成塚 歩 著
この本は、「ITファイナンスの高度化」の方法論であり、フレームワークとしての「TBM(Technology Business Management)」の国内初めての解説書。
CIOや企業のIT導入やデジタル戦略の策定を行う担当者が、IT投資を投資効果や事業価値をどう高めるか、会計と経営の指標の中でどう考えるかの方法を解説します。
・IT投資の優先順位付けを改善する
・ビジネスに必要なITコストを最適化し、変革のための取り組みを加速する
・ITの支出や効果について、最適な形で可視化し、意思決定を迅速化する
・社内外のビジネスパートナーやステークホルダーと共通認識をもって議論を行なう
著者は日本マイクロソフトを経て、現在Apptio日本法人の社長。TBMを実践した富士通、資生堂のリーダーとの対談により実践的なポイントも紹介します。
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(翔泳社)
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