「似た商品ばかりでブランドが埋もれる」
「買い続けてもらえない」
「結局、価格競争になってしまう」
AIがマーケティングの効率と最適化を追求する現代。このような課題が見えてきました。
過去のデータ・顕在化したデータの活用だけではブランドは均一化し、顧客離れや利益率の低下に陥ってしまいます。
商品・サービスが永続的に選ばれ続けるためには、効率を超えた継続的な新しい価値の創造が重要です。
今マーケターが担うべきは、この、価値の創造です。
本書が提唱する「価値創生CXモデル」は、以下の5段階で商品・サービスの生活への定着を目指します。
1.潜在的ジョブの特定
2.生活者の認識変容
3.解決法としての購買の発生
4.生活への定着・習慣化
5.自走する存在への昇華
ブランドが自律的に成長し続けるための実践的な理論とプロセスを体系化した本書を、ぜひご活用ください。
【こんな方におすすめ】
・既存のパイの奪い合う消耗戦から脱却したい方
・長期的な視点で戦略を策定したい方
・なぜ今、カスタマーエクスペリエンス(CX)の話が出てくるのか?と思った方
【本書の特徴】
価値創生CXマーケティングモデルの理論と実践が1冊でわかる!
・5つのステージに整理
・4つの実践ステップに体系化
・データ活用を4つのステップで解説
・9カテゴリーの仮想事例で設計を解説
・体験設計をテンプレート化
【目次】
はじめに:至高のCXとは何か?
1章:AIの進化が突きつけるマーケティングの限界と次世代のCX
2章:価値創生CXの革新:生活文化へのアプローチ
3章:価値創生CXを取り込んだマーケティングモデル
4章:価値創生CXモデルの実践法
5章:9つの仮想事例で考える価値創生CXの設計
【著者紹介】
TOPPAN×インテグレートCX研究プロジェクト
顧客・従業員・ブランドのあらゆる接点をシームレスに統合し、“売れ続ける仕組み”を構築するTOPPANと、パーセプションに基づく戦略設計と実施に強みを持ち、“新しい買いたい”を創造するインテグレートによる共同プロジェクト。
生活者の潜在的な「ジョブ」の解明から商品・サービスを「生活文化」へ定着させる次世代モデル「価値創生CX」を開発。様々な企業の新規事業立ち上げや既存ブランドの持続的成長と豊かな社会の実現を支援している。
はじめに:至高のCXとは何か?
1章:AIの進化が突きつけるマーケティングの限界と次世代のCX
1-1.従来のマーケティングが機能不全になりつつある?
1-2.「売る前」から「売った後」も継続的なCX構築が必要な時代に:すべての接点を価値に変える統合思想
1-3.AI社会がもたらすCXのさらなる進化(重要性、新たな局面へ)
1-4.AI社会における生活者の変化:購買行動の未来予測
1-5.AI時代の新たな生存戦略:二つの関門を突破する
1-6.人間中心のアプローチ:非合理性こそが差別化の源泉
1-7.AI時代のマーケターの真価:人間にしかできない領域
1-8.AI時代の覇権を握る次世代CXの新機軸:生活文化を形成する「価値創生CX」
2章:価値創生CXの革新:生活文化へのアプローチ
2-1.「生活文化」とは何か
2-2.生活文化はどのように形成されるのか
2-3.生活文化形成に不可欠な要素
2-4.生活文化への定着をゴールとした価値創生CXの定義
2-5.価値創生CXの整理
3章:価値創生CXを取り込んだマーケティングモデル
3-1.日々のマーケティング活動に価値創生CXを取り込んでいく
3-2.生活者の消費行動を捉える新しい目線
3-3.価値創生CXモデルの特長
3-4.価値創生CXモデルの解釈
3-5.具体的な事例に見る価値創生CXモデル
3-6.顧客体験型モデルのまとめ
4章:価値創生CXモデルの実践法
4-1.Step1:ジョブの特定|解決すべき未充足なジョブの探索
4-2.Step2:ジョブの構造化|「問い」と「答え」への分解
4-3.Step3:体験設計への落とし込み
4-4.Step4:生活文化形成のカタリストへ|文化自走のバックアップ
4-5.価値創生CXモデル実践の4ステップを整理
4-6.価値創生CX設計におけるデータ活用の前提知識
4-7.Step1:インサイト発掘
4-8.Step2:意思決定
4-9.Step3:体験実装
4-10.Step4:効果測定
5章:9つの仮想事例で考える価値創生CXの設計
5-1. 価値創生CX設計 仮想事例テンプレートの解説
5-2. 事例
・リフォーム
・カーシェア
・小麦粉
・基礎化粧品
・お風呂用洗剤
・生命保険
・旅行会社
・マーケティング支援ITツール
・地方自治体
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