障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策 電子書籍|翔泳社の本
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障がいのある子とその親のための「親亡きあと」対策


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798175683
価格:
1,760(本体1,600円+税10%)
カテゴリ:
介護・福祉
キーワード:
#ヘルスケア,#福祉資格,#社会,#生活情報
電子書籍

障がい者の老後や「親亡きあと」の
実際を知る福祉のプロが
シンプルな備え方を解説

障がいのある子の親の多くが不安に感じている
「子の老後」と「自分が亡くなったあと」のこと。

「自分に代わって、誰が子を支えるのか?」
「お金は、どのくらい残しておけばよいか?」
「子は老後、どこで、どう暮らすのか?」……心配はつきません。

本書は、入所施設や通勤寮、グループホーム等で
障がい者の支援にたずさわり、
現在はファイナンシャル・プランナーとして
成人した障がい者の暮らしや、「親亡きあと」の相談を受ける著者が、
通算38年の経験をもとに、本当に必要な備えについて
事例をまじえて詳しく紹介します。

・やみくもに貯蓄せず、子どもの暮らし方を具体的に想像
・もらえるお金や使えるサービスをふまえて、必要額をざっくり試算
・施設管理、家族管理、本人管理――本人のためにお金が使われる仕組み
・親の「もしも」のときに、障がいのある子が困らないための準備
・支援者に不満を感じたときのコミュニケーション
・子の人生だけでなく、親自身の人生も大切に
・「きょうだい」から見た、障がいのある子の親亡きあと ……etc.

多様なケースに関わり、生活の変化を見てきた支援者の視点で、
「やっておきたいこと」と「やらなくてもいいこと」を整理します。

「漠然とした不安」が「安心できる備え」に変わる1冊です。


【目次】
1章●50 歳になった子を想像してみよう
2章●障がい者を支える制度を知ってから備える
3章●移り変わる暮らしに合わせて備えを見直そう
4章●残したお金を子が使うために必要なこと
5章●親自身の老後と親が亡くなったあとの手続き

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

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入所施設や通勤寮、グループホーム等で障がい者の支援にたずさわり、現在はファイナンシャル・プランナーとして成人した障がい者の暮らしや、「親亡きあと」の相談を受ける著者が、通算38年の経験をもとに、本当に必要な備えについて事例をまじえて詳しく紹介します。

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最終更新日:2022年11月10日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 039
吹き出し内 3行目
2刷
障がい基礎年金の申請をする際に、
障がい基礎年金の裁定請求をする際に、

※リフローEPUBの場合、第2章の「障がいのある人がもらえるお金とは?」の小見出し「●特別障がい給付金」の人物イラストの下にある囲みが該当箇所になります。
2022.11.10
1刷 122
「●金融機関の窓口で」3行目
2刷
成年後見制度を申請していただかないと、
成年後見制度を申立てしていただかないと、

※リフローEPUBの場合、「「成年後見制度を利用してください」と言われたら?」の3つ目の段落が該当箇所になります。
2022.11.10
1刷 123
「●相続相談をした専門家に」3行目、「●ときには入所施設でも」4行目と最終行
2刷
「●相続相談をした専門家に」3行目 申請したほうがいい」と 「●ときには入所施設でも」4行目 申請することになりました。 「●ときには入所施設でも」最終行 よく知らないまま申請したことを
「●相続相談をした専門家に」3行目 申立てしたほうがいい」と 「●ときには入所施設でも」4行目 申立てをすることになりました。 「●ときには入所施設でも」最終行 よく知らないまま申立てしたことを

※リフローEPUBの場合、「「成年後見制度を利用してください」と言われたら?」の以下が該当箇所になります。

「●相続相談をした専門家に」
「●ときには入所施設でも」最初の段落
「●ときには入所施設でも」最終行
2022.11.10