システム開発のための見積りのすべてがわかる本 電子書籍(佐藤 大輔 畑中 貴之 渡邉 一夫)|翔泳社の本
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システム開発のための見積りのすべてがわかる本




形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798159195
価格:
3,080(本体2,800円+税10%)
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
電子書籍

クラウド時代の見積りの手法がイチからわかる!

エンジニアのキャリアパスの中で見積りは避けては通れないスキルです。
しかしながら、近年、クラウド環境による開発・本番インフラの大幅なコスト低減、GitHubなどチーム開発ツールの成長など、
大幅な環境の変化もあり、それまでのやり方が通用しなくなっています。

本書では、フレームワークや自動化ツール、高度なIDEなどのツール類、テストの自動化やDevOpsといった多数の効率化手法など
クラウド時代の開発手法に沿った形でイチから見積りについて解説します。

【本書の構成】
本書は3部構成になっています。 第1部では、「見積りの基本」として、見積りの超基本について解説します。
続く第2部では、「これまでの見積り」として、クラサバなど従来の見積りについて解説します。
最後の第3部では、「クラウド時代の見積り」として、クラウド時代のWebシステムでの見積りや、
アプリ開発など特殊な見積りについて、事例をもとに説明します。


※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

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 書籍の種類:

最終更新日:2018年11月19日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
127
「データファンクションの難易度を決定する」の上から3行目
参照・更新テーブル数のことを
レコード種類数のことを

※リフローEPUBの場合、第6章の「ファンクションポイント法を使ってみよう(1)ファンクションポイントの算出」の4つ目の小見出し「データファンクションの難易度を決定する」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.11.19
127
「データファンクションの難易度を決定する」の上から5行目
参照・更新テーブル数とデータ項目数で決まります。
データ項目数とレコード種類数で決まります。

※リフローEPUBの場合、第6章の「ファンクションポイント法を使ってみよう(1)ファンクションポイントの算出」の4つ目の小見出し「データファンクションの難易度を決定する」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.11.19
127
2つ目の表
テーブル数/データ項目数
データ項目数/レコード種類数

※リフローEPUBの場合、第6章の「ファンクションポイント法を使ってみよう(1)ファンクションポイントの算出」の4つ目の小見出し「データファンクションの難易度を決定する」の最初の表「データファンクションの難易度の決め方」が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.11.19
140
下から1行目
3.6人月となります。
2.9人月となります。

※102.87/35 = 2.9 より

※リフローEPUBの場合、第6章の「ファンクションポイント法を使ってみよう(3)見積りの作成」の本文最終行が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.10.29
246
「プロジェクト体制図」の図
「業務部門」と「運用/インフラ部門」の間にある「プロジェクトマネージャー」を削除

※リフローEPUBの場合、第9章の「ミッションクリティカルなWeb業務管理システムの開発」の6つ目の小見出し「要件定義フェーズ以降(基本設計以降)の見積り」の3つ目の図「プロジェクト体制図」が該当箇所になります。
2刷 1刷 2018.11.19

感想・レビュー

しお さん

2021-03-22

見積もりに関する知識が詰まったやさしい本。私には抜けていた知識が多かったので上流工程に関する勉強の足掛かりとして大変役立った。しかしながら、大変やさしく書かれており、短くあるので知識がある方には高く感じる内容だとも思います。

あららぎ さん

2020-03-03

古いのから新し目の話まで広く書かれている本。深く掘り下げるように検索ワードも末尾にまとめられているので使いやすい。

restofwaterimp さん

2019-05-11

昔の積み上げ法から今の開発見積の流れたをさらっと書いてある。FPが主に書いてあるが、開発のツールも変わってきており、自動化やクラウド、AIのケースは従来のやり方じゃアカンよと。 何を使うかで標準工数が変わりすぎ?。いずれにせよ不確定要素をいかに少なくするかが見積の王道かなー。(要件定義までいっているなら)