情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版(橋本 祐史)|翔泳社の本
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情報処理教科書 出るとこだけ!基本情報技術者[科目B]第4版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798182520
定価:
1,980(本体1,800円+税10%)
仕様:
A5・360ページ
カテゴリ:
情報処理
キーワード:
#情報処理技術者試験,#IT関連資格,#プログラミング,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
情報処理教科書
紙の書籍

売上1位!基本情報技術者【科目B】対策の定番書!

■本書の特徴
・新試験体系【科目B】の新傾向に完全対応!
・「擬似言語」「情報セキュリティ」の両分野とも掲載。
・プログラム経験ゼロでも大丈夫。やさしく丁寧に解説。
・前提知識+解き方+試験問題を掲載。効率よく学習できる。
・付録として,計45問の解説PDFファイルをダウンロード提供。

■目次
第1部 擬似言語
 第1章 文法
 第2章 一次元配列
 第3章 二次元配列
 第4章 ありえない選択肢
 第5章 再帰
 第6章 木構造
 第7章 オブジェクト指向
 第8章 リスト
 第9章 スタック・キュー
 第10章 ビット列
 第11章 問題演習

第2部  情報セキュリティ
 第1章 虎の巻
 第2章 問題演習

付録 解説PDFファイル
 サンプル問題・模擬問題など、計45問以上

■基本情報技術者試験(FE)とは
・経済産業省が行う国家試験「情報処理技術者試験」等(13試験)の中の1試験。
・試験会場でコンピュータに向かって行うCBT方式で行われ,ほぼ毎日受験可能。
・不合格でも1か月後に再受験可能。毎月約1万人が応募。合格率は40%台。
・2023年から従来の「午前問題」は「科目A」に,「午後問題」は「科目B」に改定された。

■[科目B]とは
・擬似言語分野から16問(8割),情報セキュリティ分野から4問(2割)出題される。
・100分間で20問出題される試験のため,1問あたりの解答時間はわずか5分。
・科目Bの方が,科目Aよりも合格点に達しにくく難しい。科目Bが合否を分ける。
・科目Bの擬似言語は,トレース力を問う試験問題が大半を占める。

■傾向と対策は
・擬似言語は,再帰・オブジェクト指向・ビット列など,プログラム経験者でも未経験の出題内容が多い。
 →本書では,科目Bの新傾向にあわせて「トレース」という解法を徹底解説。
・情報セキュリティは,従来の出題内容から大幅に改定。過去問題とは全くの別物。
 →本書では,新傾向の出題内容をまとめた「虎の巻」でポイントを詳しく解説。

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初めて学ぶ人が効率よく合格できる

[科目B]の20問中16問を占める「擬似言語」について、文法をていねいに説明しています。さらに「トレース力」を問う問題が多く出題されるため、トレースによる解法を中心に解説しています。

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解き方を基礎から学べる「こう解く」

[科目B]で得点するために知っておきたい解法を「こう解く」というコーナーにまとめて詳しく丁寧に解説しています。ここをマスターできれば、類題もなんなく解くことができます。

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豊富な問題で得点力を付ける

新試験になり過去問題が少ない中、オリジナル問題13問を含め、練習問題38問やIPAからのサンプル問題等、数多くの問題を詳しい解説とともに掲載しています。

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大充実の読者特典:「サンプル問題」等の問題・解答解説

下記の問題・解答解説が、読者特典のダウンロード付録としてついています。

● 付録1:擬似言語 16問(2022年12月26日公開)問題・解説 / 擬似言語 5問(2023年7月6日公開)問題・解説
● 付録2:情報セキュリティのサンプル問題・解説 12問
● 付録3:情報セキュリティの模擬問題・解説   12問
● 付録4:情報セキュリティのサンプル問題・解説 12問

■目次
第1部 擬似言語
 第1章 文法
 第2章 一次元配列
 第3章 二次元配列
 第4章 ありえない選択肢
 第5章 再帰
 第6章 木構造
 第7章 オブジェクト指向
 第8章 リスト
 第9章 スタック・キュー
 第10章 ビット列
 第11章 問題演習

第2部  情報セキュリティ
 第1章 虎の巻
 第2章 問題演習

付録 解説PDFファイル
 サンプル問題・模擬問題など、計45問

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最終更新日:2024年03月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 123
真ん中あたり
2刷
 次の例では「value[1]の末尾に value[2][1]の値 を追加する」により,value[1]の末尾(value[1][1]とvalue[1][2]には値が格納されているので,その次のvalue[1][3])に,value[2][1]の値21を追加します。 (図解) 次の例では「value[1] の末尾に value[2, 1] の値 を追加する」により,value[1] の末尾(value[1, 1] とvalue[1, 2] には値が格納されているので,その次のvalue[1, 3])に,value[2,1] の値21 を追加します。
 次の例では「整数型配列の配列: value ← {…}」により,格納する値が整数型の一次元配列(子の配列)を要素としてもつ一次元配列(親の配列)を宣言し,同時に要素を格納します。なお,value[3]は「{}」のため要素数が0であり,要素はありません。 (図解)  次の例では「value[1]の末尾に value[2][1]の値 を追加する」により,value[1]の末尾(value[1][1]とvalue[1][2]には値が格納されているので,その次のvalue[1][3])に,value[2][1]の値21を追加します。 -------------------- ※修正後の本文はこのようになります。

「図解(1: 整数型配列の配列…)」の上部の段落を図解の下部に移動し,代わりに図解の上部の段落は差し替えています。
2023.10.16
1刷 201
「確認しよう」の問3
3刷
次の用語を説明せよ。(⇒p.182,185,196)
次の用語を説明せよ。(⇒p.182,185,198)
2023.11.29
1刷 222
2行目の末尾
3刷

※より分かりやすくするために,2行目の末尾に次を追加します。

C行で「LinkedList(qVal, [ a ])」をコンストラクタの説明に当てはめると,qValは"C",[ a ]はhead(未定義)です。未定義への参照を格納するのではなく,代わりに未定義になります。[未定義への参照は存在しない](→p.192) そのため「引数"C"でメンバ変数valを,引数head(未定義)でメンバ変数nextを初期化する」です。
2023.11.20
1刷 279
279ページ 下から3行目
GI行でadd(11)の戻り値falseを返す。
GI行でadd(11)の戻り値trueを返す。

付録「令和5年 公開問題 基本情報技術者試験〈科目B〉解説
(ファイル名:FE_B-R05sample.pdf)の12ページ
下から3行目も同様に修正します。

2024.03.18 内容更新
2024.03.15
1刷 281
トレース表のF行とG行
4刷
(画像クリックで拡大)
(画像クリックで拡大)

※F行の変数s4の値ABBAを1つ上の行(E行)に移動。
※G行の変数rの値3を1つ上の行(F行)に移動。
2024.02.29
1刷 DL-付録2-7
「付録2:情報セキュリティのサンプル問題・解説」7ページの「問3」
3刷
下記の設問を追記します。
設問 A社が講じることにした対策はどれか。解答群のうち,最も適切なものを選べ。

2024.2.22内容更新
2024.01.24
1刷 DL-付録3-42
「付録3:情報セキュリティの模擬問題・解説」の「問9」42ページ
3刷
・1行目(正解) イ ・最終行  よって,正解は,[ c ](動機・プレッシャ)はエ,[ d ][ e ](機会)は,ウ,エ(順不同),[ f ](正当化)はイです。
・1行目(正解) c:エ  d,e:ウ,オ(順不同)  f:イ ・最終行  よって,正解は,[ c ](動機・プレッシャ)はエ,[ d ][ e ](機会)は,ウ,(順不同),[ f ](正当化)はイです。
2023.12.25