Redmineによるタスクマネジメント実践技法 電子書籍(小川 明彦 阪井 誠)|翔泳社の本
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Redmineによるタスクマネジメント実践技法



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798130088
価格:
3,608(本体3,280円+税10%)
カテゴリ:
開発管理
キーワード:
#開発環境,#開発手法,#プログラミング,#システム運用
電子書籍

No Ticket. No Commit.

障害管理を目的としてBTS(Bug Tracking System)が広く使われるようになりました。しかし、BTSは障害管理だけのものではありません。BTSのチケットを作業管理に用いれば、ソフトウェア開発の中で行われる様々な作業を抜けなく、スムーズに実施することが可能です。本書では、今まで語られることの少なかったBTSの使い方の一つである「チケット駆動開発」を解説します。また、より進んだBTSの使い方としてTestLinkとの連携についても解説します。

本書で紹介する「チケット駆動開発(TiDD:Ticket Driven Development)」は、開発現場で生まれた方法論です。BTSがあれば今すぐあなたもチケット駆動開発を実践できます。その効果はすぐに現れます。筆者らが実践したノウハウを参考にし、複雑なソフトウェア開発を効率的に行ってみませんか。

※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。

(翔泳社)

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 書籍の種類:

最終更新日:2012年02月13日
ページ数 内容 書籍修正刷 電子書籍訂正 発生刷 登録日
032
11行目
ようやくバージョン管理ルールから
ようやくバージョン管理ツールから
2刷 1刷 2010.11.25
133
下から8行目
本来は要件定義や設計で使いたいのです。
要件定義や設計で使いたいのです。
3刷 1刷 2011.05.12
214
6~9行目
また、チケットがバックログに入れられて、チケットの解決方針を立ててどのバージョンでリリースするかリリース計画を作った時、そのリリース計画に不備があれば、差し戻してもう一度解決方針やリリース計画を立て直すことになります。
また、チケットがバックログに入れられて、チケットの解決方針を立ててどのバージョンでリリースするか計画を作った時、その計画に不備があれば、差し戻してもう一度解決方針や計画を立て直すことになります。
5刷 1刷 2012.01.10
214
図8.9
「変更管理」の列 「リリース計画を作る」 「リリース管理」の列 「リリース計画に従って開発・テストする」
「変更管理」の列 「計画を立案する」 「リリース管理」の列 「開発・テストする(必要であればリリース計画を変更する)」
5刷 1刷 2012.01.10
277
図9.47
・テスト画面はイテレーション単位
・テスト計画はイテレーション単位
2刷 1刷 2010.11.25
280
図9.49
・テスト画面は受入れテスト1個だけ
・テスト計画は受入れテスト1個だけ
2刷 1刷 2010.11.25
292
図9.54
機能仕様 (3行目・3箇所)
機能設計

添付図参照ください
5刷 1刷 2012.02.13

感想・レビュー

kyon_mm さん

チケットの使い方がダサいなって思うなら、立ち読みくらいはしてもいいかも。

siro さん

2017-01-13

EVMの活用事例もあったりして実用的だと思った。金曜はコードを書くなというのもなるほどという感じ。

papacy さん

2015-05-28

★★★☆☆【TiDD(チケット駆動開発)のプラットフォーム】前半はRedmineとアジャイル開発との整合性の良さを紹介。後半はTiDDで起こる色々な場面や、SVN、TestLinkとの連係動作を説明。TiDDを介したプロジェクト運営のノウハウが中心で、Redmineの操作方法にはあまり立ち入っていない。ソフトウエア工学の最大の関心ごとは「意味のあるコミュニケーション」と「複雑さの管理」であり、その実現に「制御するためのプロセス」、「運営するためのマネジメント」が必要という羽生田氏の一文の紹介が秀逸だった。