熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション 電子書籍(トライバルメディアハウス 高橋 遼)|翔泳社の本
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熱狂顧客戦略(MarkeZine BOOKS) 「いいね」の先にある熱が伝わるマーケティング・コミュニケーション


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798156484
価格:
1,980(本体1,800円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
レーベル:
MarkeZine BOOKS
電子書籍

「消費者は嘘と退屈が嫌い」

スマホ時代のコミュニケーションは
「広く浅く、多くの人へ」から
「熱狂的ファンを突破口に拡散」へ。

【本書の内容】

「密着プレー」で顧客と友達になる、よなよなエールのヤッホーブルーイング。
「ZOZOSUIT」で身体のデータを収集し、顧客と共にファッションの未来を描くスタートトゥデイ。
「消費者は嘘と退屈が嫌い」と語る、「北欧、暮らしの道具店」のクラシコム。
…など。

本書は、本当に大切な顧客は誰なのかをあらためて見つめなおし、
コミュニケーションを変えていくヒントを紹介。
さらに「NPS(商品推奨意向)」「LTV」「熱狂度」などの指標の解説、
業界別の熱狂顧客の分布がわかる調査データも掲載しています。

【AbemaTVも熱狂を突破口に】
元SMAPの3人が出演して熱狂を巻き起こした「72時間ホンネテレビ」をはじめ
話題の番組を次々と生み出している「AbemaTV」編成制作局 局長 藤井琢倫氏はこう語っています。

「AbemaTVはわざわざアプリを開かせないといけない。
強いモチベーションにつながるコンテンツを編成しないと、
そこまでたどりついてもらえません。
アプリをタップさせるのは、僕の感覚だとものすごくハードルが高いこと。

強いモチベーションを生むために、オリジナル番組の制作でもチャンネル編成でも、
若い人、かつコアなジャンルの熱狂的なファンという層を意識しています。
実際、広く浅いマス層をねらってまったく成果を得られないという経験を
これまでたくさんしてきました。」


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

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 書籍の種類:

最終更新日:2021年08月27日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
115
左から2行目
リクリートが運営する結婚を控えた人たち向けの雑誌・情報サイト『ゼクシィ』が
リクルートが運営する結婚を控えた人たち向けの雑誌・情報サイト『ゼクシィ』が
2刷 1刷 2021.08.27
197
●回答について 上から1行目
解答は、
回答は、
2刷 1刷 2020.07.16

感想・レビュー

原雄一郎 さん

2018-04-07

実践を通して、書かれている内容を再確認し、再度抽象化して理解を深めていきたい。

Mikio Kitayama さん

2018-06-30

マーケティングは狩猟の時代、農耕の時代へと移って、今は宗教の時代に、入ったそうです。この本では「熱狂顧客」と定義して、そのためのマーケティング論を展開している。NPSだけではなく、熱狂度も測定しながら顧客も巻き込んでブランドを作り上げる。

まうんとふじ さん

2018-05-08

◎顧客と会話しなければ、マーケティングはできない。 ◎僕にしか伝えられないもの、を伝える。これが熱狂。 ◎他者に名前を置き換えても成立するものは特徴ではない ◎熱狂顧客は発信力があるため、1番大事にしなければならない◎1番シビアに商品を見ているのは、お金を払った顧客 ◎モノ→コトの変化で、買った後に価値が上がる時代に