基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン 電子書籍(WINGSプロジェクト 齊藤 新三 山田 祥寛)|翔泳社の本
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基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン


監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798162997
価格:
3,135(本体2,850円+税10%)
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
CodeZine BOOKS
電子書籍
本書籍には新版があります
基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書 第2版 Kotlin対応 なんちゃって開発者にならないための実践ハンズオン

好評既刊のKotlin対応版。SDKバージョンが上がっても通用する「Androidアプリ開発の基礎力」を習得!

本書は、Kotlin言語の学習者を対象として、ハンズオン形式でサンプルプログラムを作りながら、Androidアプリ開発に必要な基礎知識やSDKの機能、プログラミングテクニックを学ぶことができる書籍です。

Android Studioを利用して、アプリ開発の基本手順から、ビュー/アクティビティ、イベント/リスナ、リストビュー/ダイアログ、画面遷移/Intentクラス、オプション/コンテキストメニュー、フラグメントの使い方など、SDKのバージョンが上がっても通用する「Android開発の基礎力」を積み上げ・体系的に習得していきます。

また、データベース接続や非同期処理/Web API連携、メディア再生、バックグラウンド処理/通知機能の利用方法、地図アプリ(やGPS機能)/カメラアプリとの連携、マテリアルデザインといった応用的なプログラミング方法もしっかり学習します。
「Androidアプリを作る方法をしっかり学びたい」「Androidアプリ開発の基礎力/応用力をきちんと身につけたい」という方におすすめの一冊です。

好評既刊『基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書』ではJavaでしたが、本書は、既刊と同じ構成のまま、Kotlinに対応させているので、JavaとKotlinを読み比べながら学んでいくことも可能です。

【本書の特徴】
○Androidアプリ開発の必須知識&テクニックを積み上げ・体系的にハンズオン形式で学ぶ
○Androidアプリ開発に必要なKotlinの基礎知識やAPI解説など、Androidアプリ開発にあたって最低限あるいは必須の事柄をきちんと説明
○SDKのバージョンに左右されにくい基礎力・応用力が身につく
○既刊のJava版と全く同じ構成のため、比較しながら読み進めることで理解が深まる

【前提知識】
○Kotlin言語仕様の基礎的な知識

※本書は、Javaを使っていた既刊『基礎&応用力をしっかり育成!Androidアプリ開発の教科書』をKotlinに対応させ、さらに最新の環境(Android Studio 3.4, Android OS 9.0 pie)に対応させて書籍化したものです。

第1章 Androidアプリ開発環境の作成
 1.1 Androidのキソ知識
 1.2 Android Studioのインストール

第2章 はじめてのAndroidアプリ作成
 2.1 はじめてのAndroidプロジェクト
 2.2 AVDの準備
 2.3 アプリの起動
 2.4 Android Studioの画面構成とプロジェクトのファイル構成
 2.5 Androidアプリ開発の基本手順

第3章 ビューとアクティビティ
 3.1 ビューの基礎知識
 3.2 画面部品をもう1つ追加する
 3.3 レイアウトエディタのデザインモード
 3.4 デザインモードで部品を追加してみる
 3.5 LinearLayoutで部品を整列する
 3.6 他のビュー部品─ラジオボタン/選択ボックス/リスト

第4章 イベントとリスナ
 4.1 アプリ起動時に実行されるメソッド
 4.2 イベントリスナ
 4.3 ボタンをもう1つ追加してみる

第5章 リストビューとダイアログ
 5.1 リストタップのイベントリスナ
 5.2 アクティビティ中でリストデータを生成する
 5.3 ダイアログを表示する

第6章 ConstraintLayout
 6.1 ConstraintLayout
 6.2 制約の設定には制約ハンドルを使う
 6.3 ConstraintLayoutにおける3種類のlayout_width/height
 6.4 横並びとベースライン
 6.5 ガイドラインを利用する
 6.6 チェイン機能を使ってみる

第7章 画面遷移とIntentクラス
 7.1 2行のリストとSimpleAdapter
 7.2 Androidの画面遷移
 7.3 アクティビティのライフサイクル

第8章 オプションメニューとコンテキストメニュー
 8.1 リストビューのカスタマイズ
 8.2 オプションメニュー
 8.3 戻るメニュー
 8.4 コンテキストメニュー

第9章 フラグメント
 9.1 フラグメント
 9.2 スマホサイズのメニューリスト画面のフラグメント化
 9.3 スマホサイズの注文完了画面のフラグメント化
 9.4 タブレットサイズ画面を作成する
 9.5 注文完了フラグメントのタブレット対応

第10章 データベースアクセス
 10.1 Androidのデータ保存
 10.2 Androidのデータベース利用手順

第11章 非同期処理とWeb API連携
 11.1 AndroidのWeb連携
 11.2 非同期処理
 11.3 AsyncTask
 11.4 HTTP接続

第12章 メディア再生
 12.1 音声ファイルの再生
 12.2 戻る・進むボタン
 12.3 リピート再生

第13章 バックグラウンド処理と通知機能
 13.1 サービス
 13.2 通知
 13.3 通知からアクティビティを起動する

第14章 地図アプリとの連携とGPS機能の利用
 14.1 暗黙的インテント
 14.2 緯度と経度指定で地図アプリを起動するURI
 14.3 GPS機能の利用
 14.4 GPS利用の許可設定

第15章 カメラアプリとの連携
 15.1 カメラ機能の利用
 15.2 ストレージ経由での連携

第16章 マテリアルデザイン
 16.1 マテリアルデザイン
 16.2 ScrollView
 16.3 アクションバーより柔軟なツールバー
 16.4 ツールバーのスクロール連動
 16.5 CollapsingToolbarLayoutの導入
 16.6 CollapsingToolbarLayoutにタイトルを設定する
 16.7 FloatingActionButton(FAB)
 16.8 Scrolling Activity

第17章 リサイクラービュー
 17.1 リストビューの限界
 17.2 リサイクラービューの使い方
 17.3 区切り線とリスナ設定

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  • 第11章のサンプルプログラムについて

    ライブドアの天気情報サービスを利用していますが、このサービスが2020年7月末で終了したため、第11章のサンプルプログラムは動作しません。
    Codezine記事にて、別サービスを利用した代替コンテンツを用意しておりますので、ご利用ください。
    なお記事内のサンプルファイルをダウンロードする際にはCodeZineとメルマガ(いずれも無料)のメンバー登録が必要になります。

    ▼CodeZine記事
    2020年版Androidの非同期処理(全3回を予定)
    https://codezine.jp/article/corner/844

    ※2020年12月17日現在の情報です。

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最終更新日:2020年05月27日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 052
本文 上から2行目
3刷
ここに記述されたname属性app_nameの文字列がアプリ名を表すことを
ここに記述されたname属性app_nameの文字列がアプリ名を表すことを

※リフローEPUBの場合、リスト2.1のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2020.02.07
1刷 162
「第2引数」の説明文 4行目
2刷
少し捕しておくと、
少し補しておくと、

※リフローEPUBの場合、「7.2.4 アクティビティの起動とインテント」の「1 Intentクラスのインスタンスを生成する」の「第2引数」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2020.01.06
1刷 230
上から1行目
3刷
ただし、fragmentManagerプロパティNullable型メンバなので、
ただし、fragmentManagerプロパティNullable型メンバなので、

※リフローEPUBの場合、図9.17の下にある2つの箇条書きの下、3つ目の段落が該当箇所になります。
2020.05.27
1刷 232
図9.18のすぐ上の行
2刷
Intentメソッド経由でIntent内部のBundleオブジェクトに引き継ぎ
Intentメソッド経由でIntent内部のBundleオブジェクトに引き継ぎ

※リフローEPUBの場合、図9.18のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2020.05.27
1刷 244
リスト10.6、リスト10.7(各1箇所)
2刷
//データベースヘルパーオブジェクトからデータベース接続オブジェクトを取得。 val db = helper.writableDatabase
//データベースヘルパーオブジェクトからデータベース接続オブジェクトを取得。 val db = _helper.writableDatabase

「helper.writableDatabase」の前に「_」を追加します。
2020.01.06
1刷 314
リスト14.3 1行目
2刷
public void onMapSearchButtonClick(View view) {
fun onMapSearchButtonClick(view: View) {
2020.01.06

感想・レビュー

ニョンブーチョッパー さん

2020-10-28

★★★★☆ 積ん読だった本を引っ張り出して1週間で読了。良書。直前に読んだ、金宏和實『作ればわかる! Androidプログラミング』よりは少し対象レベルが上かな。ConstraintLayoutではなくあえてLinearLayoutを使っている点とか、デザインモードを使わずあえてコードで書いている点とか。愛のムチか。各画面部品の配置が分かりやすいように色を付けているのは親切設計。サブタイトルの通り「基礎&応用力」が「しっかり育成」されたように思う。

山口洋平 さん

2019-12-17

kotlin対応と書いているが、実際のコードはほぼJavaの焼き直しで、kotlinがJavaよりも優れているポイントの1つ「簡潔なコードが書ける」が全く活かされておらず、kotlin学習者には誤った知識が身についてしまう駄目な技術書。 また、近年主流になっているレイアウトエディタによる画面レイアウト作成ではなく、XMLの直書きをメインにしていることもマイナス点。 正直な感想としてはkotlinとAndroid開発技術を学びたい人には読む価値のない、むしろマイナスになる本。

Yoshitaka Sakai さん

2021-03-13

一通り読んで、試してみました。以上。