板澤 一樹 著
デジタルマーケティングは数字がすべて。
広告ひとつとっても、思い通りの結果になるかは
運用しながら改善していくしかありません。
そのとき必要なのは、デジタルならではの
シンプルな「考え方」と「感覚」です。
・数字の変化に気づく「計数感覚」
・経験やカンに頼らない「ファクト志向」
・ステークホルダーの「期待値調整」
・予算を精査して、新しい予算を見出す「着眼点」
・チャレンジを可能にする「リスクとリターンのコントロール」
・グラフでわかる「広告は小さく始めたほうがいい理由」
・失敗したときのダメージを最小限にする「受け身」
・新しいことに挑戦しやすくなる「タイミング」
・開発プロジェクトを成功に導く「リスクのとり方」
・AIは「コスト削減」ではなく「価値向上」に使う
著者の板澤一樹氏は、デジタルマーケターとして10年以上のキャリアを持ち
リクルートジョブズ在籍時に企画・開発したAIボット「パン田一郎」は
1000万ものユーザーと会話を交わしました。
常にデータを見ながら改善していく「Work in Progress」の考え方で
実践してきたからこそ語れる「デジタルマーケティングで大切なこと」を
まとめた1冊です。
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(翔泳社)
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 217 左から5行目 |
未 | 未 |
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2018.04.03 |
tamo3 さん
2020-04-06
平易に書いてありさっと読めるが、自身の業務を改善するほどの参考にはならなかった。 デジタルの領域で本質的な問われるのは「計数感覚」と「ファクト志向」だと記載がありましたが、個人的には苦手な領域のため、訓練が必要だと感じました。
konpeyy さん
2019-02-06
リクルートぽいビジネスモデルなら役立つ。ただ意外に感じる部分は少なく、学びもなかった。
Mike さん
2019-01-09
知っていることが多かったかも。AIは詳しくないから参考になった。パン田一郎のハードルを下げる戦略とかおもしろいと思った。