増井 敏克 著
【本書の特長】
・基礎知識から実務まで体系的に学べる
・豊富な図解で複雑なしくみもよくわかる
・操作やコマンドの実例が実践に役立つ
【本書が役立つ人】
・障害、不正の調査を行うサーバー管理者
・不正アクセスの検知を行うセキュリティ担当者
・利用状況を把握したい情報システム担当者
・ユーザー行動を分析したいWebサイト運営者など
【本書の内容】
パソコンやスマートフォンを使っていても
ログが出力されていることはあまり意識しません。
しかし、そのシステムの裏側では
多くのログが記録されています。
・パソコンがどのように操作されたのか
・Webサイトに誰がいつアクセスしたのか
・データベースがどのような命令を受けて動作したのか……etc.
ログにはシステムの状態や動作を詳細に
知るための貴重なヒントが詰まっています。
トラブル対応やシステム運用、サービス改善、
セキュリティやビジネスまで役立つログですが、
体系的に学ぶ機会はなかなかありません。
本書では、ログの基礎知識から、収集方法、
分析方法、トラブルシューティングから
機械学習での活用まで、体系的に解説しています。
ログを活用したいすべての人に役立つ1冊です。
【本書で解説していること(一部抜粋)】
予兆検知、トランザクションログ、デバッグログ、パケットキャプチャ、アクセスログ、統合ログ管理ツール、Fluentd、Logstash、相関分析、シャーディング、インデックス、RFM分析、負荷分散、AIログ分析……etc.
【目次】
第1章 ログの基礎知識
第2章 ログの記録と収集
第3章 ログの分析手法
第4章 セキュリティ面での活用方法
第5章 ビジネス面での活用方法
第6章 AIによるログ分析
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。