Oracle Cloud Infrastructure徹底入門 Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで 電子書籍|翔泳社の本
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Oracle Cloud Infrastructure徹底入門 Oracle Cloudの基本からインフラ設計・構築まで











監修
監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798172804
価格:
3,828(本体3,480円+税10%)
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
シリーズ:
徹底入門
電子書籍

OCIの仕組みと、
すぐに使える設計ノウハウを徹底解説!

さまざまなクラウドサービスが世の中に浸透し、
オンプレミスからのクラウド移行事例も数多く出ている現在においても、
いわゆる「基幹系システム」についてはまだまだ
クラウド化の難易度が高いと思われているのが現状です。

しかし、Oracleが提供するクラウド基盤・パブリッククラウドサービス群
「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」を使えば、
Oracle Databaseなどこれまでの基幹系業務システムで
稼働してきたサービスを、オンプレミスさながらに利用しながら、
クラウド化の検討や、移行を行うことが可能です。

本書は、他のクラウドサービスを利用したことがある人を中心に、
OCIに興味があるエンジニアが、業務システムを設計、構築するために必要な知識
――Oracle Cloudの基本からインフラ構築・設計まで――
を一冊で学ぶことができる必携の書です。

特に、本書後半では、SoR領域など、業務システムを
クラウド化する際のアーキテクチャを考えたい人のために、
クラウドインフラ/ネットワーク/運用などの実践的な
システム設計のポイントを解説しています。

あなたの会社のシステムのクラウド化を目指し、
本書でOCIを徹底的に学んでいきましょう。

◆◆◆◆目次◆◆◆◆
◇第1部:Oracle Cloudの概要と主要サービスの理解
 ・第1章:Oracle Cloudの基本知識
 ・第2章:まずは触ってみよう
 ・第3章:認証・認可(IAM/IDCS)
 ・第4章:仮想クラウド・ネットワーク(VCN)
 ・第5章:コンピュート・サービス
 ・第6章:ストレージ・サービス
 ・第7章:データベース・サービス
 ・第8章:ロード・バランサ
 ・第9章:その他のサービス
◇第2部:OCIを利用したシステム設計
 ・第10章:クラウドでのシステム設計のポイント
 ・第11章:ネットワーク設計
 ・第12章:可用性設計
 ・第13章:セキュリティ
 ・第14章:運用設計
 ・第15章:移行設計

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

OCIの仕組みと、すぐに使える設計ノウハウを徹底解説!

OCIの仕組みと、すぐに使える設計ノウハウを徹底解説!

本書は、他のクラウドサービスを利用したことがある人を中心に、Oracle Cloud Infrastructureに興味があるエンジニアが、業務システムを設計、構築するために必要な知識を一冊で学ぶことができる必携の書です。OCIの概要や基本だけではなく、業務システムや基幹システムを実際に移行/構築する際に必要となる、設計や運用のポイントまで含めて解説し、一冊でクラウド移行への全体感がわかるような構成になっています。

第1部:Oracle Cloudの基本知識からしっかりと解説

第1部:Oracle Cloudの基本知識からしっかりと解説

第1部ではOCIの概要や特徴、OCIの代表的なサービスの覚えておきたい仕様や使い分けなどのポイントについて解説します。

第2部:実際の手法を解説

第2部:実際の手法を解説

第2部ではOCIの仕様を理解したうえでシステムを設計する際のポイントについて解説します。

プラスαの知識で理解が深まる

プラスαの知識で理解が深まる

関連して押さえておきたいことを「COLUMN」や「メモ」で補足解説しています。プラスαの知識で理解が深まります。

付録
  • 付録A:本書サンプル要件にもとづく方式設計例。本書のChapter 11~15で紹介する設計結果とシステム構成図をまとめています。
  • 付録B:非機能要件に応じた設計要素確認表。非機能要件から関連する設計要素を逆引きできるように、付録Bとして、本書で紹介する設計要素について非機能要件とのマッピング表も紹介しています。
;近藤 暁太;丸川 祐考;小西 朋子;南野 英梨子;山田 恭平;林 妙子;宮崎 博之;土岐 建太;中川 健太郎
本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2023年06月09日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 034
「■イメージとシェイプ」内箇条書き
2刷
(誤りではないものの、無償でハンズオンできるよう、以下のとおり内容を修正いたします) ● イメージ:[Oracle Linux 7.9]を選択 ● シェイプ:[VM.Standard.E3.Flex]を選択 ● OCPUの数:「1」(デフォルト値) ● メモリー容量(GB):「16」(デフォルト値)
● イメージ:[Oracle Linux 7.9]を選択 ● シェイプ・シリーズ:[専門と前世代]を選択 ● シェイプ:[VM.Standard.E2.1.Micro]を選択

※リフローEPUBの場合、Chapter2「2.5 コンピュート・インスタンスの作成」内に該当箇所があります。
2021.09.17
1刷 041
「■データベース構成」内箇条書き
2刷
(誤りではないものの、無償でハンズオンできるよう、以下のとおり内容を修正いたします) ● Always Freeの構成オプションのみを表示:オフ ● データベース・バージョンの選択:[19c]を選択 ● OCPU数:「1」 ● ストレージ(TB):「1」 ● 自動スケーリング:チェックする
● Always Freeの構成オプションのみを表示:オン ● データベース・バージョンの選択:[19c]を選択 ● OCPU数:「1」(※変更不可) ● ストレージ(TB):「0.02」(※変更不可) ● 自動スケーリング:チェックしない(※変更不可)

※リフローEPUBの場合、Chapter2「2.9 Autonomous Databaseの作成」内に該当箇所があります。
2021.09.17
1刷 074
「4.2 VCNを作成する方法」下から1行目
2刷
ウィザードを使って作成したVPNと、
ウィザードを使って作成したVCNと、

※リフローEPUBの場合、Chapter4「4.2 VCNを作成する方法」内に該当箇所があります。
2023.06.07
1刷 188
「8.8 本章のまとめ」最終行
2刷
Chapter 11もあわせて読むとよいでしょう。
Chapter 12もあわせて読むとよいでしょう。
2023.06.08
1刷 217
「■教育、運用手順書作成」1行目
2刷
215ページのコラムで触れたように、
211ページのコラムで触れたように、

リフローEPUBの場合Chapter10「10.2」の「10.2.3 構築、テスト、移行フェーズ」内に該当箇所があります。
2022.04.13
1刷 223
図11.3「インターネット・ゲートウェイ」の図
2刷

※リフローEPUBの場合Chapter11「11.1」の「11.1.2 ネットワーク管理者とインスタンス管理者の分離」内に該当箇所があります。
2023.06.08
1刷 240
「11.4.3 VCN外とのネットワーク接続設計のまとめ」3行目
2刷
プライベート・サブネットのリリースからインターネットに出る場合は、
プライベート・サブネットのリソースからインターネットに出る場合は、

※リフローEPUBの場合Chapter11「11.4」内に該当箇所があります。
2023.06.08
1刷 252
本文9~10行目
2刷
なお、IPsec VPNで静的ルーティングを利用している場合、Oracle Services Network 宛ての転送ルーティングを利用することができないため注意してください。
なお、IPsec VPNで静的ルーティングを利用している場合は、Oracle Services Network宛てのルーティングをCPE側に登録する必要があります。 Oracle Services NetworkのIPアドレス範囲はリージョンごとに異なり、また、不定期に変動する可能性があるため、転送ルーティングはBGPを利用した動的ルーティングの利用を推奨します。 ・Oracle Services NetworkのIPアドレス範囲  https://docs.oracle.com/en-us/iaas/Content/General/Concepts/addressranges.htm

※リフローEPUBの場合Chapter11「11.6」の「11.6.4 転送ルーティング」内に該当箇所があります。
2021.08.30
1刷 256
「図11.26」サブネットAの名称
2刷
VCN1:subb.vcn1.oraclevcn.com VCN2:subb.vcn2.oraclevcn.com
VCN1:suba.vcn1.oraclevcn.com VCN2:suba.vcn2.oraclevcn.com

※リフローEPUBの場合Chapter11「11.7」の「11.7.1 VCNリソース間の名前解決」内に該当箇所があります。
2022.04.13
1刷 261
「図11.32」の上の文章 3行目
2刷
「svcn1.oraclevcn.com」
「vcn1.oraclevcn.com」

※リフローEPUBの場合Chapter14「11.7.4」内に該当箇所があります。
2023.06.08
1刷 263
図11.35
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)

※リフローEPUBの場合Chapter14「11.7.5」内に該当箇所があります。
2023.06.08
1刷 269
図12.1
2刷
(3)可用性ドメイン固有リソース (4) リージョナル・リソース
(3) リージョナル・リソース (4) クロスリージョン・リソース

※リフローEPUB場合Chapter12「12.1」の「12.1.1 サービスごとの可用性」の「■その他」の下の図が該当箇所です。
2022.04.13
1刷 271
「12.1.2 高い可用性の構成パターン」1.2行目
2刷
以下の文章に差し替えます。
コンピュート・インスタンスなどのフォルト・ドメイン固有のリソースやブロック・ボリュームなどの 可用性ドメイン固有のリソースでは利用者の要求レベルに応じて可用性を設計する必要があります。

※リフローEPUB場合Chapter12「12.1 可用性を考慮する必要性」内に該当箇所があります。
2023.06.09
1刷 275
「図12.6」内の右側の文章 1つ目
2刷
● ロード・バランサを1インスタンスデ プロイ2台で冗長化して配置する
● ロード・バランサは1インスタンスの みで冗長化されている

※リフローEPUB場合Chapter12「12.2」の「12.2.2 接続性」の上の図が該当箇所です。
2023.06.09
1刷 275
「12.2.2 接続性」下から1行目
2刷
なお、ロード・バランサの設計については12.3節で後述します。
なお、ロード・バランサの設計については12.2.3項で後述します。
2023.06.09
1刷 276
「■ ロード・バランサを利用する際の注意点」2行目
2刷
その例としては、以前から存在するDNSサーバーによる
その例としては、オンプレミス環境でも同様に行うDNS サーバーによる

※リフローEPUB場合Chapter12「12.2」の「12.2.2 接続性」の「 ■ ロード・バランサを利用する際の注意点」内に該当箇所があります。
2023.06.09
1刷 284
図12.11
2刷

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)

※リフローEPUB場合Chapter12「12.3」の「12.3.1 FLBとNLBの選択」内に該当箇所があります。
2022.04.13
1刷 287
「■ ロード・バランシング・ポリシー」6行目
2刷
重み付けを変更することで、アクティブ・パッシブの構成を取ることもできます。
重み付けを変更することもできます。

※リフローEPUB場合Chapter12「12.3」の「12.3.3 バックエンド・セットの設計」内に該当箇所があります。
2023.06.09
1刷 295
1行目
2刷
いずれも基本的にはChapter 12で述べた内容と
いずれも基本的には12.2.3項で述べた内容と

※リフローEPUB場合Chapter12「12.4」の「12.4.1 MAA」の「メモ MAAの詳細」の上の文章が該当箇所です。
2023.06.09
1刷 312
「13.1 セキュリティの考え方」1行目
2刷
(Chapter 10「クラウドインフラ設計」参照)
(Chapter 10参照)
2023.06.09
1刷 319
図13.7中、コンパートメント(Aシステム)、コンパートメント(Bシステム)内のコンパートメント表記(左から順)
2刷
「コンパートメント(本番)」「コンパートメント(本番)」「コンパートメント(本番)」
「コンパートメント(本番)」「コンパートメント(開発)」「コンパートメント(テスト)」

※リフローEPUB場合Chapter13「13.2」の「13.2.5 コンパートメント設計」内に該当箇所があります。
2021.09.17