、第2章、リスト2.18のすぐ下にある段落が該当箇所になります。
2020.02.17
1刷 027
上から10行目
2刷
ミドルネームを表現するために、氏名を表現するFullNameクラスにバグはさまざまなことを起因として開発者を悩ませますが、属性が追加されたときのことを考えてみてください。
このミドルネームを表現するために、氏名を表現するFullNameクラスに新たな属性が追加されたときのことを考えてみてください。

※リフローEPUBの場合、第2章、リスト2.18の下にある見出し「属性が追加されても修正不要」のすぐ下にある段落が該当箇所になります。
2020.02.18
1刷 062
下から7-8行目
5刷
プログラムの随所に散らばったコードから変更すべき箇所をを探し出す必要があります。
プログラムの随所に散らばったコードから変更すべき箇所を探し出す必要があります。

※リフローEPUBの場合、第3章、図3.7のすぐ下にある段落が該当箇所になります。
2021.08.20
1刷 097
下から3~4行目
2刷
また、UserDomainServiceでも同様に…
また、UserServiceでも同様に…

※リフローEPUBの場合、第5章、リスト5.12のすぐ下にある段落が該当箇所になります。
2020.02.19
1刷 111
5.9 まとめ
2刷
(…略…)そしてもちろん、テストを実施したいときにテストができます。  ドメインのルールに比べると、(…略…)。
(…略…)そしてもちろん、テストを実施したいときにテストができます。  もちろん、不具合はデータストアを取り扱うモジュール上で発生したり、実行環境に依存して発生することもあります。そのため、最終的にはデータストアを絡めた実環境上でテストを実施することは不可欠です。その上で、テストを気軽に実施できるよう仕立てる努力は品質の向上に寄与するものに違いありません。
 ドメインのルールに比べると、(…略…)。

※リフローEPUBの場合、第5章の「5.9 まとめ」の3つ目から4つ目の段落が該当箇所になります。
2020.02.18
1刷 154
リスト6.38 1行目
2刷
public class MockUserRegisterService : IUserRegisterService
public class ExceptionUserRegisterService : IUserRegisterService
2020.02.19
1刷 166
図7.6 
2刷
2020.02.19
1刷 224
図10.1、図10.2
2刷
・図10.1 ボディ部の「合計」 ・図10.2 「合計」
・図10.1 ボディ部の「合計」 ・図10.2 「合計」
2020.02.25
1刷 257
リスト11.5の下の本文
3刷
またサークルはユーザ名が重複していないかを確認する必要があります。
またサークルはサークル名が重複していないかを確認する必要があります。
2020.03.24
1刷 279
リスト12.14 5行目
4刷
// 通知オブジェクトを引き渡しダブルディスパッチにより内部データを取得
// 通知オブジェクトを引き渡して内部データを取得
2021.06.17
1刷 300
「リスト13.7:サークルに所属するメンバーを表すファーストクラスコレクション」のコード
4刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)

「this.owner = owner;」を追加します。
2020.08.17
1刷 305
リスト13.13の下の本文 下から3行目
4刷
メソッドを呼び出させる(ダブルディスパッチ)ことにより、
メソッドを呼び出させることにより、
2021.06.17
1刷 341
リスト14.8の上から4行目
public UserGetInteractor(IUserGetPresenter presenter) {
public StubUserGetInteractor(IUserGetPresenter presenter) {
2023.06.16
1刷 352
「15.3.1 深い洞察を得るために」内の4箇所
4刷
通訳
翻訳

※第15章、「15.3.1 深い洞察を得るために」の2つ目、3つ目、4つ目、7つ目の段落が該当箇所になります。
2021.06.17
1刷 366
COLUMN内(下から2行目)
3刷
Exlipseでは
Eclipseでは

※リフローEPUBの場合、付録の「A.1 ソフトウェア開発の最初の一歩」のコラム「C#特有のプロジェクト管理用語」が該当箇所になります。
2020.02.28

感想・レビュー

めかぶこんぶ さん

2020-03-05

☆一文要約:DDDは大きな概念だが、ボトムアップに軽量DDDからの導入でも、コードの改善につながる! ●要約:DDDをボトムアップで、一つ一つコードレベルの例ち共に解説。DDD本書より圧倒的に読みやすいので、最初の一歩には最適か。大きな概念としてのDDDを着実に自分のプロダクトに活かす方法が見えてくる。軽量DDD(パターンのみの適用)は本来目指すところではないものの、それだけでもコードの改善にはつながる。できるところからはじめて、将来的にドメイン駆動設計ができるようになるための第一歩になる一冊と感じた。

忘備録 さん

2021-07-12

エンティティ、バリューオブジェクト、ドメインサービス、アプリケーションサービスなど、DDDの基本となる概念の理解が出来た。これらの知識は本格的にDDDを学ぶ上での下地になる。

つるたん さん

2021-07-04

再読。DDDについてとてもわかり易く書かれており読んでいて気持ちよかった。 Value ObjectとEntityの違い、Specificationを使用し仕様を外部へ切り出す、抽象へ依存させることによる依存関係逆転の法則など役立つ知識が多い。しかしこれらの知識を実装へ落とし込むことがDDDではなく、ドメインを主軸において開発することの重要性を説いていた。