公害防止教科書 公害防止管理者 水質関係 要点ポイント(和田 基一郎)|翔泳社の本
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公害防止教科書 公害防止管理者 水質関係 要点ポイント


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798128290
定価:
3,190(本体2,900円+税10%)
仕様:
A5・280ページ
カテゴリ:
理工資格
キーワード:
#理工資格,#理工,#資格その他,#スキルアップ

徹底的”に試験を分析。“出るところ”しか扱いません

公害防止管理者試験は、大気、水質とも、出るところは大体決まっています。そこを確実に押さえれば合格できる試験です。難しいところはあえて捨て、毎回出る部分以外のところは自分の得意・不得意を考えて、押さえておくべき知識のみで確実に合格する手法と内容を伝授するのが本書です。

公害防止管理者資格・試験につい
本書について

第1章 公害総論

公害総論の概要
必須レベル
 1 環境基本法
 2 特定工場における公害防止組織の整備に関する法律体系
合格レベル
 3 地球温暖化およびオゾン層
 4 大気環境に関して
 5 水質汚濁の現状
 6 騒音振動の現状
 7 産業廃棄物
得意領域を活かす
 8 環境関連法規
 9 環境問題全般の化学物質
 10 環境管理手法
演習問題

第2章 水質概論

水質概論
必須レベル
 1 水質汚濁防止法
 2 特定工場における公害防止組織の整備に関する法律
合格レベル
 3 水質汚濁の機構
 4 水質汚濁の影響
得意領域を活かす
 5 水質環境基準
 6 水質汚濁の現状
 7 水質汚濁の発生源
演習問題

第3章 汚水処理特論

汚水処理特論
必須レベル
 1 物理
 2 生物処理法
合格レベル
 3 測定
 4 分析法
 5 計測機器
得意領域を活かす
 6 汚水処理装置の維持
 7 計算問題
演習問題

第4章 水質有害物質特論

水質有害物質特論
必須レベル
 1 有害物質と処理方法の概要
 2 シアン化合物
 3 有機塩素系化合物
合格レベル
 4 検定方法
 5 クロム化合物の排水処理と検定
 6 ひ素化合物の排水処理と検定
 7 総水銀
 8 セレン
 9 アンモニア
得意領域を活かす
 10 ガスクロマトグラフ法
 11 ほう素
 12 有機りん(農薬)
 13 ベンゼン
 14 計算問題
演習問題

第5章 大規模水質特論

大規模水質特論
必須レベル
 1 水質汚濁物質の挙動
 2 水質予測モデル
合格レベル
 3 処理水の再利用
得意領域を活かす
 4 大規模設備の水質汚濁防止対策―鉄鋼
 5 大規模設備の水質汚濁防止対策―石油
 6 大規模設備の水質汚濁防止対策―紙
パルプ
 7 大規模設備の水質汚濁防止対策―食品関連
演習問題

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最終更新日:2013年08月22日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 018
下から10行目
成層圏の酸素分子は紫外線を吸収して酸素分子に解離し、
成層圏の酸素分子は紫外線を吸収して酸素原子に解離し、
2013.08.21
1刷 020
7行目
過去100年の二酸化炭素の大気中濃度は100ppm
過去100年の二酸化炭素の大気中濃度は80ppm
2013.08.21
1刷 062
下から4行目
(2)海浜 公共溝渠
(2)海浜 公共溝渠
2013.08.21
1刷 080
10行目
生活環境の保全に関する基準は、公共用水域一律に定められている。
生活環境の保全に関する基準は、河川、湖沼、海域ごとに決められている。
2013.08.21
1刷 080
12行目
人の健康の保護に関する基準は、河川、湖沼、海域ごとに利用目的に応じた類型別に基準値が
人の健康の保護に関する基準は、全公共用水域一律に
2013.08.21
1刷 080
14行目
水生生物の保全に係る環境基準としての全亜鉛は、人の健康の保護に関する項目に
水生生物の保全に係る環境基準としての全亜鉛は、人の健康保全に関する基準ではなく、生活環境保全として
2013.08.21
1刷 092
設問13 (2)
硝酸性窒素は、最終的な電子受容体として使われることがある。
硝酸性窒素は、最終的な電子供与体として使われることがある。
2012.09.12
1刷 093
4行目
魚類などの水生生物が生育できる
魚類などの水生生物が生息できる
2013.08.21
1刷 106
「●凝集分離」①下から2行目
・接触凝集沈殿装置では、減水の水温に
・接触凝集沈殿装置では、原水の水温に
2012.09.25
1刷 108
下から6行目
砂の粒度はある範囲でそろっているほど均等係数が大きくなります。
砂の粒度はある範囲でそろっているほど均等係数が小さくなります。
2013.08.21
1刷 111
下から15行目
粒状活性炭を上向流で通水する場合、上下が混合するように
粒状活性炭を上向流で通水する場合、上下が混合しないように
2013.08.21
1刷 113
下から11行目
膜分離には、精密ろ過、限界ろ過、
膜分離には、精密ろ過、限外ろ過、
2013.08.21
1刷 113
下から7行目
除外ろ過は、
限外ろ過は、
2013.08.21
1刷 118
「生物膜法」①6行目
・回転接触体法では、衛生害虫や臭気問題は発生しないので、
・回転接触体法では、衛生害虫や臭気問題は発生するので、
2012.09.25
1刷 118
「生物膜法」①4行目
撒水ろ床法には、
散水ろ床法には、
2013.08.21
1刷 118
「生物膜法」1行目
生物膜法には、散水ろ過法、
生物膜法には、散水ろ床法、
2013.08.21
1刷 119
「嫌気処理法の方法別原理と特徴」の表内、下から4行目
加水分解や酸性成反応槽とガス生成反応
加水分解や酸性成反応槽とガス生成反応
2013.08.21
1刷 136
①流入水の管理 最終行
BOD:PN10:5:1
BOD:NP100:5:1
2012.09.12
1刷 139
下から3行目、14行目
(㎥/日)
(㎥日)
2013.08.21
1刷 139
下から14行目
(kgMLSS/日)
(kgMLSS日)
2013.08.21
1刷 142
下から4行目と5行目の間
設問4

記載が抜けていました。
2013.08.21
1刷 144
設問4
(平成20年度問2
(平成20年度問1
2013.08.21
1刷 144
設問5(1)、(2)、(3)
沈殿速度
沈降速度
2013.08.21
1刷 144
設問5(4)の2行目
増える
増す
2013.08.21
1刷 144
設問5の1行目
沈殿分離
沈降分離
2013.08.22
1刷 146
前ページから続く設問8 (5)1行目
接触凝集沈殿装置では、減水の水温に
接触凝集沈殿装置では、原水の水温に
2012.09.25
1刷 148
設問16(1)の2行目
吸着される
吸着されやすい
2013.08.21
1刷 151
設問25(1)の2行目
限界ろ過膜
限外ろ過膜
2013.08.21
1刷 153
設問30(2)
嫌気ろ過床
嫌気ろ床
2013.08.21
1刷 153
設問30(3)
嫌気流動床(AFB)は、
嫌気流動床(AFB)は、
2013.08.21
1刷 155
設問35
(平成21年度問15
(平成21年度問14
2013.08.21
1刷 157
設問1の解説 1行目
水理学的滞留時間がSRTで、
水理学的滞留時間がHRTで、
2012.09.25
1刷 161
設問44(1)、(2)
2013.08.21
1刷 162
設問45(3)
試料は0〜10℃の場所に保存し、
試料は0〜10℃の暗所に保存し、
2013.08.21
1刷 162
設問45
(平成20年度問22)
(平成22年度問22)
2013.08.22
1刷 169
設問59
(平成20年度問19
(平成20年度問17
2013.08.21
1刷 171
設問67の3行目
ただし、最終沈殿池内および
ただし、最終沈殿池内、返送汚泥管内および
2013.08.21
1刷 172
設問68
容積負荷1.0㎏BOD(㎥/日)
容積負荷1.0㎏BOD/(㎥日)
2013.08.21
1刷 172
設問70の3行目
X = a' Lγ + b'Sa
X = a' Lr + b'Sa
2013.08.21
1刷 172
設問70の5行目
L:
Lr
2013.08.21
1刷 173
設問72の3行目
an/a0=r-1/rn+1-1
an/a0=(r-1)/(rn+1-1)
2012.10.02
1刷 174
設問75の7行目
0.0000
0.000
2013.08.22
1刷 175
設問69の解説 3行目
÷120m3/m×24h/日 = 8時間、
÷120m3/×24h/日 = 8時間、
2012.09.25
1刷 175
下から2行目
÷120㎥/m
÷120㎥/
2013.08.22
1刷 181
下から4行目
・水酸化ナトリウムは、中和速度が遅くpH調整が容易であり、
・水酸化ナトリウムは、中和速度が速くpH調整が容易であり、
2012.09.25
1刷 182
表 「水酸化物法」の「概要」1行目
・水酸化ナトリウムは、中和速度が遅くpH調整が容易であり、
・水酸化ナトリウムは、中和速度が速くpH調整が容易であり、
2012.09.25
1刷 188
「シアン分析法」11行目
アルカリ性
リン酸酸下
2013.08.22
1刷 194
表内「概要」の下から18行目
流出させる。
留出させる。
2013.08.22
1刷 195
表内「概要」の下から5行目
流出した
留出した
2013.08.22
1刷 201
下から9〜12行目
4行削除

下から13〜17行目の内容と重複しています。
2013.08.22
1刷 207
8行目
1行削除
2013.08.22
1刷 210
下から4行目
ふっ素
ほう素
2013.08.22
1刷 216
下から1行目
[Cd2+]=3.9✕10-14✕[H+]2✕112g/L=0.44mg/L
[Cd2+]=(3.9✕10-14mol3/L3)/(10-14/[H+]mol2/L22=3.9✕10-14✕[H+]2✕1028mol/L [Cd2+]2=3.9✕10-14✕[H+]2✕112g/L=4.4✕1016✕[H+]2g/L=4.4✕1019✕[H+]2mg/L PH10=H+=10-10を代入し、 4.4✕1019✕[10-10]2mg/L=0.44mg/L
2013.08.22
1刷 225
設問24(4)の2行目
2013.08.22
1刷 264
設問27(4)
COD1500mg/L
CODcr1500mg/L
2013.08.22