スラスラわかるJava 第2版(中垣 健志 林 満也)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. スラスラわかるJava 第2版

スラスラわかるJava 第2版



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798156736
定価:
2,750(本体2,500円+税10%)
仕様:
A5・608ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
スラスラわかる
紙の書籍
本書籍には新版があります
スラスラわかるJava 第3版

「もっと」スラスラわかるJava!


~~~本書の特徴~~~

本書は、PC・サーバー・スマートフォンなどで動くアプリケーションの開発に使われるプログラミング言語、「Java」の入門書です。

この書籍は、2014年に刊行された『スラスラわかるJava』の第2版です。はじめてJavaを学ぶ人に向け、Javaプログラミングの「なぜ」を解決できるように、図解とサンプルを使用した解説は変わらず、基本からオブジェクト指向、そして関数型プログラミングといった最新の仕様まで、幅広くカバーしています。

本書を読めば、Javaで書かれたプログラムを理解し、自分でJavaプログラムを書くための基礎的な知識を身につけることができます。

初めての人はJavaプログラミングの第一歩として、以前挫折してしまった人は再入門のおともに、おすすめの一冊です!

~~~スラスラわかるポイント~~~

1.必要な知識だけを厳選
Javaの基礎的な文法と言語としての特徴を丁寧に解説しています。いきなり膨大なライブラリなどの知識を含めることはせず、必要な知識のみを掲載していますので、スラスラ読み進めることができます。

2.短く読みやすいコード
掲載しているコードはどれも短く、頭の中でイメージしやすい内容にしています。実行結果もあわせて掲載していますので、自分でコードを入力できない場面でも、スラスラ理解することが出来ます。

3.テストで理解度をチェック
各節の終わりにはチェックのためのテストを掲載しています。独学で勉強している人も手軽に理解度をチェックすることができます。

~~~目次~~~

Ch.01 Javaプログラミングの基礎
Ch.02 値と演算
Ch.03 変数
Ch.04 文字
Ch.05 日付
Ch.06 コレクション
Ch.07 制御構文
Ch.08 オブジェクト指向
Ch.09 クラスの基礎
Ch.10 クラスの応用
Ch.11 名前空間とスコープ
Ch.12 インターフェイス
Ch.13 ジェネリクス
Ch.14 例外
Ch.15 スレッド
Ch.16 ライブラリ
Ch.17 リフレクションとアノテーション
Ch.18 関数型プログラミング
Ch.19 ラムダ式
Ch.20 ストリーム

~~~目次~~~


Ch.01 Javaプログラミングの基礎
Ch.02 値と演算
Ch.03 変数
Ch.04 文字
Ch.05 日付
Ch.06 コレクション
Ch.07 制御構文
Ch.08 オブジェクト指向
Ch.09 クラスの基礎
Ch.10 クラスの応用
Ch.11 名前空間とスコープ
Ch.12 インターフェイス
Ch.13 ジェネリクス
Ch.14 例外
Ch.15 スレッド
Ch.16 ライブラリ
Ch.17 リフレクションとアノテーション
Ch.18 関数型プログラミング
Ch.19 ラムダ式
Ch.20 ストリーム

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2021年06月30日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 051
Column「演算子がない計算について」下から2行目
自分でプログラムを作成することですることで
自分でプログラムを作成することで

※リフローEPUBの場合、第2章の「2_5 演算子」の2つ目のColumn「演算子がない計算について」が該当箇所になります。
2021.06.30
1刷 063
「note」の1行目
2刷
指数部の-1=101,-3=111となる理由については、
指数部の-1=111,-3=101となる理由については、

※リフローEPUBの場合、第2章の「2_8 二進数」の3つ目の小見出し「二進数で小数を扱う」のnoteが該当箇所になります。
2020.02.14
1刷 063
「note」の下の図「仮数部と指数部を使った少数の表現」
2刷

※リフローEPUBの場合、第2章の「2_8 二進数」の3つ目の小見出し「二進数で小数を扱う」のnoteの次にある図「仮数部と指数部を使った小数の表現」が該当箇所になります。
2020.02.14
1刷 086
「再帰代入演算子」2行目
2刷
数値演算子と代入演算子を使って
算術演算子と代入演算子を使って

※リフローEPUBの場合、第3章の「3_6 代入演算子」の2つ目の小見出し「再帰代入演算子」の最初の段落が該当箇所になります。
2020.02.14
1刷 092
【構文】キャスト変換 の下から3行目
2刷
実数からint型とlong型以外のキャストでは、int型に変換されたあと
実数からint型とlong型以外の整数型へのキャストでは、int型に変換されたあと、有効範囲が大きい整数から小さい整数へのキャストのルールが適用される

2021年6月29日に内容を更新しました。

※リフローEPUBの場合、第3章の「3_7 拡大変換とキャスト変換」の2つ目の小見出し「キャスト変換」の下線付きの箇条書き、4つ目の項目が該当箇所になります。
2020.02.14
1刷 103
囲みのコードの下1行目
2刷
replaceメソッドが"古"と書かれた箇所を"振る"
replaceメソッドが"振る"と書かれた箇所を"古"

※リフローEPUBの場合、第4章の「4_2 文字列」の3つ目の小見出し「文字列に用意されているメソッドの利用]の図「文字列を置換するreplaceメソッド」の上にある一文が該当箇所になります。
2021.06.29
1刷 118
「Calendarクラスのインスタンス取得」 上から3行目
2刷
インスタンス経由ではなくCalandarクラスから
インスタンス経由ではなくCalendarクラスから

※リフローEPUBの場合、第5章の「5_3 Calendarクラス」の2つ目の小見出し「現在の日付を取得する」のNoteの上の段落が該当箇所になります。
2020.02.07
1刷 127
囲みのコード6行目、下から3行目、最終行
2刷
6行目 "yyyy/MM/dd HH;mm:ss"); 下から3行目 formattedDate ==> "2018/03/03 15;54:09" 最終行 2018/03/03 15;54:09
6行目 "yyyy/MM/dd HH:mm:ss"); 下から3行目 formattedDate ==> "2018/03/03 15:54:09" 最終行 2018/03/03 15:54:09

「HH;mm:ss」と「15;54:09」(2箇所)の「;」(セミコロン)を「:」(コロン)に変更します。

※リフローEPUBの場合、第5章の「5_4 日付を文字列に変換する」の小見出し「SimpleDateFormatクラス」の最初のコードが該当箇所になります。
2021.06.29
1刷 142
最終行
2刷
リンゴはコレクションから
りんごはコレクションから

「リンゴ」をひらがなの「りんご」に変更します。

※リフローEPUBの場合、第6章の「6_2 リスト」の2つ目の小見出し「要素の削除」の4つ目の段落が該当箇所になります。
2021.06.29
1刷 254
リスト9-28の上の行
2刷
speedUpメソッドを呼び出します。
getCarTypeメソッドを呼び出します。
2021.06.29
1刷 255
リスト9-28 「ポリモーフィズムの例2(Main.java)の下から4行目のコード
2刷
car.speedUp(40)
System.out.println(car.getCarType())
2020.02.14
1刷 291
「明示的なキャスト」図中のソースコード(2箇所)
2刷
Car car = new Car();
Car car = new Truck();

※リフローEPUBの場合、第10章の「10_8 参照型のキャスト」の2つ目の図「明示的なキャスト」が該当箇所になります。
2020.06.18
1刷 556
Check Testの解答例 第3章 3.8の答え
2刷
const
final

※リフローEPUBの場合、「付録」の「Answer Check Testの解答例」における、の解答例 第3章 3.8の答えが該当箇所になります。
2020.02.14
1刷 563
Check Testの解答例 10.11 A2(2箇所)
2刷
enum Whether 
enum Weather

※リフローEPUBの場合、「付録」の「Answer Check Testの解答例」における、の解答例 第10章 10.11 A2(2箇所)が該当箇所になります。
2020.02.07

感想・レビュー

おーちゃん さん

2019-04-29

開発環境はIntelliJ IDEA。jshellも解説に使用。プログラミング未経験向けに値や変数の説明もしている。クラス、継承、インターフェイスまわりも具体的なコードで説明。ジェネリクス、例外、スレッド、ライブラリ、リフレクションらアノテーション、ラムダ式、など一通りはカバーできている。あとはweb開発、androidアプリ開発に応じて専門書が必要。