サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS) 電子書籍|翔泳社の本
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サブスクリプションで売上の壁を超える方法(MarkeZine BOOKS)


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798163277
価格:
1,760(本体1,600円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
レーベル:
MarkeZine BOOKS
電子書籍

サブスクリプションとは、
「顧客が商品・サービスを使い続けたい気持ちをつくること」です。

言葉にすると何気ないようですが、
これが売上の壁となって
私たちの目の前に立ちはだかります。

でも実はこの壁、
マーケティングで突破できます。

本書ではサブスクリプションとマーケティングの
基本的な考え方を押さえたあと、
実際にどう事業をつくっていけばいいのか、
どんなKPIが適切で有用なのかを紹介します。

そして事業計画や顧客中心の組織のつくり方を解説し、
サブスクリプションの要点を順序立てて
理解していくことができる構成になっています。

「サブスクリプションをはじめたい」
「サブスクリプションをやっているがうまくいかない」
「サブスクリプションのビジネスをもっと成長させたい」

このような思いを抱いている方にとって、
本書は入門書でありながら、目の前の課題を解決するヒントに満ちた
サブスクリプションの新しい実践書です。

【著者紹介】
西井敏恭(にしい・としやす)
1975年5月福井県生まれ。
WEBの面白さに惹かれて
2003年頃からEC企業にてマーケティングに取り組む傍ら、
旅行を続けて訪問した国は140か国以上。
世界一周したデジタルマーケティングのプロとして、
ad:techをはじめ全国での講演、メディア掲載なども多数。

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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最終更新日:2020年07月29日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 12
右から7行目
2刷
たとえ、一度顧客と顧客と接点をもてたとしても、
たとえ、一度顧客と接点をもてたとしても、

第1章の「テクノロジーがマーケティングを変えた」の図「デジタルマーケティングとウェブマーケティングの違い」のすぐ後にある段落が該当箇所になります。
2020.03.04
1刷 164
右から6行目
1名あたり約8万7千円
1名あたり約8千7百円

※リフローEPUBの場合、第5章の「LTVを試算する」の図「LTVの試算方法例」の後にある、5つ目の段落が該当箇所になります。
2020.07.29

感想・レビュー

徒花 さん

2020-03-07

わかりやすくておもしろかった。サブスクリプションは単なる定額制のサービスと思われがちだけど、データを活用していないものはサブスクリプションてはないと。単品を売り切るビジネスからライフタイムバリューを大きくする、つまり「使い続けられること」が重要になるなど、マーケティングの用語を丁寧に説明しながらわかりやすく教えてくれる一冊。サブスクが一過性のブームになるのか、それとも新たな常識になるのか、おもしろい。

裃左右 さん

2020-07-04

サブスクリプションは『使い続けたい』という気持ちを作ること。顧客との関係性を深めていく、常に顧客の求めていることを先読みして、臨機応変に対応し続けていくことが必要となる。そのためにはデータの利用が欠かせない。

Asami さん

2021-08-09

サブスクリプションと言われるサービスがここ数年大きく増えた、または目立つようになってきたと思っていたが、本書を読んで合点がいきました。サブスクリプションを定額制サービスと区別なく使っていましたが、デジタルを活用し、変化するデータや顧客の定性的な情報を見つめながら、顧客の成功を組織一丸となって実現する形なのだなと理解しました。サブスクが唯一絶対の成功法則では無いですが、自分の既存事業にも活かせる考え方だと思いました。顧客は変化する、顧客の成功とはなにかを考えるようにしたい。