絵で見てわかるOracleの仕組み 新装版 電子書籍(小田 圭二 杉田 敦史 山本 裕美子 辻井 由佳 寺村 涼 小田 圭二)|翔泳社の本
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絵で見てわかるOracleの仕組み 新装版






監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798161570
価格:
2,530(本体2,300円+税10%)
カテゴリ:
データベース
キーワード:
#データ・データベース,#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#システム運用,#開発環境
シリーズ:
絵で見てわかる
電子書籍

2006年刊行後12年以上にわたるロングセラー『絵で見てわかるOracleの仕組み』の新装版です。コマンドや機能名などを暗記するだけでは、Oracleデータベースの管理業務に関する実力は身につきません。本書では、Oracleデータベースのアーキチャクチャや内部動作、基本動作について、ハードウェアやOSの動作と合わせてわかりやすく図解していきます。一見複雑に思えるアーキテクチャや内部動作も、倉庫会社の仕組みなどに見立てて図解することで、頭の中でイメージしながら理解できます。

新装版では、内容のモダン化を図っているほか、コラムやコラムやAPPENDIX(コマンドによる基本的なOracle操作を解説)を新設。日常のOracle運用/管理業務に役立つだけでなく、応用力のあるエンジニアになるための知識が身につく一冊です。

■章構成
第1章 I/Oとディスクの関係
第2章 Oracleのさまざまなプロセス
第3章 キャッシュと共有メモリ
第4章 SQL文解析と共有プール
第5章 Oracleの起動と停止
第6章 接続とサーバープロセスの生成
第7章 Oracleのデータ構造
第8章 Oracleの待機とロック
第9章 REDOとUNDOの動作
第10章 バックアップ/リカバリのアーキテクチャと動作
第11章 バックグラウンドプロセスの動作と役割
第12章 Oracleのアーキテクチャや動作に関するQ&A
APPENDIX ユースケースで学ぶOracle

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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(翔泳社)

Oracleデータベースの仕組みと本質を理解しよう!
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感想・レビュー

ちまはが さん

2020-07-22

OracleDBの内部の動きを勉強しようと思っていたが、まさに求めていた粒度で説明がなされていて助かった。ハード面にまで言及されており、お茶を濁すことなくスッキリ理解することができた。良書。

トリ さん

2020-07-12

復習のために購入してみたが、 タイトルの通り、改訂版ではなく新装版。 旧版も持っているので見比べてみたが中身はほぼ原文そのまま。そのため、昔は~、最近は~っていうのは旧版出版時のもの。そのくせ18cのパッチ体系など気持ち程度に盛り込んでるので、全般的に改訂されたのかと誤解を招く構成になっている。Oracleを学び始めたころ旧版にはお世話になったが、新装版は手抜きというか改悪な気がする。

櫻井勇一 さん

2020-06-04

実務経験が無い初心者には厳しいものがあった。しかしこれ以上易しくOracleのアーキテクチャを解説してくれているものがないので仕方ない。DateBase Administratorの取得の足がかりになっていることを祈る。