10日でおぼえるExcel VBA入門教室 2010/2007/2003対応 電子書籍(近田 伸矢 早坂 清志)|翔泳社の本
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10日でおぼえるExcel VBA入門教室 2010/2007/2003対応



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798127101
価格:
2,420(本体2,200円+税10%)
キーワード:
#OS・アプリケーション,#ビジネスIT,#グラフィックソフト・ツール,#Web・アプリ開発
シリーズ:
10日でおぼえる
電子書籍

プログラミングの実践テクがみるみる身につく

Excel VBAを使いこなせば、業務を効率化できますが、そのためには基礎をしっかり理解して、最適なプログラムを書けるようにならなければいけません。そこで、本書は、セルやシート、データ、グラフの操作、エラー対策などの基本はもちろん、実際にプログラムを書く際のコツをしっかり解説していきます。

さらに、サンプルを動かしながら学習できるので、知識と実践的なテクニックの両方を身につけることができるはず。VBAは難しい……などの先入観がある人はぜひ本書を手にとって下さい。VBAのキモがきちんと学べる1冊になっています。

シリーズ累計200万部、信頼度NO,1 だからわかりやすい3つの秘密
●実習&解説で学べるレッスン形式
●自分で学習スケジュールを組める
●全サンプルファイルがダウンロード可能

※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。

(翔泳社)

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書籍の種類:電子書籍

書籍の刷数:全刷


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 書籍の種類:

最終更新日:2012年04月09日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
012
下から3行目
[ツール]メニュー→[セキュリティ]
[ツール]メニュー→[マクロ]→[セキュリティ]
2刷 1刷 2011.03.28
022
一番下の画面
③クリック
③ダブルクリック
3刷 1刷 2012.04.09
054
行番号:20行目
Sub Iro2()
Sub Iro_2()

Excel 2007以降ではセル番地が存在するため、プロシージャ名とセル番地と合致してしまうと、エラーが発生し登録できないため、「英字3文字+数字」というプロシージャ名は回避し、「iro_2」などに変更が必要
3刷 1刷 2011.10.31
054
行番号:45行目
Sub Iro3()
Sub Iro_3()
3刷 1刷 2011.10.31
055
手順3 4行目~
~して、それぞれに「Iro2」「Iro3」を設定します。これで、それぞれのボタンをクリックすると、「Iro」「Iro2」「Iro3」のマクロが実行されるようになります。

~して、それぞれに「Iro_2」「Iro_3」を設定します。これで、それぞれのボタンをクリックすると、「Iro」「Iro_2」「Iro_3」のマクロが実行されるようになります。
3刷 1刷 2011.10.31
061
下から9行目~
この「r」とは数、「c」は数で、セルA1はCells(1, 1)、セルM30 はCells(30, 13)になります。For=Nextステートメントで1~30の、1~13の、つまりセル範囲A1~M30の判定を繰り返し行っているわけです。  この際、Rangeオブジェクトではなく、Cellsプロパティを使っているのはRangeオブジェクトがセルをセル番地で指定するのに対し、Cellsプロパティは「Cells(, )」のように数と数を数字で指定できるからです(CellsプロパティとRangeオブジェクトの詳細はLESSON 06/p.71参照)。
この「r」とは数、「c」は数で、セルA1はCells(1, 1)、セルM30 はCells(30, 13)になります。For=Nextステートメントで1~30の、1~13の、つまりセル範囲A1~M30の判定を繰り返し行っているわけです。  この際、Rangeオブジェクトではなく、Cellsプロパティを使っているのはRangeオブジェクトがセルをセル番地で指定するのに対し、Cellsプロパティは「Cells(, )」のように数と数を数字で指定できるからです(CellsプロパティとRangeオブジェクトの詳細はLESSON 06/p.71参照)。
3刷 1刷 2012.04.09
062
コード
With Cells(r, c)
For c = 1 To 13
If .Value > 56 Then
.Interior.ColorIndex = 0
Else
.Interior.ColorIndex = .Value
End If
Next c
End With
With Cells(r, c)
For r = 1 To 30
For c = 1 To 13
If .Value > 56 Then
.Interior.ColorIndex = 0
Else
.Interior.ColorIndex = .Value
End If
Next c
Next r
End With
2刷 1刷 2011.03.25
109
構文の2行上・1行上、構文の見出し、構文、下から2行目の計5か所
BordersAroundメソッド
BorderAroundメソッド
2刷 1刷 2011.04.12
114
構文 PasteSpecialメソッドの表中の引数
Transpos
Transpose
3刷 1刷 2012.04.09
125
構文 Visibleプロパティ
Sheetオブジェクト. Visible
Sheetオブジェクト.Visible

「.」の後ろのスペースを削除
3刷 1刷 2012.04.09
230
コード9行目
Set LeftCell = Range("F3")
Set LeftCell = Range("F4")
3刷 1刷 2012.04.09
237
スクリプトErr_Syori2()
Sub Err_Syori2()
On Error Resume Next
Workbooks.Open FilePath
On Error GoTo 0
If Err.number = 1004 Then
MsgBox "ファイル.xlsが存在しないため、別のファイルを選択してください"
FilePath = Application.GetOpenFilename()
If FilePath = False Then
Exit Sub
End If
Workbooks.Open FilePath
End If
End Sub
Sub Err_Syori2()
Dim FilePath As Variant
Dim WBcount As Long
FilePath = "C:ファイル.xls"
WBcount = Workbooks.Count ' 開いているワークブック数を取得
On Error Resume Next ' エラーが発生しても実行を継続する
Workbooks.Open FilePath ' ワークブックを開く
On Error GoTo 0 ' OnErrorを解除
If Workbooks.Count = WBcount Then ' ファイルが開かれていなかったら
MsgBox "ファイル.xlsが存在しないため、別のファイルを選択してください"
FilePath = Application.GetOpenFilename() ' ファイルを選択してもらう
If FilePath = False Then
Exit Sub
End If
Workbooks.Open FilePath ' 選択されたワークブックを開く
End If
End Sub
3刷 1刷 2012.04.09
256
51行目
If i <> DataKaishi Then
If SosaKaishi <> DataKaishi Then
3刷 1刷 2012.04.09
256
51行目に対するコメント
データ開始行でなければ、データ開始行から走査開始行上までを行削除
走査開始行とデータ開始行が一致しない(最初の塊でない)なら、データ開始行から走査開始行上までを行削除
3刷 1刷 2012.04.09

感想・レビュー

夏野菜 さん

2016-08-19

Excelの作業時間を短縮したく、VBAに食指を伸ばしてみた。1日目までを読み読了。プログラミングの取っ掛かりについてはおおよそ分かった。実際に手を動かしてやってみるべし。なかなか良い本だと思いつつ、もっと良い本がありそうな気もしたので、その他のVBA本も読み漁ってみたい。

添川 さん

2015-07-27

良書なのにタイトルで全て台無し。本書のタイトルは「脱初心者!業務にすぐ役立つ⚪︎⚪︎個のサンプル」だと思う。VBAのコードを書いたことがない頃は数ページ読んで即座に挫折。その後立山秀利著「Excel VBAのプログラミングのツボとコツが〜」で立ち上がり、いくつか簡単なコードを書いた後「そういえばこの本積んでたな…今なら理解できるかも」と思って読んだらすごい収穫だった!VBAは要求仕様を定義できないとコード書けない。本書は初心者が知らないVBAの機能を教えてくれるので、要求仕様の定義に非常に役立ちます。