Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと(板澤 一樹)|翔泳社の本
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Work in Progress デジタルマーケティングで大切なこと


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798154589
定価:
1,980(本体1,800円+税10%)
仕様:
四六・232ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
レーベル:
MarkeZine BOOKS
紙の書籍

デジタルマーケティングは数字がすべて。
しかし、思い通りの結果になるかは、データを見ながら改善していくしかありません。

本書は、以下のようなデジタルの世界で大切な「考え方」「感覚」を紹介します。

・数字の変化に気づく「計数感覚」
・経験やカンに頼らない「ファクト志向」
・ステークホルダーの「期待値調整」
・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」
・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」
・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」
・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」
・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」
・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」
・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う

著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち
広がり続けるデジタルマーケターの領域で幅広く活躍。リクルートジョブズ在籍時に
企画・開発したAIボット「パン田一郎」は1700万ものユーザーを獲得し、
その半数が実際にボットと会話を交わしました。

常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で
実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」をまとめた1冊です。

第1章 デジタルマーケターが持つべきスタンス
第2章 顧客を知るための調査のキホン
第3章 ユーザーの声を聴き、すばやく変化する
第4章 KPI設計とモニタリング
第5章 リスクとリターンをコントロールする
第6章 計数感覚とファクト志向
第7章 テレビCMのPDCA
第8章 データを組織の共通言語にする
第9章 雑談できるボット「パン田一郎」プロジェクト
第10章 ソフトウェア開発を「強み」とする
第11章 今すぐAIを使いたいマーケターのために
本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2018年04月03日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 217
左から5行目
福田 基介さん
福田 基輔さん

お名前の表記に誤りがあり大変申し訳ございません。
2018.04.03

感想・レビュー

tamo3 さん

2020-04-06

平易に書いてありさっと読めるが、自身の業務を改善するほどの参考にはならなかった。 デジタルの領域で本質的な問われるのは「計数感覚」と「ファクト志向」だと記載がありましたが、個人的には苦手な領域のため、訓練が必要だと感じました。

konpeyy さん

2019-02-06

リクルートぽいビジネスモデルなら役立つ。ただ意外に感じる部分は少なく、学びもなかった。

Mike さん

2019-01-09

知っていることが多かったかも。AIは詳しくないから参考になった。パン田一郎のハードルを下げる戦略とかおもしろいと思った。