独習Python(山田 祥寛)|翔泳社の本
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独習Python


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798163642
定価:
3,300(本体3,000円+税10%)
仕様:
B5変・568ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
独習
紙の書籍

手を動かしておぼえるPythonプログラミング
――独学に最適な“標準教科書”

プログラミングの初学者に向けた独習シリーズに『独習Python』が新登場。
プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏による、
Python入門書の決定版です。

独習シリーズの強みである、手を動かしておぼえる(書いて実行して結果を確認する)
特長を生かし、Pythonの基本的な言語仕様から、標準ライブラリ、ユーザー定義関数、
オブジェクト指向構文、モジュールまで、サンプルプログラムを例示しながら
詳細かつ丁寧に解説します。

プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェック
という3つのステップで、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を
体系的に習得できます。

プログラミングの入門者、これからPythonで開発を始めたい初学者から、再入門者、
学生・ホビープログラマまで、「一からPython言語を学びたい」「Pythonプログラミング
の基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。

手を動かしておぼえるPythonプログラミング ――独学に最適な“標準教科書”

手を動かしておぼえるPythonプログラミング ――独学に最適な“標準教科書”

プログラミングの初学者に向けた独習シリーズに『独習Python』が新登場。 プログラミング言語入門書の執筆で定評のある山田祥寛氏による、Python入門書の決定版です。独習シリーズの強みである、手を動かしておぼえる(書いて実行して結果を確認する)特長を生かし、Pythonの基本的な言語仕様から、標準ライブラリ、ユーザー定義関数、オブジェクト指向構文、モジュールまで、サンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。

プログラミングの基礎知識がない方でも、解説→例題(サンプル)→理解度チェックという3つのステップで、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を体系的に習得できます。

プログラミングの入門者、これからPythonで開発を始めたい初学者から、再入門者、学生・ホビープログラマまで、「一からPython言語を学びたい」「Pythonプログラミングの基本をしっかり身につけたい」という方におすすめの一冊です。

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

第1章 イントロダクション
 1.1 Pythonとは?
 1.2 Pythonの歴史と現状
 1.3 Pythonアプリを開発/実行するための基本環境
 1.4 Pythonプログラミングの基本
 1.5 Pythonの基本ルール
 1.6 開発/学習の前に押さえておきたいテーマ

第2章 Pythonの基本
 2.1 変数
 2.2 データ型

第3章 演算子
 3.1 算術演算子
 3.2 代入演算子
 3.3 比較演算子
 3.4 論理演算子
 3.5 ビット演算子
 3.6 演算子の優先順位と結合則

第4章 制御構文
 4.1 条件分岐
 4.2 繰り返し処理
 4.3 ループの制御
 4.4 例外処理

第5章 標準ライブラリ[基本]
 5.1 ライブラリの分類
 5.2 文字列の操作
 5.3 日付/時刻の操作

第6章 標準ライブラリ[コレクション]
 6.1 シーケンス型
 6.2 セット(集合)型
 6.3 辞書(dict)型

第7章 標準ライブラリ[その他]
 7.1 正規表現
 7.2 ファイル操作
 7.3 ファイルシステムの操作
 7.4 HTTP経由でコンテンツを取得する
 7.5 その他の機能

第8章 ユーザー定義関数
 8.1 ユーザー定義関数の基本
 8.2 変数の有効範囲(スコープ)
 8.3 引数のさまざまな記法
 8.4 関数呼び出しと戻り値

第9章 ユーザー定義関数[応用]
 9.1 デコレーター
 9.2 ジェネレーター
 9.3 関数のモジュール化
 9.4 非同期処理
 9.5 ドキュメンテーション

第10章 オブジェクト指向構文
 10.1 クラスの定義
 10.2 カプセル化
 10.3 継承
 10.4 ポリモーフィズム

第11章 オブジェクト指向構文[応用]
 11.1 例外処理
 11.2 特殊メソッド
 11.3 データクラス
 11.4 イテレーター
 11.5 メタクラス

付録A 「練習問題」「このの理解度チェック」解答

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最終更新日:2024年03月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 029
[4]Pythonシェルを終了する 1行目、コード
7刷
1行目 Pythonシェルを終了するには、[Ctrl]+[Z]キーを押すだけです(macOSでは[control]+[Z]キー)。 コード >>> (base) C:¥Users¥<ユーザ名>
1行目 Pythonシェルを終了するには、exit()コマンドを実行してください。 コード >>> exit() (base) C:¥Users¥<ユーザ名>
2022.11.11
1刷 064
「2.2.4 浮動小数点型(float)」本文下から2行目
7刷
「1.414210」「1.173205e-7」はそれぞれ「1.414210」「1.173205E-7」でも同じ意味です。
「1.4142e10」「1.173205e-7」はそれぞれ「1.4142E10」「1.173205E-7」でも同じ意味です。
2022.10.31
1刷 068
表2.5「エスケープシーケンス」下から4項目目
7刷
\oXX
\XX
2022.10.31
1刷 085
表3.2 概要の下から1~2行目
3刷
左辺を右辺の値だけ左シフトした結果を左辺に代入 左辺を右辺の値だけ右シフトした結果を左辺に代入
左辺を右辺の値だけ右シフトした結果を左辺に代入 左辺を右辺の値だけ左シフトした結果を左辺に代入

「左シフト」と「右シフト」が逆になっているため入れ替えます。
2020.11.25
1刷 085
表3.2 例の下から3行目
2刷
x = 10; x |= 2 ➡8
x = 10; x |= 2 ➡10
2020.07.30
1刷 101
表3.4 例の最終行
3刷
! not x ➡False
not x ➡False

「!」を削除します。
2020.11.25
1刷 169
「5.2.7 文字列に特定の文字列が含まれるかを判定する」の構文「in 演算子、startswith/endswithメソッド」
6刷
substr in s xs.startswith(prefix[, start[, end]]) s.endswith(suffix[, start[, end]])
substr in s s.startswith(prefix[, start[, end]]) s.endswith(suffix[, start[, end]])

2行目の文頭「xs」を「s」に修正します。
2022.01.31
1刷 175
図5.9 formatメソッドの赤丸部分
4刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2021.03.18
1刷 184
構文 下から3行目
2刷
microsecond :ミリ秒
microsecond :マイクロ秒

※リフローEPUBの場合、第5章のリスト5.24の前にある「構文 datetime/date/timeコンストラクター」が該当箇所になります。
2020.11.11
1刷 185
構文 上から3行目
6刷
(利用可能な指定子はp.177・178:表5.6を参照)
(利用可能な指定子はp.192:表5.12を参照)

※リフローEPUBの場合、第5章のリスト5.25の前にある「構文 strptimeメソッド」が該当箇所になります。

誤 (利用可能な指定子は5.2.11項:表5.6を参照)
正 (利用可能な指定子は5.3.6項:表5.12を参照)
2021.09.15
1刷 187
構文 下から3行目
2刷
microsecond :ミリ秒
microsecond :マイクロ秒

※リフローEPUBの場合、第5章のリスト5.27の前にある「構文 replaceメソッド」が該当箇所になります。
2020.11.11
1刷 188
表5.10
2刷
microsecond | ミリ秒(0〜999999)
microsecond | マイクロ秒(0〜999999)
2020.11.11
1刷 224
表6.2「pow(a, b)」 の「例」
mod(3, 2)
pow(3, 2)
2024.03.04
1刷 258
表7.3 4行目の設定値
VERVOSE
VERBOSE

同様に以下の箇所の修正します。
261ページ:表7.4「オプション」の4行目
2024.03.04
1刷 279
「シーク位置を変更する」の本文下から2行目
3刷
2文字目(=7バイト目)
3文字目(=7バイト目)

※リフローEPUBの場合、第7章の見出し「7.2.3バイナリファイルの読み書き」の直前にある段落が該当箇所になります。
2020.11.25
1刷 291
図7.8
b001.dat
b001.txt
2024.03.04
1刷 311
第7章末尾にある1つ目のCOLUMN「Pythonをより深く学ぶための参考書籍/サイト」
2刷
●エキスパートPythonプログラミング 改訂2版(アスキードワンゴ) ISBN:9784048930611
●Pythonプロフェッショナルプログラミング第3版(秀和システム) ISBN:9784798053820
2020.11.11
1刷 338
「(4)可変長引数で「1個以上の引数」を表す方法」1行目
total_product関数
total_products関数
2024.03.04
1刷 340
4行目
(キーワード引数は位置引数の後方に記述できないからです)。
(位置引数はキーワード引数の後方に記述できないからです)。
2023.07.26
1刷 363
補足 本文 上から4行目
6刷
よって、リスト9.6の(1)は、(そうする意味はありませんが)以下のように書き換えても同じ意味です。
よって、リスト9.6の(2)は、(そうする意味はありませんが)以下のように書き換えても同じ意味です。

※リフローEPUBの場合、第9章の図9.4の下にある「補足 ジェネレーター関数の戻り値」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2021.09.15
1刷 386
練習問題 9.2[1]の1の問題文と解答
386ページ:問題文 mathモジュールからabs、 537ページ:解答 from math import abs, ceil, floor
386ページ:問題文 mathモジュールからfabs、 537ページ:解答 from math import fabs, ceil, floor
2024.03.04
1刷 430
練習問題 10.1 「リスト10.A」の続き 上から2行目
print(f'私のペットは{self.kind}の{self.name}ちゃんです! ')
print(f'ペットの{self.kind}の名前は、{self.name}ちゃんです!')
2024.03.04
1刷 435
リスト10.19 コード 上から3~4行目
3刷
self.set__name = name self.__age__ = age
self.__name = name self.__age = age
2020.09.18
1刷 535
この章の理解度チェックp.309[1]
②?i、?m、?s、?x、?Lから2個以上
?a、?i、?m、?s、?x、?Lから2個以上
2024.03.25
1刷 542
索引 記号・数字 のバックスラッシュの項目
4刷
/(バックスラッシュ)
\(バックスラッシュ)

※リフローEPUBの場合、巻末の「検索キーワード」が該当箇所になります。
2021.03.18

感想・レビュー

MATSUDA, Shougo さん

2021-12-25

図書館本。独習Rubyが非常に良く、同シリーズである本書も手に取り読了。Ruby本と同様にオブジェクト指向含めて非常にわかりやすく本書とオライリーのPythonチュートリアル/入門Python3の復習にて改めてPythonを掴みなおせました。良書。

浦井 さん

2021-07-10

5週間ほどかけて読んだ。細かいところは流し読みしたが、ほとんどは実際に手を動かした。11章はあまり理解できなかった。この本自体はわかりやすいのだが、私の場合は初期段階から分厚い本に取り組むと読了が目的になってしまうし、全体を把握できるまでに時間がかかりすぎる。今後新しい内容(言語、フレームワーク、仕組みなど)に取り組む際は、「軽い本などでざっと全体の見通しを掴む」を何回かやって、更に手を動かしてから分厚い本に取り組みたい。

JNTEST23 さん

2021-04-30

ちょっと基礎すぎたかな。コードがテキストファイルで公開されているので、それをJupyter Notebook にぶち込んで、「へー、そういうことね」と流し読みしてみた。