エンジニアのキャリアパスの中で見積りは避けては通れないスキルです。
しかしながら、近年、クラウド環境による開発・本番インフラの大幅なコスト低減、GitHubなどチーム開発ツールの成長など、
大幅な環境の変化もあり、それまでのやり方が通用しなくなっています。
本書では、フレームワークや自動化ツール、高度なIDEなどのツール類、テストの自動化やDevOpsといった多数の効率化手法など
クラウド時代の開発手法に沿った形でイチから見積りについて解説します。
【本書の構成】
本書は3部構成になっています。
第1部では、「見積りの基本」として、見積りの超基本について解説します。
続く第2部では、「これまでの見積り」として、クラサバなど従来の見積りについて解説します。
最後の第3部では、「クラウド時代の見積り」として、クラウド時代のWebシステムでの見積りや、
アプリ開発など特殊な見積りについて、事例をもとに説明します。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
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書籍の種類:電子書籍
書籍の刷数:全刷
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対象の書籍は正誤表がありません。
| ページ数 | 内容 | 書籍修正刷 | 電子書籍訂正 | 発生刷 | 登録日 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 127 「データファンクションの難易度を決定する」の上から3行目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.11.19 | ||||||
| 127 「データファンクションの難易度を決定する」の上から5行目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.11.19 | ||||||
| 127 2つ目の表 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.11.19 | ||||||
| 140 下から1行目 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.10.29 | ||||||
| 246 「プロジェクト体制図」の図 |
|
2刷 | 済 | 1刷 | 2018.11.19 |
しお さん
2021-03-22
見積もりに関する知識が詰まったやさしい本。私には抜けていた知識が多かったので上流工程に関する勉強の足掛かりとして大変役立った。しかしながら、大変やさしく書かれており、短くあるので知識がある方には高く感じる内容だとも思います。
あららぎ さん
2020-03-03
古いのから新し目の話まで広く書かれている本。深く掘り下げるように検索ワードも末尾にまとめられているので使いやすい。
restofwaterimp さん
2019-05-11
昔の積み上げ法から今の開発見積の流れたをさらっと書いてある。FPが主に書いてあるが、開発のツールも変わってきており、自動化やクラウド、AIのケースは従来のやり方じゃアカンよと。 何を使うかで標準工数が変わりすぎ?。いずれにせよ不確定要素をいかに少なくするかが見積の王道かなー。(要件定義までいっているなら)